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zoom RSS あまおけの練習/18年6月定期公演にむけて (1)

<<   作成日時 : 2018/04/09 16:20   >>

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4月に入って第2週、
あちこちで本格的に「新年度」が始まったと
思う間もなく、代表監督解任報道とか、
我が社マジで?な騒動とか、
特定世代の好き放題な言動は
もうエエ加減にしてくれよ、って
思わされる今日このごろ、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いやいや、ハリルホジッチが解任?!
なんでこのタイミングなんだろね。
エッチゴ氏は何度も「早く手を打て」って言ってたのに、
それが今になって?
ますます混迷するだけとちゃうかな。

だって、あと、もう実質2カ月っしょ?
ここでゼロから再構築するの?
まさか、いくらなんでも、オシム再登板?
んなわきゃなかろ・・・

でも、ブラジル大会前の雰囲気、
今回全然ないですもんね・・・・・

やっぱり本番に向けて
雰囲気が良い方向で盛り上がる、ってのは
どんなことでも一緒なようで・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちうことで。
今回は随分と引っ張っちゃった気がしますが・・・

今日は俺のいる あまおけ の中間報告・備忘、です・

ここ数年、今までどうやって決めてたのか知らんのですが。
ちうか、それこそ情報開示ないまんま、理論の統一性もなく
プログラム、って決まってた印象だったので・・・

この2年間は、ともあれ「好きなこと」やってみましょうや、
って方向だったんですよねぇ。

だってさー。
いっつもいつも、「縦の線」だの「和音」だの、「アンサンブル」だの、
それらの「練習」にうってつけ、という理由をつけて、
やりたくも無い曲やらされたり、はたまた「これ難曲すぎません?
それ以前の問題と違うの?」的なプログラムも。

だもんで。
今回お呼びする指揮者センセ曰く。
「ここ6〜7年のプログラムをざっと見たら、
1回の演奏会で、1.2〜1.5回分、場合によっては2回分の
エネルギー、つかってね?」
「そんなのだと、終わった直後はバンザーイ、だったろうけれど、
それで何か「技術的」「芸術的」なこと、残った?」
「やった、って事実が大切なのはわかるけど、
社会人オケなら(学生と違って)長期的なプラニングもできるし、
これだけレベルのあるオケだったら、ノープランってのはもったいないよ〜。」
との、半ばお褒めなのか?ご指導なのか?
なんであれ、俺にとっちゃありがたいお言葉。

まさに「その台詞、待ってました!頂きます!」ってなもんで。

でも、この2年ですらそうでしたが。
曲が決まって練習やって本番終わった頃には
毎回毎回「なんでこんなプロになったんだっけ?」
という為体・・・

俺、アマオケってところじゃ、曲選びが一番の楽しいイベントだと
思うのですが。
なぜか、こう、後ろ向き、ちうか、消去法・否定論で
みんなのやりたい曲を潰してばかり・・・

そりゃ、基礎技術を磨くのも大切だけどさー・・・

ちうことで、今年1年は基礎練イヤー、そして来年は派手やかに!
って半年ほど前に決めて公表して、
結構その路線が認められて、じゃその線で・・・
って思ってたのに。

もう殆どのお方が忘れて「あの曲はここがダメ」とかなんだ、とか・・・

うーん。イヤならいや、やりたいならやりたい、って素直に言えば
ええのになー・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、久しぶりに目一杯グッチーしたところで。

要するに、今回は「王道プログラム」ってことで。
出来ることを着実にやる1年間、という目標のもと、
こんなプログラムになりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1) ベートーヴェン「レオノーレ序曲第3番」

やっぱ、浪速の産んだ御大の言葉ではないですが。
それこそ「ベートーヴェンはオケの教科書。定期的に勉強しないと
腕が落ちる」ってやつですね。
なので、「基礎練イヤー」の冒頭を飾るに相応しい?

いやいや、単純に「練習のための本番」
(的な言い方をする人もいて愕然としますが)じゃなく、
単純に、シンプルだけど、聞けばいかにもベートーヴェン、
思い切り悩んで悩んで書き上げて。
当然、第3番と言うからには第1・第2もあるわけで。
でもそこはそれ、やっぱりベートーヴェン。
歌劇フィデリオ」のために3パターンも書いたけれど、
結局全部ボツ、でもって、最後に出来たのが「フィデリオ」って寸法・・・

な、お話はもうご存じですよね。

全然関係無いけれど、俺、もしかして
クラシックの敷居の高さ(そんなの、実は全然ないけれど)、って
ベートーヴェンに責任あり、とちゃうか?と思ってたりします。

だってねー。
今のポップス、歌謡曲、ロックその他諸々、
1曲仕上げるのに1年かかったり、出来ては破り、出来ては破り・・・
それって、めちゃ気難しそうな「作家」さんのイメージっしょ?
いわゆる「純文学」を書くような・・・

そのイメージが「クラシック音楽」に重なってるのとちゃうかなぁ。

確かに、お子ちゃま(及びお子ちゃま〜ず)には深みもわからんだろうし、
俺だって青くさいときはもっと「はでー」な曲が好きでしたが。
それなりに年とると、あぁ、こういう「渋い華やかさ(?)」もあるのだな、
と、スルメを噛みつつ味わえるように・・・

ってことは、俺もそこそこの年なのかっ?

さて、この曲。曲の半ばに、それこそ「レッスンエチュード」みたいな
ソロ、ありますよねぇ?
いかに軽やかに、リズミカルに吹く、演奏する、ってのが
キモなのでしょうが。
(だって、そこ以外の部分は殆どが「ベートーヴェン節」だかんねー。)

なので、最初はここ、絶対弟@オケに吹いてもらおうと思ってたのですが。

練習開始後、しばらくは彼が吹いていたのですが。
オケも「彼の笛ならばええわ〜(はぁと)」みたいなもんで。

だのに・・・ヤツは超売れっ子の仕事人。
そいでもって、家庭人。
だもんで・・・急遽彼の出演がキャンセルされて・・・

それが知れ渡ったときのオケの「どんより・チョー残念」な
オーラと言ったら・・・

唯一この曲の「救い」なのに・・・

あ〜あ。

ちうことで、オイラがその代理を・・・ってなわきゃ無く。
だって、そこでオイラが代理したら、また「ご飯噴き出しモノ」の
陰謀説を唱える人々が・・・(マジあほくさい。)

なのでシフトはチェンジしたものの、
やっぱり・実はただでさえも難しい曲・・・

実はこれが今回一番のキモになるのかなあ?と思ってます。
(でも、俺、実は2ndで乗せてもらうことになりましたが。)

管も大変だけど、やっぱり弦楽器、だよねー。
弦楽器は換気が上手く行きだしたのかしら。
だったらいいんだけどなー。

ともあれ、ベートーヴェン。どんな曲でもベートーヴェン。
単純に、むずかしー、です。
けど、設定目標通り、半年できっかりやるには丁度良いかも。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2) グリーグ/ピアノ協奏曲

で、2曲目はこれ。
そう、お嬢様が怒った時に鳴り響く、あれ。
・・・ってその昼ドラ、もう何年?十何年たったろう?

ま、ともあれ、これまた有名曲、ってわけですね。
しかも当団では「ぬし」が拒み続けていたこともあり、
ピアノ協奏曲を取り上げるのは
組織として、それこそ十数年ぶり。

そりゃ、確かに準備とかお金とか、いろいろあるだろうけれど。
せっかく「趣味」とは言え、こういうことやってるのに。
ぬし の好き嫌いだけで・・・ってねぇ。

だから、俺はそういう所も変えたいね、って思うんだが・・・

それはとにかく。
これ、ピアニストせんせが仰るには、
まずは・とにかく、ピアノを思い切りならさなきゃ話にならない、
かっこよくならない、って曲・・・らしい。

でもこのセンセ、実はめちゃ小柄。
縦方向(?)なんて、高梨沙羅ちゃんくらいなんじゃ、ね?
しかもご病気されてた時期もあった、とかで、
めちゃ華奢なセンセ。

でもそこは「ナニハ」のお方。
めちゃエネルギッシュで、ざっくばらん。
で、今は音大でも教えてらっしゃるとか・・・

見た目がそないなセンセなので、
どうなるかなぁ・・・と思って聞いてたら

?!?!

初っぱなから、それはもうもの凄い迫力。
えええ?これ、今、男性が弾いてるんじゃないよね?
とにかく、音量、ニュアンス、どれも
俺の好み。

確かに今回の練習の諸条件は
あまりにもわるかったけれど。

昨日は突然めちゃ寒くなったし。
練習会場までの道が唐突に工事中で、
半ば道に迷って、
会場に到着したのがホント、練習直前だった、という状態。

寒い中、ご飯もたべず、ウォームアップも無し、
でもって全然弾いたことのない(これh当たり前だけど)ピアノ。
(しかも、先生いわく「スタインの木やん?鳴りそうにないなぁ・・・」と。)

なので。
それで最初はいきなり通しだったけれど、
さすがにミスタッチがちょい目立ったかなあ・・・

それでもそんなハンディキャップもあったのに、
オケにもつけて、オケもリードして、
まずはなんとか通し終えて。

でさらにビックリしたのはその後。

通し→休憩→じゃ、最初からかえしながら・・・

という段階で。
最初ずれた部分とか、「あれ?」って部分が
殆ど瞬時に修正されてるんですよね。

でもって、主張した部分はあえてセンセの側からオケをとめて
「あの、ここは〜・・・???」みたいな提案とか。
意見聞かせて、とか。どうしましょう?とか。

随所にそういう部分を挟みつつ。
また、指揮者が「じゃそこはいっか」的に流しかけても
ストップをかけて「ここ、こうした方がいい?それともこっちがいい?」
みたいなチェックをかけまくって。

いっや〜、そういう「姿勢」だけでも
充分にオケに還元されるだろうに、って思うのですが・・・

はてさて・・・そこまでそれが・・

俺、ホントはこの曲やりたかったけど「諸々」あって・・・
なので、残念ながらこれは「お客さん」になっちゃうんですが。

でも、やっぱり あまおけ でコンチェルトやる、ってなら
舞台上で「聞く」ってのが一番贅沢で楽しいんだが・・・

うーん。残念っ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3) チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」

で、メインイベントが、これ。
悲愴。チャイ6。おチャイコさま。
ベートーヴェン、グリーグ、ときて、おチャイコさま。
うーん。王道。まさに王道。
もしかしたら前半知らない、って人でも
「チャイコフスキーの悲愴」ってのは
タイトルくらいは聞いたことアリ、では?

でもって。団として取り上げる野は、多分3回目か4回目。
でもって、これがこの曲をやるのは、今回で多分・たしか、4回目。
ブラームスなんて、1〜4、どれも1stやったことないし、2ndだって
1番の2ndを2回やっただけ。

ベートーヴェンだってめちゃやりたいのに、
いっつもいつも、なんか取られてる気が・・・・

だのに、なぜかおチャイコさまだけは
もうたーっぷり。6番のみならず、4も5も、複数回、複数パートをやってたり。

なので、正直、これが担当になって
(って、結局立ち位置上、自分で決めたんだけど、ね。)
なんだか「うへー」だったんすよね。

しかも今回は再び?1st。ン十年ぶり、2回目の出場、みたいな。

おチャイコさまをやるときの備忘では
いつも書いてるような気がしますが。

絶対、目の前のオケには「綺麗なお姉さん」しか笛吹きがいなかった、
に違いない、ってのが俺の「説」。
だから、目一杯、聞こえるはずのない音域で目一杯疲れさせたところで
剥き出しのソロがあったり。
なんか、ややこしい仕組み、鳴りにくい音から始めるソロがあったり。

でもこの曲、だからといって大嫌い、ってわけじゃないんですよね。
やっぱり、チャイコフスキー、最後の(でしょ?)作品。
チャイコフスキーの頂点の作品。

なので、指揮者が変わると当然中身も変わるし。
だから今はそこに楽しみを見つけよう、と。

ま、この曲も、例の人々のせい?で、
当団ではいろんなシーンで便利に名前出されたりしてますが。

で、みんな「チャイコなんて」って言うくせに、
演奏してみたら「実は好きなんやんかぁ〜?」的な演奏。

でも俺は、といえば・・・
昨今の「色々」が重なることもあって。
指揮者センセの練習、3回やってますが、
毎回猛烈に「吸い取られて」います。

もうグッタリ。そろそろお別れしても良いですか?みたいな。
まるで中島みゆきの世界?少なくともユーミンではないなぁ。。。

しかも、今回は自分の楽しみ、という視点もあって
(だって毎回同じ事やってても芸が無いし・・・)
替え指を使いまくってますが・・・

「うたさん、教わった替え指使えるけれど、そしたら今度は
替え指の練習しなきゃ行けないし、時間ないから、
正規の運指でやりますね。だからうたさんは落ちちゃダメですよ。」
って・・・

うへー。それが一番タイヘンなんですってば。

だもんで。前回、全壊した(?)不滅の大ポカ、大エラーを
再現しないように、もっともっと、この曲、きっちり吹けるように
練習しなきゃ・・・

え?あと?2カ月ですって?・・・・・

・・・・まぁ、間に合うでしょ。俺は間に合うでしょ。
俺は間に合わせなきゃ・・・

あーはーはーはーはーはーは・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて。2カ月後、どんな舞台になっていますやら・・・
今はただ、諸々、降りかかる災厄、アホアホ攻撃から
逃げたいだけ。

どうか、どなたか、私をこの列車から降ろさせて〜。







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