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zoom RSS あまおけの練習/18年6月定期公演にむけて (2)

<<   作成日時 : 2018/05/21 13:19   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2

5月も中頃を過ぎたあたりなのに、
相変わらず天気は過激な日々で、
最高気温と最低気温の温度差が20℃もあったり、
前日と当日との最高気温の温度差が15℃もあったり、
そんなこんな、で実はGWもとっくに過ぎ去って、
柏餅も粽もとっくに終わってる、ってのに
ようやく気がついた今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、そんなこの時期、
10年ほど前までは弁理士試験勉強とか、試験本番とか、
で、どひゃーい、ってなってた時期でしたが。

まぁ、やっぱり脳みそがアンポンタン、っていうか、
ある程度のとこで飽きてしまう、という悪癖のせいか。
結局、仕事のせい、とかにして途中で投げ出して
今に至る、ではありますが。

「あるある」ってやつ?
俺に取っちゃ「若い頃にもっとやっておくべきだったこと」
の筆頭でしょうなあ、この弁理士試験勉強っての。
(あとのひとつは笛の練習!)

最近はオケの本番とか、
オケの運営とか、を言い訳にしてサボっちゃってますが。

色々・諸々あって、いや、今バッジもってりゃ
人生かわったかもなー・・・

ってふと、遠くを見上げたりしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、そんなこんな、の今年の初夏・・・
って言ってもいいですよね?

例によって、オケの本番が近づいてきています。
なので、今日はその備忘を。

でもちょいと趣向を変えて?・・・


そもそも今回の定期公演。
指揮者センセのアドバイス。

「ここ4〜5年、なんか、めちゃくちゃスゴイのばっかとちゃう?」
「1回の演奏会で1.2〜1.5、下手すりゃ2回分のエネルギー使ってない?」
「学オケならそれでもいいけど、社会人オケ、ってずっと続くじゃない?」
「だったら、毎回それなりの蓄積作った方がいいよ!」
「もうすぐメモリアルな回になるんだったら、今回、1回の演奏会を1回分の
エネルギーをキッチリ使って仕上げる、ってこと、やってみませんか?」

そんなこんなで、決まったのがこれ。

・ ベートーヴェン「レオノーレ序曲第3番」
・ グリーグ「ピアノ協奏曲」
・ チャイコフスキー「交響曲第6番「悲愴」」


なぜか、当団ではベートーベンといえど、カラヤン/BPOの20世紀オケばりに
16型になっても、全員でヤルのじゃ〜、っていうご高齢者ズとかが多いのですが。
だったら、管楽器も全部倍管にしなきゃ・・・って思うのですが・・・

ベートーヴェンこそ、オケの基本練習じゃ。。。というのは分かるんですが。
縦の線を揃える練習になる、とか、和音の校正、アンサンブルの基礎練になる、とか。
そういうご説ははよーくわかるんですが・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アマオケ、って「練習するため・訓練するため」に選曲してるのかなー。
別に「やりたい」ことやる、じゃ、あかんのかね?
そりゃ、そういった「技巧的」な部分はしっかりやんなきゃダメ、ってのは分かりますが。

先日見たEテレでのセンセのお話。
「テンポを守る、縦の線を合わせる、和音をきっちりとる。
それらは重要だけど、それは「機械」。そして演奏している君は「人間」。
人間には感情があるよね?
その感情をもっと出してみたらどうだろう?
それを周りの人が受け取って、みんなで一緒に歌う、っていうことは
とっても楽しいことだよ。」

ってお話。
「自分の音より人を思いやる気持ち」こそが大切だ、と。

これ、音楽に限らず、人生、社会生活、そういったものを貫く、
数少ない不変の真理、って思うのですがねぇ・・・

なんか、訓練事にあけくれて、だれかの「やりたい」に付き合いつづける、
ってのは、結構しんどいものでして・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とはいいつつも。
今回はどれもこれも名曲、有名曲。

なので、ある意味皆さん、「ナニが起こるか」知ってるわけで。
だから「ナニが起こるか」って場所で「何も起こらなかった」ら・・・

という意味で、名曲を舞台に上げるの、って実は結構チャレンジだったりします。
だって、「すぐにばれる」んだもんね。

でもそういう時はとっておきの言い訳が!

「それは、ライブ・スペシャルバージョン なのですっ!」


・・・・・(-_- )・・・

ちうことで、やっぱり一応?順番に。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(1) レオノーレ序曲第3番

オケの大小、縦の線云々、でなにやら方向性が「?」なことを
センセ様が感じて下さったのか・・・

ベートーヴェンは音量だすには、やっぱり人数いた方がいいし、迫力も出しやすいんですよね。
けど、人数が多いと、p(ピアノ)とか、フレーズの入りとか、で「ピシッと」揃えるのが
めっちゃ難しいし、軽やかさを出すのもめちゃ難しいんですよね。

今回、このオケはそこにトライしてるんだから、もっと積極的に語り合いましょうや。

とかなんとか、そんなご指導。

確かにそなんですよねぇ。
10人でも揃わない(これを「自己主張が強い」と美しく言い換えられます。)のに、
16人で一糸乱れぬ演奏・・・
それ、なんかロボットみたいで、キショイ(死語)かも・・・

でも、折角のあまおけ、舞台に乗って演奏楽しみたいのは皆一緒、
ってなると、どうしても大人数になることやむなし・・・という論法もまた正しいね、
って思うのですが。

うーん、なんとしよう、この気持ち。

そういや。
ホントならこれ、弟@オケに任せたかったんだけどなぁ・・・
ヤツは職場がM&Aにあったのだ、とか。(って、我が社も事実上同じ状況に、
しかもヤツの所とちがって、めっちゃ悪質・敵対的なM&Aで「則られた」側・・・)
だったら、俺が吹けばよかったかなー!?
権利濫用で?!

にしても。
サイズの大小関係ナシに、やっぱりベートーヴェン、って
色んな意味で「レベル」ってのがモロ解りなんですよねぇ。
ソロ奏者だけじゃなく、アンサンブル、オケ全体、指揮者、それぞれの
「スペック」がもろわかり、と・・・

だったら・俺ならば、まずはコアをしっかり作って、それが波及するように、
って考えるんだが・・・

俺も一応昭和系なんだけどねぇ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(2) グリーグ Pf協 

Pf協、ってホントに取り上げるのが久しぶりなので、
なもかも新鮮だったりします。

そかー、ピアノの音量、って
やっぱりもの凄いんだ、とか。
日頃一緒に演奏することないので、
練習を聞いているだけでも結構オモロかったりします。

まぁ、乗れれば一番よかったんだろけど、ね。

でも、実はこの曲、乗っている側には今ひとつ?だそうで?
・・・というのが、ピアノとオケとの絡みが
思いのほか、そんなにない、ってことで。

うーん。そりゃそっか。
でも、一緒に・絡むところがたっくさんあれば、
それだけオケのハードルも上がるわけだし。

今回、思い切り「ベーシック」なライン(色んな意味で)に
戻して音楽作り上げる、ってコンセプトから
この曲にしたんだけど・・・

レオ3、悲愴、同様、なぜか時間の経過とともに
「なんでこの曲が?」ってのをお忘れなようで・・・

まぁ、過去数年間(十数年間?)は、確かに
「だれがこんなんにしたねん?」(笑)
みたいな、ブラックボックスでしたが。

現状でもブラックボックスだったら、
むしろ、俺がやりたい曲に決めたりして、ね?!

ラフマニノフのPf協・第3番とか。
ブラームスのPf協・第1番とか。

むふふ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(3) 悲愴

でもって、今回のメイン。
もう何度も書いた?言った?かしらんですが。
さすがに、3〜4回もやった、となると・・・

だったのですが。

今回の指揮者センセのアプローチが
俺にとってはとっても新鮮。

しかも、途中、チャイ4・5の一部を
(きちんと)練習したこともあって、
言葉じゃ言えないのですが、
なーんとなく、空気、っての感じられたり。

* そういう練習もまた新鮮でしたが。
「半年もやると飽きちゃう。対策そっちで立てろ」と言われて対策立てたら
言い出しっぺさんが「なんで、そんな時間の無駄をするのか?」って・・・
あのなー。まだ老けるには早いっしょ?

でも、おかげ様で?
悲愴って、なぜかやるたびにシンクロしてしまい、
精神的に「ぐでーーーーーー」となるのですが。
今回のは今まで亡かったほどにシンクロしてます。

シンクロ率200%?!コクピットで溶けてしまうがなっ!?

で・・・どのあたりが?といわれると、これがまたナントモ言えないのですが・・・
それこそが「音楽」ってやつなのかな?と思ったり。

中には、ヘンに、フレーズを取り出して「ためらうように」とか
「昔を懐かしむように」とかいう風に仰る人もいるのだ、とか?
(過去演奏したときで一番つまんなかった時、そんな説明ばっかだったなぁ。)

でも、きっとそんな、安易に言葉に出来るようなもんじゃないだろ、
って思います。

そういや、前回も書いたっけ?
安直な「精神を落ち着ける」方法で。
落ち込んだ人は、最初に「悲愴」を聞いて、次に「G線上のアリア」を聞いて、
それからモーツァルトのシンフォニーを聴けば、
ゆるやかに気分が回復します・・・

します・・・って・・・

悲愴聞いた段階でせんじゃろがいっ!?

それくらい、ふかーい、ふかーい、なにか・・・を感じつつ、
練習にのぞんでいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで。
ここ最近の例だと、ホール予約の都合もあって、5月に本番だったのが、
今回は6月3日に本番。
わずか1週間ですが、延びた分、
なんとか「モノ」にして本番迎えたいもんです。

がんばろっと!
ヤツがいない分、もっと頑張らなきゃ。
で、ヤツと再び一緒に演奏する時、
ギャップを少しでも埋められるように・・・

なってなきゃ、ね。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。
アマチュアヴィオラ弾きです。^^
アマオケ、やりたいことをやる派です!
私たちのトレーナーは音楽的な指導もしてくれるのでありがたいです。
縦の線は先生がいない時にやってます。^^
Mori
2018/05/25 22:43
Moriさま
ようこそお越し下さいました。
そうですよねぇ、曲はなんであれ、みんながやりたい曲を
素直に「やりたい!」でええでしょ?って思うんですがねぇ。
なんだか、難しい人々は「なんのためにこの曲をやるのか、
その意義を言え!」みたいな・・・
楽しいのかなぁ?そういうの、ってふと思ったり。

練習だってそうですよね。音楽的なことはプロに教わって、縦の線を揃えるだかどうだか、ってのは自分達でもできることだろな、って思うのですが・・・どうやら色んなご意見があるようで。

またお暇なときに覗きに来てやって下さい。
ありがとうございました。
ヽ(^。^)丿
うたえもん
2018/05/26 09:59

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