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zoom RSS 大エルミタージュ美術館展・再び(5年ぶり2回目)

<<   作成日時 : 2017/12/18 12:57   >>

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12月に入って、暦通りに寒日が続くのはひさしぶり・・・
と思っていたのですが、
なにやら最近天気予報で聞こえてくるのは
「真冬並みの寒さ」という単語ばかり、
それに対して、12月は真冬とは言わんのか?
という、まぁ、どーでも良いことに、毎年・毎シーズン同様、
今回も「?」を連発しまくる今日この頃、
皆様いかがお過ごしですか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

天気が暦通り、というからには
何かオチがあるんじゃね?
って、天の邪鬼なオイラとしては思わずにはいられないのですが。

そういえば、俺のいる あまおけ の本番が
すでに10月末に終わった、
あの台風直撃の中無事に終わった、
というあたりが予兆だったのか?
しかも、あの台風で具合の悪いのも全部・・・
いや、ま、それは高望み、じゃな。

普通、芸術の〜と言えば「秋」なのに、
今年は「冬」即ち、あまおけ の本番が終わってから
やたらと芸術ネタが連続しまくってるなぁ・・・

というのが何やら不思議というか、ヘンテコリンというか、
・・・とにかく、謎。

俺が夏休みに見てきた「怖い絵」展覧会などは、平日ですら
いま、この寒い中、3時間程度は「待ち」とのこと。
そういや、結局いけなかったけれど、
あべのハルカスでやってた葛飾北斎の展覧会も、
めっちゃ「待ち時間」が長くなってしまっていたか、と、

そう!絵画だけならず、音楽だって
なんか、この時期、妙に?連発してたり・・・
映画だって、スターウォーズEP8が公開されたので、
ネタバレ・空気醸成より前に!ということで
昨日見てきたし(・・・搬送?・・・・「(ーー;)」・・・詳しくは、また!)

それだけのものを

芸術の「冬」!
今年はそこがオカシイ(?)のかも、ね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちうことで。
今日の備忘はこれっ!

大エルミタージュ美術館展
〜 オールドマスター 西洋絵画の巨匠達


・・・大エルミタージュ美術館展・・・
エルミタージュ・・・・・

今回も、いつものごとくカミさんに教わって
出掛けたことが・・・あったよなぁ?

え?2012年の冬?

 http://utaflpic.at.webry.info/201212/article_2.html

・・・・・ うーん。あれから5年もたっているのに
全然変わっとらんな、俺。
いや、ますます精神年齢は若くなって行きつつあるのかも。

そう、あの時は16世紀?〜20世紀?〜までの
絵画史を綴る、といった趣の展覧会でしたが。
あの時も、確か「借り物」ってなかったんと違うかな?
収められて保存されている絵画。
それだけでこれだけのきっぱりした「展覧会」が企画できるなんて。

そこはそれ、単純に「すげー」と思いましたねぇ。
君主が「賢明」であると、文化もそうやって発達する、
それが人々の心を豊かにする・・・
そんなことも思ったっけ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回は、同じくエルミタージュのコレクションの中から
オールドマスターと言われる人々、その時代、
それらを「国ごと」に区切って展示している、とのこと。

それにしても。これだけのラインアップを呼べる日本、
そのマーケット、ってどないなってるんだろ?

まぁ、高須のかっちゃんがアメリカで競売に出た
皇室ゆかりの物品を落札して皇室に戻す・・・
そんな立派なことをするのは、正しい¥の使い方、
と思いますが・・・

景気は回復している、日本企業=パトロンに
それだけのものを呼べる力が
再びついてきた・・・・・

そう思いたいのですがねぇ。

けど、我が社はますます●ケチな●ラッキー企業と化して。
儲けがあるときは「万が一の時のための社内備蓄」と。
儲けがない時は「儲けが無いから」と。
なんであれ、今や我が社の上層部は
そうやってやる気を削ぐことばかりに励んでる・・・
それも、高級料亭で知恵を巡らせている、という噂・・・

そんなんが「実感」なので、
とても経済が回復したからこういう企画がどんどんできる・・・
とはにわかには信じがたいのですが・・・

けど、「そこにある」「そこまで来ている」のは
紛れもない事実。

なので、そういう「人類的な遺産」は
やっぱ、ちゃんと鑑賞すべし。
んでもって、アレとアレに属する人々のおかげで
荒れすさんだ、まるでスターウォーズEP7/8の時代
のような心に、少しでも潤いを与えよう、
と思って、またしても?カミさんのお供でお出かけした次第。
(SWについては、また来週、ね。
ネタバレが氾濫する前にしっかり見てきました。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5件前の美術館展では、16〜20世紀を代表する
作家群のコレクション、即ち、その時代の「美術」の
「歴史教科書」を、コレクションで成り立たせてしまう、
まさに「美術展」じゃなく「美術館展」だと思ったのですが。

今回も、また、やってくれました。
全作品がエルミタージュのコレクション。
今回は100点はなかった・・・かな。
85点ほど、だったかな・・・

そりゃ、今回のテーマを
「西洋絵画のオールドマスター」って絞ったからなんだろうけれど。

けど、その作品の約8割が
エルミタージュの基礎を築き上げた
エカテリーナ女帝が買い付けたものなのだ、とか。

だから時代は絞られているわけですが、
代わりに?今回は「国・エリアごと」に
その時代がどんなだったか、を知ることが出来る・・・
そんな企画になってましたね。

「イタリア」「フランドル」「オランダ」「スペイン」「フランス」
そして「ドイツ&イギリス」の、全6章からなる
歴史の時間。

確かに、どの展示室も、
いままで色々見てきた「その国」の「色」というものを
感じましたねぇ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

イタリアのルネサンスの明るさ、絵画技法の確立、とか。
フランドルの庶民性とか。
オランダはやっぱりレンブラントですか。
スペインは落日の巨大帝国の陰を感じましたし、
フランスは・・・もう、単純に「綺麗」というしか。

他方、ドイツとイギリス、って
色々と政治・文化で欧州にのしてたと思うのですが。
こと、絵画と食事については、貧相・・・
ってイメージが。

いえ、時として、特異点的な人が生まれ出づる、
とは思っていますが。
でも全般的に、欧州を引っ張る国というのは
えてして、理論ばかりが先行してしまい、
芸術的には「ウププ」なことになってるのかしら、ね。

なので、それ以外の国の人がドイツ・イギリスをみて
「いつも偉そうにしながら、それかよっ?」
みたいに思ってる・・・のかもな。と思ったり。

* でも、イギリスにはシェークスピア(劇)が、
ドイツにはベートーヴェン(音楽)が、
燦然と輝いていますけど、ね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で。
各部屋を回って、これまた単刀直入に。
エカテリーナ女帝が買い集めた作品が
結構沢山あるんだな、ということでしたが。

前回(5年前)の時に、エカテリーナはロシア外から来た人、
と初めて知ったわけですが。

絵画を見抜く力、というのは
もの凄いものがったんだろな・・・
って思った次第。

そういえば。全然関係ないけれど。
映画「タイタニック」で、
客室に「ピカソ」とか「ドガ」だけ?
の絵画を運び込むのを見ながら
両親や婚約者は「そんなはしたない、くずのような絵を
持って行くつもりなの?」と言われて
「あら、この素晴らしさが分からないの?」って返す・・・
なんか、そんなシーン(全然違ったか?)があったような気が。

つまり、エカテリーナは「後世に尚残す」名作、と「知ってて」
買い付けたわけじゃないですもんね。

そりゃ、世間様の評価を聞いて「じゃ、私も1枚」
なんてことはあったのかもしれませんが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回の展覧会。
率直に、これ、ひたすら日本人にわかりやすい
「極めて美しい西洋絵画」そのものじゃないのかなぁ。
そういった絵画群を、世に出たときに買い付けて、
コレクションして、それを大切に保管していた、と。

そういや、エルミタージュ美術館、2次大戦中は
どうしてたんだろ・・・

ともあれ、保存状態もどの絵も優れた状態のようだし。
色目、筆遣い、など、
今まで見てきた展覧会の「おさらい」みたいな感じの部分もあったり。

そして今回特筆すべき?なのは?
たった1枚ですが、エカテリーナの戴冠式の時の自画像だけ、
写真撮影OKだったんですよね。

欧米の主な美術館は、全館とは言わないにしても
写真OKなものが多かったと思うのですが。

日本は気候が違うから、いきおい丁寧な扱いに気を取られるんだろうけれど。
スマフォで写真撮らせてくれる、って
なかなか無い経験。

* 大体は、会場外に「セット」を組んで、絵画の人と「共演」できる、
なんていう「ギャグ」で済ませるのが多いのにね。

なので、エカテリーナの肖像だけ、しっかり写真、取りました。
(これ、多分世界史の教科書なんかにもよく出てくる絵だと思う。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それもあってか、今回の展覧会は
一番インパクトがあったのは、このエカテリーナの肖像なのですが。

それ以外にも、あちこち、見所だらけ。でしたね。
クラーナハとかレンブラント、
ブリューゲルスやファン・ダイクもいるし。

なるほど、「マスターズ」なわけだわ。
絵画の「マスターズ」、って、なんかゴルフでも始まりそうだが。
いや、それよか、それだけ種々なマスターが集まれば
ジェダイ評議会でも始まりそうな?!

そういや、5年前の備忘を振り返っても書いてましたが。
エルミタージュ。そらもう、コレクションがありすぎて
常設してるのも全コレクションの数分の1なのだ、とか?!

よくぞまぁ、そこまで集めたもんだわ。
世界大戦の時とか、クーデターの時とか、
どうやって切り抜けたんだろうな。

それにしても、5年に1度かぁ・・・
それこそ、そんなに景気がいい、ってなら、
どこぞのメジャーな企業が「エルミタージュ美術館・京都分館」
みたいなの、作ってくんないかなぁ・・・
(って、ボストンが昔名古屋でそうしようとして、大コケしたんだっけ?)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とかなんとか言うウチに今年も後2週間。
そろそろトシの終わりの締め、っての考えて・感じなきゃダメなんだろうけれど。
どういうわけか、ことしはクリスマス感・年末感、ってのが
あまり感じられないなぁ・・・・・

うーん。せめて気持ちだけでももっともっと
「しゃんシャンシャン」ってなりたいんだが。
(そういや、シャンシャンが今日だっけ?公開?目出度いねぇ!)

さて、あと2週間。せめて、あまおけ だけでももっと良くなりますように。

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