むかしむかし・・・/スターウォーズ・episode7「フォースの覚醒」を見て

いよいよ今年も残す所あと2週間、
この時期、俺としちゃ否応なく
「歴史」とか「伝統」とかを
京都の街に感じてしまう、
そんな今日この頃ではありますが、
皆様いかがお過ごしですか。

いやいや、それにしても
天気は安定しませんねぇ・・・
夏日があったかと思えば
「真冬並みの寒さ」とやらで・・・

* 「真冬並み」って、
暦の上じゃ、今自分は既に「真冬」
なんでは?・・・と思ったり。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、そんな年末。
36年程前とは違い、
今や高速情報化社会。
どこかで出たネタはあっという間に拡散するし、
だから余計にヘンテコリンな煽りも
巷にはびこったり・・・

だから。。。

フットボール・ワールドカップだって、
結果知ってから見たらオモロクなかろう、
と思いつつも、
ついつい仕事で繋いでるネット速報で
知りたくもないのに勝手に教えられて

ガクーーーーーーーっ

ってなったり。。。

そんな目に遭いたくない、ってことで。

実はこっそり「フリーク」なワタクシ。
映画、先週に引き続き
見て参りました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

え?何を見たって?
そらもう、この前振りでわかるっしょ?

そう!

スター・ウォーズ
episode 7
「フォースの覚醒」

ちうことで。
先週に引き続き
ネタバレ、っすよー。

イヤな人はこのあたりで引き返して下さいませ。
いや、ホント、そうでなくても
きっともう、そこら中に
ネタバレ、はびこってることでしょう。

なので。
今日はできるだけボカして、
はたまた関係無いネタだけにしときます。
てか、「ワタクシとスター・ウォーズ」みたいなことで・・・
ご容赦を・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スター・ウォーズ。
もう、事の起こりとか、親子関係がどうした、とか、
フォースがどうだ、とか。
そのあたりは、もうええっしょ(笑)。

思えば、36年前。

昔々、遠い遠い遙か彼方の銀河系で・・・

言えば年齢層モロバレなのですが。
でも自慢ですが。えへへ。

俺、ちゃんと全作、ライブで劇場で見てるもんね!

で。その36年前。
俺のいた土地じゃ
「映画を見るのは不良のすること。
中学生・高校生はまず勉強しろ。」
みたいな風情の「土井中精神」満載の地区。

(ちなみに。その土地じゃ
「男は野球をするもの。サッカーなんか軟弱モノ。
音楽なんて、もってのほか。そんなのは女子供が
適当にやるもの。」という考え方が
「堂々と」まかり通る、とんでもない所だったのですが・・・)

でも
「そんなん、バカらしい」と言う親父に連れられて
映画館に通い出した・・・

そんな通い出した頃に出会ったのがこの映画。
「スター・ウォーズ」!
(「今で言う」episode4:新たなる希望)

ちょっとずつ。親父のおかげで
映画(それも洋画)ってのに興味持ち始めて、
「ロードショウ」(って廃刊になったんすよね。)
をお小遣いで買い始めた・・・

そんな時、「アメリカで爆発的に流行している映画」
ということで盛んに記事になり始めて。

で、珍しく?親父にねだって連れて行ってもらって・・・
そんな想い出もあったりするのですが・・・

最初に見て、文字通り「ぶったまげた」ですね!
オープニングのファンファーレからして
音楽好きな俺にはもう全身鳥肌モノ!!!

で、鳥肌が収まらないウチに、
逃げていく共和国・元老院の宇宙船!

ええええええ??????

って思う間もなく、それを追跡する
帝国軍・スターデストロイヤーの迫力!

もう、最初から興奮しまくり!
いや、ホント、全身くまなく興奮しまくり!

映画見てこんなに興奮するなんて!
ってくらい、もうただただ、凄すぎた・・・

そして気がつくと、もうエンドロール。
2時間があっという間!

なので、親父にねだって、
もう一度、最初のシーンだけでいいから
見たいよぉ!!!

* 今のシネコン方式じゃなかったから。
上映中、好きな時間に入って好きな時間に
退出できる・・・そんな時代だったんっすよね。

とまぁ、結局、ドロイドが
スターデストロイヤーから逃げるあたりまで
もう一度見て帰った・・・

というのがスター・ウォーズの原体験。

未だかつてこれを超える経験、
映画で味わったことないなー!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

んで。
結局その興奮がいつまでも冷めずに、
ずっと見てる、ってわけです。

当然、ルークの3部作が「原型」だろね。
帝国の逆襲が一番よかったかな。
帝国の逆襲の発表と同時に
それがepisode5となること、
つまり、ルークの「前」の作品もある、
ってことがわかって、ますます興奮!

でも、ルークの三部作があまりに強烈すぎて
アナキンの3部作までむちゃ時間が空いたのは
残念だったけれど・・・

確かに「醒ます」には
それ相応の時間が必要やったんやろな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ワタクシとスター・ウォーズの話もいいけれど。
そのあたりを踏まえて?

フォースの覚醒、ですな。

劇場に入ってまずびっくり、なのが。
年齢層が広い。むちゃ広い。
俺みたいな、ヲタ系なオッサンが
1人でワクワクしながら待っている図、
ってのはそこそこいるんだろうな、
とは思っていたのですが(実際そこそこ、いた)。

お年を召した「ご夫婦!!」とか。
若いお二人さん、
そして中学生・高校生。
(そこらの年代はさすがに「男子」だったなぁ。)

いっやー。
俺みたいにずっと見てるのもいれば、
多分、アナキン3部作からライブで見た、
ってゾーンもあるだろうし。

多分、お父さんと一緒にDVD見てはまって、
新作は映画館で見よう!って子供も・・・
だろうなぁ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、映画の感想・評価!!!

すでにネットで流れている絶賛評価、
俺もそれに一票!

いっや~、上手いこと作ったわ。
さすが、JJ・エイブラムス。
お見事っ!

リブートさせりゃ、ピカイチ・・・

そう、見た後、率直に浮かんだ単語が

「リブート」。

丁度先週007を見た影響もあるのかなぁ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そう思ったのは、多分これが作られるに至った「背景」だろね。

だってねぇ。
ホントならアナキン3部作で「合計6本」
で「オシマイ」だったはず。

けど、ルーカスフィルムを
ディズニーが買収して。
(多分、あのネズミさん以外での
著作権収入の柱を作る必要があった・・・
ってことなんだろな。)

世間的にあっただろう「?」。
つまり、
「パルパティーンは死んだけれど、
じゃ、その後の銀河はどうなったの?」
って疑問に答えましょう・・・

ってのが本作にあったような気がします。
でも、すでに完結した世界のはず・・・

となると、やっぱリブートの手法が
結構有効なのかも。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で。絶賛しつつちょいとヒトクサレ・・・

これ、もともと「冒険活劇」ってことだったはず。
だから、なーんも知らずに見たら
「うひゃー!」で2時間があっという間に過ぎた・・・

まぁ、確かにその後のルーク3部作では
「実はね、こんなことになってたのよ。」
みたいな話もあったし。

アナキン3部作だと、
ルーク3部作の「?」の回答編
みたいな側面もあったけれど。

本作、「冒険活劇」というより、
「SF大作・群像劇」という印象が。
「青春群像劇」ではない、ってのがまた、ね。
(ルーク三部作は「青春」の香りがしたけどなあ。)

だって、ルーク3部作はルークに、
アナキン3部作はアナキンに。
最初からスポットはちゃんと当たっていた、
って思うんですよねぇ。

でも、本作だと・・・ねぇ。

え?やっぱあの人達は
あーなって、こーなんって、
で、ええええええええ????
うっそー、泣いちゃう・・・・

みたいなストーリーが、
かえって「ルーク三部作」の延長、
って印象も強まったり・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実際、本作はとうとう
ジョージ・ルーカスの手を離れたわけで。

となると。
実写による公認番外編、
って見たらいいのかなぁ・・・

と見終わった後にふと思ったりも。

いやいや。3Dアニメの作品も楽しいけれど、
やっぱりスター・ウォーズは実写でなけりゃ、
ってのは改めて・強く思いましたねぇ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それから。
エイブラムス、むっちゃこの作品好きなんだろな、
っていうのは随所に思いましたねぇ。
(そりゃ、誰でも好きなんだろうけれど。)

結構、ルーク三部作へのオマージュシーンも
たっぷり入っていたような気が・・・

だから・・・くどいけれど、
それがかえってルーク三部作の延長線、
って感じも。

だから。ルーク三部作の登場人物や
関連するものが「唐突」に飛び出してきたら
「獲江ゑ?やたー!そっかー!うれしー!」
ではあったのですが。

そこらあたりが、リブートと錯覚してしまう所以?

そして、全編が「ドラマ大作」でもあったので、
なおさら「冒険活劇」なスターウォーズから
変貌したのね、とも。

けど、その変貌ももの凄く自然に流れているから
俺としちゃ、やっぱり絶賛、なんだけどねぇ。

とにかく。
文字通り?全世界の全人類の希望を
負わされて制作したようなもんだろうし。

大ハズレしてしまったら
それこそこの地球上には住めないだろうに、
(だったら惑星「タカダノ」に移住するしか?)

けど、そのプレッシャーをはねのけて
ここまで完成度を上げた、完璧な仕事をした
エイブラムスは、やっぱりスゴイ監督なんだな・・・

って、そこは素直に思ったですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いやいや、それにしても。
ネタばらしせずに備忘する、ってのは
やっぱちょっとムリがあるか?(笑)

なので。
ちょっぴり。ふふふ。バラしちゃお。

ルーク三部作の主要な人物は
ちゃんと、全員、登場します。
それも印象的な登場の仕方ばかりです。

そして。
なるほど、覚醒してます。
でも。成人してからじゃダメだったんじゃ・・・?(笑)

それからそれから。
これはクラシック系ブログにあったのですが。
クレジットには出てないからいいだろうけれど。
ネタバレでスマソですが。

音楽。
テーマとエンドテーマ。
指揮したのはドゥダメルなのだ、とか?!
でもオケはロンドン響じゃないらしい。
ロスフィルのメンバーは入っているけれど
(彼らがコアかな?)
いわゆる「スタジオ系・寄せ集めオケ」らしい。

だから、正直、音楽のゴージャス感は
過去6本より薄い気が。

それと、J・ウィリアムス。
いまひとつ本作ではわからんかったけれど、
「ライトモチーフ」はどうなったの?(笑)
過去6本のモチーフはたんまり出るけれど、
新しい人達のは?・・・ちょっと分からなかったなぁ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それと、もひとつ影響がないだろう、
ネタバレ。

ディズニースタジオ。
アッパレ。いや、ホントのリスペクト、感じました。
スターウォーズへのリスペクト、感じました。

実はね。俺、最初どう始まるんだろ?って思ってたんすよね。

スターウォーズのテーマ音楽が
20世紀フォックスファンファーレに「合わせて・宛てて」
作曲された、というのは・・・有名でしょ?

けど、本作からディズニースタジオ。
だから、当然、フォックスファンファーレは流れないだろうな・・・
(それは残念)
けど、まさか、ディズニーのロゴが出て、それから始まるの?・・・

ってビビッてたんですけど。

それは、なかった!ありませんでした!

ちょっと淋しかったけれど、
「むかし、むかし・・・」から始まりました。
なので、その瞬間に、別の・ある種の感動も!

ご安心下さい。
ニッポンのドアホなやり方みたいなことはありませんでした。
作品へのリスペクトがある、ってことで、
ディズニー、お任せします!頼んだよ!
ってな身勝手な印象まで!


とまぁ。
結局、全然作品の備忘にはなってないのですが。
見終わって、今は亡き水野晴郎氏の台詞が
頭に浮かびました。

「いや~、やっぱり、映画、っていいですねぇ~」

いや、ホント。
007同様、この手の映画は大画面で見なきゃ、ね!

・・・ってここまで書いて飛び込んできた
衝撃のニュース!!!!!

http://buzz-plus.com/article/2015/12/20/007-starwars/

えぇ?えええええ??
究極のカメオ?コラボ?
うへー?!

俺は全然気がつかなかったけれど、
言われてみれば・・・

うっひゃぁぁぁぁ・・・・

(ネタバレ、ごめんなさい。)



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック