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zoom RSS あまおけの本番 2018年11月定期公演

<<   作成日時 : 2018/11/05 20:37   >>

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とうとう11月になって、
案の定、急に朝晩寒くなるものの
日中はそうでもない、ってことで、
週末ドタバタが続いたりオケの練習もあったりで、
実は先週まで衣替えもせずに
サマースーツで過ごしてた、
けど案外違和感なく過ごせた、
という今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11月。
となると、紅葉、美食、そして芸術、なんでしょうが・・・
もはや今年は季節が破壊されてますもんねえ。
6月には地震、7月には豪雨、そして逆走台風だの、
暴風雨台風だの、で気がつきゃ9月、でもまだまだ猛暑日・・・
で10月も案の定「秋らしく」なる日がそんなにない・・・

だからかなぁ。

実は。俺のいる あまおけ の本番が昨日あったのですが、
なんか、「あれ?もう終わっちゃったの?」という感覚。
そりゃ去年も異様に早かったですが(ホールのせいだっ!)、
あの時は「いろんなもの」に追い立てられてたから
ずっとその気になってたのかな。

そこへいくと、今年は指揮者先生はいい人だし、
曲もうちのオケなら普通にやればピシッとまとまるはず・・・

はず・・・

あれ?でももう4週間もないぞ・・・2週間・・・
え?明日?

と、あれ?あれ?あれ?ってうちに
昨日の本番と相成った次第。

例年だと、練習が始まるのが「真夏日真っ盛り」だけど、
練習が進むにつれて「徐々に」秋めいていって、
で本番当日は「秋本番〜晩秋」・・・

今回はそんな季節の移ろい、ってのもかんじなかったですからねぇ。
だから、かな?
余計に「あれ?終わっちゃった?!」感がする回でした。

ちうことで。いつもの備忘録・本番編、です。
結構今回は言いたい放題、かも。
(だってさー、お腹ぐつぐつ、なんだもーん。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(1) ボロディン/歌劇「イーゴリ公」序曲

今回のプログラムを決めたとき、実は のいじぃまいのりてぃ 
と世間で称されるような人々の思惑が複雑に絡み合って、
「なぜか」これになったんですよね。1曲目が。
(普通、メインから逆順に曲を決めて行ってます。ウチは。)

だから「だれがやりたいの?」とか「昔1回やったから今度は踊りの方がいい」
とか・・・

でも俺には分からない「音楽的な理論」をご高齢者ズが出して来て、
ま、綺麗な曲だし、それはそれでいっかー・・・って感じなんではありました。

なんではありました・が・・・・・

うーん。1曲目、っていわゆる「箱を暖める」って役割もある、
って思うんですよね。
それを思うと、今回はちょっとエンジンのかかりがおそかったかな?

で、ここまでの回の諸々があって、俺は今回この曲の1stだったわけですが。
(終わってみたら、我が身の幸運に感謝するのみ。)

結構、「どうせ1曲目だから」という感じもなく、
きっちり責めて作れたかな・・・と個人的には思うのですが。
ただ、もっと管打セクションに自覚がほしかったかな。
1st担当してる身としては。
それを引き出せなかった、ってのは責任重大なミスなのかも、ね。

自分としちゃいいけれど、セクションって見たら・・・ちょっと一部苦しかったかな。
厳しいけれど、昔、師匠にも言われたよなぁ。
「お客さんは一期一会。その人にとって、プレイヤーの体調なんて関係無いのよね。」
って。
それと。いっつも「音程」とか「縦の線」とか、って言ってる
その人々が・・・御当人が、全然自覚レス、ってのもなぁ・・・

いくらこちらがバリアブルに音程取ろうとしても、
毎回全然違うことヤラレタ日にゃ・・・・

指揮者の指示も、全部「俺個人」に出してる、って
思ってたらしいけど・・・それ、貴方だったのよ?ってね。。。

そういう所、「若かりし頃」は結構どぎつく言ってたけど、
最近、なんか、俺、達観したのかなあ?
「なんだかなー、もういいやー」って思うようになっちゃ・オシマイ・・・・だよね?

せめて弟@オケくらいに音楽にカリスマ性があればなぁ。

ともあれ、得も言えぬ空気の中、1曲目が終わったのですが・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(2) ベートーヴェン/交響曲第1番

これなんざ、まさに ノイジーマイノリティ が騒いで強引に嵌まった一曲。
もうすぐ101回定期なんだから、そこでやればいいのに!
新しいセンチュリアルの幕開けにこそ相応しい、って俺は思ったけどな。

指揮者センセも、今回のコンセプトを考えたら、
「モーツァルトをおやりになってはいかが?」って折角提案してくれてたのに。
(* 今回の公演のコンセプトも、前回同様「基礎に立ち返る」でした。
つまり、しっかり突き詰めて「出来るレベルのこと」を「しっかりこなす」を目標に、でした。)

「このオケのセンスではモーツァルトは無理だ」とか騒ぐご高齢者ズ。
で、彼らはやったことありそうで未経験、という「べー1」をごり押し・・・・

まぁ、この曲もマジめったに演奏する機会もないし、
ベートーベン但しPic専任、な俺としちゃ、体験もしときたいし。
なので、この曲は2ndでした。

で、本番ですが・・・
うーん。そないに「吠えまくる」曲だっけ?
2楽章は自分の出番がないからめっさエラそうに言っちゃうけれど。
2楽章、そんなにブルドーザーが乱舞するような曲じゃなかったと思うのだが・・・

うーん。

そして前半最大のトピック!

今回のお約束で「ややこしいからくり返し記号は全部その通りやります」って
センセ自信が宣言したのに・・・

なんと、3楽章、DCで冒頭に戻って(普通はこの場合はくり返しはしない)、
最初のくり返しはちゃんとやったのに、その先「ジャン」で終わってくり返し・・・

のはずが・・・

指揮者センセ、「ジャン」の後、ポーズ決めて止まってる。
え?止まってる?!指揮してない?!
え?ここも繰り返すんとちゃうん?

と思った刹那、一部のプレイヤーが強引に音を入れてリピートし始めて。
それにつられて、指揮者センセも苦笑いしながら再び指揮を「再開」!

これ、ほんの一瞬の出来事でしたが、
ある意味「あるある」だったかも。

「くり返しの練習」って、その言葉の響きから結構バカにしてるキライがあるけど、
実はとっても重要なんだな、って改めて認識した次第。

そして、ボロディン以上に、べー1、管楽器のユニット感が
(まだ1番なのに)すごく曲のインプレッションに影響与えるのね、、、って思ってしまった。

これ、ホントは弟@オケに1st、で俺が2nd、って思ってたんだけどなぁ。
絶対楽しいもん!

なにはともあれ、「吠える曲」でないことだけは確か・・・
ってことを確認しつつ、俺の本番はここでオシマイ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(3) シベリウス/交響曲第2番

これは出番が無かったので、殆ど言えるもんじゃないのですが・・・
本番が近づくにつれて、カミさんがだんだんカリカリ・・・
「ちょっと、マジ、これめっさヤバイで」と。

そう思っていると、あちこちから「地の声」が湧き上がってくる・・・
「シベ2、マジヤバイで」

なのでワタシャ聞いて見た。だいたい答えは分かってたけど聞いてみた。
「何が・どこがヤバイん?」

答は案の定・・・
「決まってるヤン?木管のユニット感・透明感が全然ないのよ!」

・・・・・・・・・・・・・ふー・・・・・・・・・・・・

いや、うちの(Flの)メンバーはめっさ健闘してるなー、って思ってましたが。

え?縦の線?アンサンブル?和音?お互い聞いて?・・・

は?それ、誰に言ってるのん?
マジ、回りからそう言われてもしゃあないな、って練習時は思ってました。

で、その本番ステージ。

練習は確かにダメダメだったけど、
いくらなんでも本番は・・・
本番は・・・
ほん・・・・・・・・・・・

げええええええええ????????

落ちた落ちた落ちた!
思い切り早く突っ込んでしもた!
おいおいおいおい!

音がなくなったぞー!いや、マジで音、消えたぞ!

あ?1小節音がなくなったけど、なんとか無事に
ウチの(Flの)プレイヤーがつないだっ!
Clもつないだっ!

って、横でモニター見ながら、自分が演奏してるんじゃないのに、
もう心臓バクバク。

マジ、べー1どころとちゃうわさ。
マジ、止まった、終わった、って思ったモン。
しかも相当長い間(?数分?))
トリガー引いたオッサンは立ち直ってないし、
いつも色々と「ご高説」を仰る方も、
うろたえてるばかり?ヘゴヘゴな音しか出てないし・・・

うっわ〜・・・

ある意味、文字通り「ライブスペシャル」な演奏!経験!

って思ってたら・・・・

またやった、またやった、またやったああああああ?????!!!
おいー??????????????????

うっへ〜。ここまで酷いの、ってオケ歴「だけ」は長いさすがの俺でも知らんわ。

にたケースと言えば、今回の指揮者センセが前回来た時、だったかな。
あの時はウチの1stとセットで思い切りかき混ぜて破壊寸前だったっけなぁ・・・

あれで反省しとらんのかな・・・・

で、笑うに笑えない実話。

演奏会後の宴会(打ち上げ、という!)で。
「今日のあのパート、おかしかったよね?」
「やばいやばい、マジ終わったと思ったモン。」
「でしょ〜?だってねえ、あんな簡単な「トロトロトロ〜」ってところ、入り間違える?」
「・・・・へ?いや、そこじゃなくって「ん・たったったったったっ!」の所でしょ?

つまり、色んな場所で落ちる・間違える、などなどを積み重ねてた、って状況だったようです。
つまり、パートが違うと、その「事件首謀者」との絡む箇所は違うわけで。

とあるパートは「A」という場所で絡むのが、そこで事故られて。
でもとあるパートはそれとは違う「B]という箇所で絡むのが、そこで事故られて・・・

きっと、本番聞いてたお客さん、
「あの人、きっと急遽昨日交代したのよ」って思ったんじゃなかろうか?

シベ2。結構トリッキーな絡みがありますが、親亀こけたら・・・なわけで。
その「親亀」が全然ダメダメで・・・

あちゃ〜。

しかも・・・当事者は全然わかってなかったみたい。事の重大さ。。。

ダメじゃん。。。

だからかなぁ。お客さんはやっぱり正直だ、と思ったです。
だって、カーテンコール、結構短めだったもん。
消えないように、指揮者センセ、出てはすぐに入り、のくり返し。

拍手にも熱が感じられなかったなぁ・・・

ちょっと、これは尾を引く問題かも。
ちうか、そろそろきっぱり引導渡す時期、ってやつなのかも。
(但し、それは複数、ね。一人じゃないよー。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(4) アンコール  シベリウス/春の歌

ということで、這々の体でアンコール。
実は俺、この曲は全然知らなくって。
シベ2を本気でやって燃え尽きたら、金管はもたないだろな?と思って、
俺は「悲しきワルツ」あたりでもするのかなぁ?って思ってたのですが。

結構単純なメロディー、構成で、ちょっと同じフレーズのくり返しが
タレる?とも思わないでもないですが。

へぇ〜、シベリウスってこんな曲も書いてるんだ、と、ただただ単純に感じた次第。

実はこれが唯一無事故ですんだ曲だったのかも。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで。
今まで本意じゃなかったけれど、皆さんの希望もあって、
結果ずっとメインの1stが続いていたので、今回は降りましたが。

それに、実はシベ2は学生時代・青春の想い出がたっぷり詰まった曲でして。
(しかも、指揮は今をときめく、あの佐渡裕氏!)

想い出。壊したくない想い出もあるもんね。
「砕け散ったミラー 拾い集めても 想い出は蘇らない」 だっけな・・・

いやいや、今回が98回、ってことで。
来年はとうとう99回・100回、という記念回を迎える当団ですが・・・

ホントに大丈夫なのかな?
しかも、俺が航海の舵を握ってていいんだろうか?

すでに、自分棚上げご高齢者ズが、色々と吹聴してくれてるらしいが。。。

ま、今日は今日。明日は明日。明日は明日の風が吹く。
今をどうにか乗り切ろう!

と、なんだか最後は下手な青春ドラマになりましたが。

去年の秋定期とは違った意味で
どうにか無事に済んだことを、ただそれだけを祝うとしましょう。

ほっ。止まらなくって・崩壊しなくって、よかったぁぁぁ・・・


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