2019/F-1シーズン前半戦を終えて

もうすぐ暦の上では立秋、とかいう話だし、
確か今年の春先(といってもほんの僅か無ぃ感になっちゃったけど)では
確か去年の酷暑の反動で、今年は冷夏になるにちがいない、
(確かに「春」のはずなのに、異様に早くから真夏日がでたんじゃなかったっけ?)。
冷夏になるから、野菜類、お米類が不作になって、90年代半ばに起こった
大凶作といいレベルになるし、皆さん気をつけましょうねー、
って、「確か」「今年の5月末~6月上旬には」冷夏、不作になるんじゃね、
って言ってなかったっけ?と思いつつ、
今日も暑いぜ、38℃越え、な日々を送る今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょか?

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去年も思ったけれど。
気温38度が普通って・・・それ、ヒトの体温より高いって訳っしょ?
だから俺なんて、冷たいものをガバガバ間食するから、
もはや大学時代の弟分とは恥ずかしくてあえないようなオッサン体型になってしまって。。。

そうそう、去年に比べて今年のタチの悪いこと。
6月は全然晴れなかったけど、いつも「雨が降る、雨が降る」といいつつ、
なぜか俺に地方は全然後らそお。。。

しか天気が不安定なので「いつ豪雨に」なってもおかしくない?
だから毎日折りたたみ傘を持って出かけていっても
「あつー。湿気がー?!アイス食いたい」
それから、こういう時に「サウナ」に行く、ってのも
気持ちイイだけどねー。
「おいこら、お前弟分で俺様に・・・?!」
とかなんとか、バカなことして気分も紛らわせて・・・
でも今やサウナに出かけるだけで30以上かかるなんて、なんだかなー

といった、今年も暑い、というか、
やっぱりすでに「これが日本の夏・標準形」なんだろな、と思いつつ。
そういう時は撮りだめしてた色々、ザッピングっぽく見ていったりして
涼しく過ごそうとしています。
(え゛?楽器の練習?それはまか、リラックスが完了した時に(って、あと何年かかるんだか)。

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ということで。今年はなぜか今まで備忘していなかった、今年のF-1レースの前半戦を振り返る、です。

シーズンイン前には書いたかも?ですが。
やっぱりニッポン人、F-1ファン、フジTVの中継、四天王、って並べて、そこから
この世界に嵌まってしまった1人なんではありますが。

やっぱりこの90年代前後、ってのが
1つのピークだったんでしょね?

4人のうちの誰が勝つかはやってみないとわからない、
4人以外でも勝つこともある、フェラーリ、ポルシェ(!)に加えてホンダ!
メーカーもバラエティに富んでいて、いわゆるプライベーターが全盛のころ、
メーカーだとフェラーリ以外は業績に左右されて出入りが激しいから、ってんで
プラベートでもちゃんと出場できて、ちゃんとレースしてて・・・

何度も書いた気がしますが。
やっぱり「やる前から結果が分かるスポーツ」って、なんだかもう
「スポーツ」じゃなく、単純な「見世物」にしか思えないんですよねー。

それと、企業メセナじゃないけれど。
本体がコケたらF-1どころじゃなくなる、ってのはわかるけれど。
そのスポーツを愛する人に、自分の売り上げを還元する、ってのが
「スポンサー」てヤツじゃないのかなぁ。

だからメーカー参入も「フェラーリ」だけが成功してたのとちゃうのかな?

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そんな楽しい時間が過ぎて、その次が「皇帝」の時代。
走れば勝つ!みたいな感じはありましたが。
それでも、まだライバルはちゃんといたように思いますがね。

90年前後、あの悲劇が起きるまでは、同じチームであれ違うチームであれ、
ドライバーの対決、って「パーソナル」な図式が明確にありましたよね。
同じマクラーレン・ホンダであっても、終わらないと「どちらが勝つか判らない」
という「JOINT・ナンバーワン」体制(ってそれまでオフィシャルに称呼する
チームってなかったのだ、とか?)を整える物量があってこそ、なんだろうけれど。
(たしかスズカじゃ、完全イコールコンディションにするため、セナ・プロスト
双方に、専用のスペアマシン(シャシー・エンジンまるごと)を持ち感で
完全4台体制で公平性をチームとして担保する、とかね。)

その後、皇帝の治世が続いたとは言っても。
フェラーリには「90年前後のマクラーレンの力量は無い」とかで、
あえて?JOINT・ナンバーワン体制は拒否していた、とか聞いた気がするけれど。

けど、孤高の皇帝のように思えて、でも実際毎回レースをしてた、
って記憶も印象もあるんですよねー。

グッドイヤー、ブリヂストン、ミシュランがタイヤ戦争をやってた、ってのも
あるんだろうけれど。

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それが、タイヤもピレリのワンメーク、エンジンはなくなって「パワーユニット」、
でホントに巨額の投資が必要となった今、もう事実上、ワークス・Aチームと、
プライベート・Bチームと、2種混合競技みたいなレースになって。

で、結局メルセデスワークスの時代になって、しかもハミルトンが絶対ナンバーワン、
ルノーとフェラーリはなかなか対抗できず・・・
てな時代が続いて、なんだか自分の中で「そろそろいいのかな」と醒めてたのですが。

今年、オフシーズンテストで「フェラーリがやけにいいかも」「ホンダもRBRと組んで
すぐに優勝は無理にしても、かき混ぜる名バイプレイヤーな1年は過ごせるかも?」
「メルセデスが以外に苦戦しそう?」って予測がずらずらと並んで。

だから今年こそはオモロクなるのかな・・・・
って思ってたら、最初の方はずっとメルセデスの1-2フィニッシュばっか。

なーんだ。ツマンネ・・・

とは思っていたのですが、唯一、RBR・ホンダがそれなりに上位に顔を出すのを見て、
やっぱりマクラーレンってば・・・と溜飲さげてたんですよねー。

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それが?!
フランス?オーストリアGPあたりから?
HONDAがペナルティー上等で、新スペックエンジン・PUを提供しだしてから
にわかにフェルスタッペンが上位に顔を出しつつ、そしてついにRBRのホームレース、
オーストリアGPで優勝?

それも、単調ひとり旅での優勝じゃなく、ちゃんとレースやって、の優勝?!
なんか急に盛り上がってマイリマシタ、と思って、その次・・・
これはまぁ、ハミルトンの母国GPだし、いいとして。
ドイツGP?これ、来年はなくなる、って話だけど(時代の移り変わりですかね?)。

初のレイン・ウェットレースってだけでなく、案外コース周辺の不備(?)、
ドラッグレースのコースが隣接してた、ってネタもあって。
フェルスタッペンなんぞは、最後にこの「アイススケート場」で華麗な360度ターンを見せての優勝。

メルセデスの125周年、というメモリアルなドイツGPで、よりによって
メルセデスは不可抗力な?トラブルばっか。フェラーリなどは、もう呪われたような?

そういう時に「そういう場所」にいた、RBR・ホンダには、やっぱり地力がつき始めてるんでしょうね。
このレースでは、トロロッソ・HONDAも含めて3台がポイントゲット。

なんだ、HONDA、その気になりゃやれるじゃん。

そして前半最後のハンガリーGP。
え?23万人も来た?
そか、ポーランドからはクビアドの復活劇、オレンジ軍団はオランダから、
ドイツ・イギリス・イタリアからもそれぞれのファンが「今までの分のお返し」
ということで各自の思いを胸に集結したんだろか。

これも、とっても「レーシング」なGPだったですね。
普通、タイヤストップも淡々と行って、
今やピレリの発表データを元に交換予測データも
前もって画面に出てくる始末。
こういう部分もレーシングなのに、こうも開けっぴろげで・・・
って思ってたのですが。

タイヤ交換でギャンブルに出て(メルセデス・2回交換)、
計算通り、ファイナルラップの3周前に捕まえて。
RBRはセオリー通り1回交換で、もうタイヤはダメダメ。
で、ついに最後に仕留めて、そのままチェッカー。

こういう「レーシング」なF-1、っていつ依頼なんだろなぁ。

しかも、運営母体・メディアが入れ替わったことで、
(それもだいぶこなれてきた?)
いつも上位ばかりが映るんじゃなく、
12-15位争いのシーンもしっかり映したり。

なかなかあちこちで「レース」が繰り広げられてる、
てのはここ数戦、急に増えてきた印象で、
なかなかオモロー、なんですよね。

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ただ1点、残念・・・っていうなら。
状況が「ワークス・A」と「プライベート・B」とに別れたことなんですよね。
やっぱりお金、なんだろうけれど。
HONDAは、2000年代の大失敗を教訓に(しとるのか?)、
再びPU「だけ」での参戦ですが。
メーカーフル参戦はフェラーリだけで良いんじゃなかろか。

後は、PUは全て公平に、優劣付けずに供給、
チーム数も、最低2チーム以上、ってやったら、
同じPUでもシャシーが全然違って、個性豊かになるのになー。

今はそこが残念、ってことかな。
まあお金がかかりすぎる、ってことで共通化していくなら、
それはインディと同じ道を歩むことになってしまうじゃ?
って心配ではありますが。

ともあれ。今年は「レーシング」なF-1が帰ってきた!
という嬉しい印象。
これがこのままスズカまでもつれて、もっと先、ブラジルあたりまでもつれて、
「メークドラマ」な展開になればいいのになー。

ちょっと今年は目が離せなくなってきているかも。
やっぱり「スポーツ」は結果ありきじゃつまんないもんね。

この先、どう展開するか、楽しみです。


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