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zoom RSS 今年のフルートの発表会・2017年

<<   作成日時 : 2017/03/06 13:21   >>

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ついこないだ「酉年」を迎えて、
でも週替わりで春並の暖かさと
眉譜の寒さと、が繰り返されてるなぁ・・・
と思っていたら、いつの間にか3月になってしまった、
という今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

天気予報のコーナーとかでは
桜の開花宣言、ってやってたよなぁ。
そういや、梅の話はなんか記憶に残らなかったなぁ・・・
(今が旬なんだっけ?)

そういや、花粉のシーズンって始まってるんだっけ。
そういや、目鼻がかゆいけど、なぜか今年は
全然花粉症、って自覚しとらんかったなぁ・・・
いや、ドーピングは始めてたんだけど、ね。

んでもって。
この夏は「猛暑」になります、って言ってたような
気がするけれど。
いよいよ、本格的に「四季」ってのが消えるのかな。
常夏・毎月が7月並?になる?
・・・それって、セカンド・インパクトの後の日本じゃ、ね?

そんな、年が進むにつれてますます四季が判らなくなる昨今、
俺がいる「1200年の都」じゃ、色んな行事が「決められたその日」
に毎年繰り返して行われています。
祇園さんとか、時代、葵、なんてのもそうだし。
全国高校駅伝とか、ね。

今やそういうイベントで「季節」を感じざるを得ない?
感じるようになるのかなぁ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんななか、今年もやってまいりました。
元師匠の笛教室主宰の「発表会」!

これも、今やすっかり俺の中じゃ
「年中行事」になっちゃった、ですね。
ちうことで。今年もこの「年中行事」を
ちょいと備忘しときます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もう、毎年書いてるから端折りますが。
今年も無事に「発表会」が終わりました。

思えば、去年のこの発表会が終わった「直後」(文字通り)に
師匠がガンの手術を受けて、
え?って猛烈に驚いたんだっけ。

去年の発表会の時はなーんも言わず、なーんも知らず、
だったのですが(先生が伏せていたので同然ですが)。

そこから手術、リハビリ、を経て、今や元通り。
きわめて初期のステージだったのかな。

お年もそこそこだし、最初に話を聞いた時は
本当に驚いたのですが。
ご無事に生還されて、まずはなにより。
そして今年こそは・今までで一番ありがたい発表会になったなぁ、
と思います。

そりゃ「いつまでも」ってのは無理だろうし、
始まりがあるものには終わりは必ずやってくる、
というのもある種の真理、ってわかってるつもりですが。

どうぞ、まだまだ、いついつまでもお元気で!
そう、願わずにはいられない、今年の発表会、
なんではありました。

と同時に、俺もちゃんとチェックしなきゃ・・・でも¥が・・・
ってのも、またいつも通り。。。
どうにも、今年に入っても「昭和」がどんどん
遠くなっていく、からなぁ。
マジ、気をつけようっと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でだ。
肝心の「発表会」。

「出し物/イロモノ」担当の俺としちゃ、
さすがに最近はネタが尽きてきた?

なかなか選曲で「これは!」ってのがありません。
* このあたり、もう10年以上かな?
「好きなのを吹いてくれればいいから」と言われて参戦したので、
「せっかくなら音大生のレッスン曲じゃないような曲を」
というのが俺のチョイスの基準だったのですが。

さすがに、去年、盛大な自爆系・音だらけ曲を演奏したもんだから。。。

* 詳しくはこちら。
 http://utaflpic.at.webry.info/201603/article_1.html

 ま、早い話、ランパル編曲の「メンコン」1楽章、だったんっすわ。
 我ながら、よくぞまぁ、あんな「芸」やろうと思ったもんだ・・・
 と改めて思い返してみたり。

なので今年は至ってシンプル、かわいー、ってヤツにしました。

今年の「出し物」は、これ。

ニーノ・ロータ 作曲
「FlとPfのための5つの小品」

1.親指の散歩
2.セレナータ
3.パヴァーナ
4.ひなを抱えためんどり
5.おもちゃの兵隊

そうっ!
ニーノ・ロータ。
「ゴッド・ファーザー」とか「太陽がいっぱい」とか。
あの映画音楽を書いてる、あのニーノ・ロータの
「フルートのための作品」!!

ね?タイトルざらりと見ただけでも「かわいい系」な曲っしょ?
まさに、俺様にぴったり(多分・大ウソ。)

でも、万が一「楽譜を見て難しけりゃ」
「ゴッド・ファーザー」に差し替えてもええよね?・・・

と思いつつ。

ホントに簡単に楽譜も手に入ったので。
いざ眺めてみれば

「やたっ!これならなんとかなる・・・かも・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちうことで。
こんな感じの曲、でした。

1「親指の散歩」
 うーん、「親指」ってのが判らないけれど、
inCの、至ってシンプルな、かつ爽やかな曲。
 でも、細かい部分でpfとの掛け合いが
ちょびっと、トリッキー。
 1曲目、吹き込むのにちょうど良し!

2「セレナータ」
 これが結構面食らったですね。
 譜面は見た目なんともないのですが。
 楽曲は8分の6、なのですが。
 ピアノが基本、3拍子系、フルートが2拍子系?
 なので、本番2週間前のピアノ合わせで、
そらもう、落ちる落ちる。
 CD聞いてる分には「あれ?いつFlが入った?」とは
思うものの、楽譜を見れば「なんだ、簡単そうやン」と。
 でも合わせをやると・・・
「え?え?・・・今、どこっすか?」みたいな。

 しかも2分もしないうちに終わる曲なので、
一度落ちたら「イチコロ(死語)」ってなもんです。
 でも、結局さらう時間がほんっとなくって。
 俺の あまおけ の運営のせいで全然さらえなくって。
(猛烈な言い訳!)

 なので、本番前日、力尽くで楽譜に「1,2,3,4,5,6」
って「ヤバそうな部分」に書き込んで。
 本番中は、ひたすら吹きながら「イチ・ニー・サン・・・」
って数えるのみ。

 なので事故にはならなかったけれど・・・
 うーん、こういう曲は自分が余裕持って覚え込んで、
舞台では楽しみながら吹く、ってのが正解なんだろうけれど。
 一番悔しい部分だった、かな?

3「パヴァーナ」
 一転して、ゆったりした、メランコリックな?曲。
 ここ数年、年とって技術(力業)が衰えた分、
こういった「歌い込む」系に自分の芸風が歩み寄ってる気が。
 確かに、これはしっかり吹き込んで、イメージができてりゃ
自己堪能、耽美できる、ってな感じの曲です。
 音域だって、笛には珍しく(他の4曲もそうですが)、
音符が常識的に五線の中に収まってるんだもんね。
 伸びやかにやれば、気持ちよし。実際これは気持ちよかった。

4「ひなをかかえためんどり」
 こりゃもう、タイトル聞かなくても楽曲の想像で
「コケコッコー」をイメージした曲だな、ってのは判る寸法に
なっています。
 コケッ・コケッ・コケッ・コケッ・コケーッ、クルルッルッルー、
ってなもんですかね。
 そういや2355で、今年の干支ソングでやってましたが。
 コケ。鳴き声もインターナショナル、ってお話でしたが。
 やっぱり「鶏」の鳴き声を音楽描写したら、イタリアも
ニッポンも、そう大差ないんだな、ってのが、プチ発見。

5「おもちゃの兵隊」
 これが唯一?可愛らしいタイトルの割に、
結構音の跳躍があったり、トリプルタンキングがあったり・・・
 うーん。特にこの曲は師匠のレッスンを思い出しながら
吹いてたかなぁ。
 「アーハッハッハッ」ってスタッカートを吹く、とか。
 アーティキュレーションのつけかた、とか。
 腹筋、息のスピードの話とか。
 跳躍も覚えてしまえば、ですが・・・
 そこに至るのにちと時間が・・・(汗)

 ということで。
 元師匠の発表会にきて、元師匠に受けてたレッスンを
思い出しつつ、舞台で笛を吹く・・・

 言ってみりゃ、当然のことなんだろうけれど。
 けど、やっぱり「基礎」をみっちりたたき込まれてたんだなぁ、
と、舞台上でふと、そんな感慨に浸った発表会、
なんではありました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 それにしても。
 皆さん、よくぞまぁ、色んな曲を探して持ってくるんだわなぁ・・・
(って、自分のことは猛烈に棚に上げる。)

 この発表会、何が一番すごい、って
Pf伴奏して下さるPfの先生方。

 たった二人で、合計40曲少々。
 これでも今年は少ない方だった?

 しかも、笛吹きに定番の曲が「そんなに」なかったり・・・
 しかも、これ、笛の発表会ってより、ピアノの発表会?リサイタル?
な曲とちがうのん?ってくらい、Pfが難しい曲ばっか・・・
 
 それを、たったの2ヶ月ほどで「全曲」仕上げる、ってのは
それはもう壮絶なんだろな、って思います。

 本当に素晴らしいのは、この先生方だろな!
(と言うのは、毎年ヘンテコな曲を持って行って
迷惑をかけているワタクシ・・・)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 そうそう。今回の曲。
 多分?今までで1・2を争う?ウケの良さだった気が。
 
 打ち上げで色んな層の方々から「あの曲、どこで見つけたの?」
「CDとか楽譜はすぐに手に入るの?」
「今度機会があればサロンコンサートで取り上げてみたい!」
などなど。

 レッスンなんかにも楽しくて良いのかも、って聞こえたし。
 俺なんかよりめっちゃ上手な人も「楽しい、良い曲ね。」とか。
 本当に好きで長年笛吹いてるおじぃちゃんも「知らない曲やのに、
聞いてて安心出来る・ほっこり出来る曲、って久しぶり!」
って言ってくれたり。

 そんな曲をチョイスした俺、どんなもんだいっ!・・・
って、全部カミさんのおかげ、なんですが、ね。ほほほ・・・(汗)

 いや、ホント、例年選曲してくれて有り難い限り。
 やっぱりそういう場所に「呼んでもらえるうちが華」(カミさん談)
ってのは真理だろうし。
 ここ数年はホントに俺、開き直れたのか?
 受け狙い、イロモノ担当、ってことでやってきてましたが。
 
 そうですねぇ、数年前のジャズ以来、かなぁ?
 これだけ気に入ってもらえた、ってのは。

 とにかく、今年もホントに楽しい会となりました。
 毎年読んで下さる元師匠には、ただただお礼を言うだけなのと、
どうぞ、これからもお元気でいて下さいね!と言うのみ。

 いやいや、たのしかったー。
 来年は・・・何やろうかしら、ね?おほほほほほ・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

PSその1

 で、俺の「イロモノ系」をよーく知ってる人や、元師匠から異口同音に・・・
 「アレ?うたさん、今年「音符の数」がめっちゃ少なくなってない?」
だの
 「え?うたさん、今年の曲、めっちゃ普通。普通に聞ける!どうしたん?!」
だの・・・

 えぇーい!だぁぁぁぁ・・・
 もいちど、バッハ、しちゃろうかな・・・


PSその2
 
 去年のが終わった後「Vnの編曲モノ、もっとやってくれない?」とは元師匠。
 そういや、このブログでいつも見て下さってる人から
 「ラヴェルのツィガーヌ」などは?とのアドバイス。
 実はツィガーヌ、考えたのですが、思い出した時には
「ヴッ・・・こりゃ時間足りなさそう・・・下手にやって下手したら、
特訓させられて・扱かれるか?俺っ?!」
 とびびってしまったのは、何を隠そうワタクシです。。。(スミマセヌ(汗))


PPSS
 それにしても、ホント、今年はヤバかった。
 去年の曲を今年に持ってきてたなら、多分自爆してたろうな・・・

 だってさー。
 去年以上に、今年年が明けてから、俺のアマオケ
(今年も俺がしきり役になっちゃった)で、
マルチタスクが立ちまくり。
 もう、色んな方面のトラブルシュートとか、新問題発生とか。
 あのなー!って叫んでどうにかしたいくらい、
ちょっとえげつない状態だったもんで。
 だから全然楽曲もさらえず(って、猛烈言い訳モード)。

 なので、「音符の数が少ない」曲にしといてよかったー!
 しかも、たっくさんウケたしー!・・・
 ってなもんです。
 
 いや、マルチタスクのお話はまた機会があれば。
 又はSideBあたりで、ほほほ。

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