ラグビーW杯・Japan日本2019!

世間様はシルバーウィークだとか、
はたまた捉え方によっては2週連続の三連休だ、とかで
賑わうところは賑わっているんだろうけれど、
こちとら心身ともに疲弊の限り、
という言い訳で、でもホントはなにかをする¥もからきし無いので、
結局家でゴロゴロしつつ、
「ぢっ」と育ちゆく我が腹を見る・・・
といった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

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この間、またまた台風が来たり、気温もフェーン現象とやらで
10度も乱高下する、なんて暴力的な日々ですが。

そんな最中、とうとう始まりましたね!
ラグビーW杯・日本大会!

まさかホントにこの日が来るとは!
まさか実行委員会委員長が存命だった・・・いや、ガハゲヘゴホ。
(今はオリンピックに賭けるからか、「自発的」に退いたんだっけ?協会長?)

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いやいや、4年前のジャイキリに猛烈に感動したクチですが。
いわゆる「ブーム」の時に、うちのガッコも「それなりに」有名な
西の雄だった、ってこともあって、実戦を花園まで見に言ったことも
何度かありましたが。

いつしかブームが去ると同時に、俺の中でも
なんかだんだん醒めてしまって。

その頃?前後ぐらいから、かな?
ラグビー人口を増やす、もっと浸透させる?とかで
W杯が創設されたの、って。

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ラグビー。
確かに、70~80年代の頃は、大柄な西洋人に
組織力と戦術、素早さで対抗する小柄な日本人、という構図が
成立していたスポーツだったんでしょうが。

実際、昔はイギリスなどの強豪でも
日本の戦術に振り回されて驚かれた、
ということもあったそうですが。

今や・ここまでネットが発達してしまった時代。
PC解析もゲームが終わった頃には完成してしまうような時代。
だから、たとえ東洋の島国が新戦法を編み出してみても、
それは即座に世界中に知れ渡ることにナリ、
すぐに対策が立てられる・・・

そうなると、結局のところ、肉弾戦?

実際、日本選手権も90年代から随分大揺れに揺れた感じ・記憶も
ありますもんね。

新日鐵釜石-同志社の3年連続のカードとか。
結構競り合ってたゲームだったと覚えていますが。
学生側の「戦術」で経験豊富な社会人のチームに挑み、
あと一歩まで追い詰めた・・・

それが90年代に入ってから、かな?
神戸製鋼が7連覇?する頃には、
大学生チャンピオン相手に100点以上もとるようなことがあって、
すでに時代はシフトしたのね・・・と思ったことも。

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実際、ラグビーってW杯は必要なの?そもそもテストマッチをくり返す
ことに格があったはずじゃ?実際強いところ、ってヨーロッパの「5カ国対抗戦」
か、南半球の3カ国のテストマッチか?でしょ?
あとは南太平洋の諸島国、ってあたりかな。
要するに、イギリスが世界を制覇していた時代にイギリス領に伝播したゲーム、
ってわけで。

でもサッカーみたいに普及しなかった、ってのがあって。
(やっぱり「ゴールポスト」と「楕円球」が理由かなぁ?)
ホント、一部地域だけで広まってるスポーツ、って感じだったわけでしょ?

それを考えると、日本に入ってきたのも
確か英国経由で、慶応経由で首都圏の大学に、それが同志社にも入って
近畿圏の大学に?ってあたりじゃなかったっけ?
(全然ちごてたらスミマセヌ。)

だからまぁ、サッカーみたいな世界的広がりがない、ってのが
ある意味玉に瑕(きず)ってことだったんだろうねぇ。

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で、さっき言ったネットの普及もあって、
ラグビーの世界的普及を、と言いつつ、
結局ある意味「やる前から結果が分かる」スポーツになっちゃって。

だって、どちらも同じレベルの戦術もってたら、
肉体的にごつい方が勝つんじゃ、ね?
だから、実際W杯をやるにしても、結局金稼ぎ?
リーグ戦を組もうにも8協会だけじゃ足りないし、
賑やかしで、南太平洋の国が加わって、
それでもまだ足りない、って感じで北南米、アジア、アフリカ、にも
枠を与えて・・・

そんな感じが2000年頃までの大会の印象なんですよね。
確かに、いままでW杯では1勝したことはあったけれど、
それはたしかタンザニア?アフリカのチーム相手だったか、と。
逆に、ニュージーランドには141点だっけ?も取られて、
それこそ日本選手権みたいに
「そんな惨劇が生まれるような大会は本当に必要か?」
って議論もあったと聞きますが。

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それに、実際普及を目指すわりに、
主要8カ国(協会)が有利になる運用、
開催地もその中のどこか、
って状態がずっと続いてたわけでしょ?
(優遇されてた?!)

だもんで、随分長い前置き?でしたが。
すっかり熱も冷めてはいたのですが・・・

エディー・ジョーンズ!
確かに当時、サントリーのチームを率いて
結果も出していたけれど、この人が
日本のHCになる日が来るとは・・・

って思ってたら、もうパワハラ?暴言?
井村コーチも、あのトルシエでさえ真っ青に違いない、
という程のウルトラスパルタなラグビー漬けの4年間?

いっとき軽い脳梗塞?かなにかで
病院に担ぎ込まれたとき、
マジでスタッフ・選手も「そのまま帰ってこなけりゃいいのに」
と思ったのだ、とか?

でも、それでも、いくらエディをもってしても
フィジカルで遙かに勝る伝統国とやったら
また酷い目に遭うに違いにない・・・

って思って前回・2015年イングランド大会を迎えたら・・・

なんと!あの!南アフリカを相手に34-32で勝ってしまった!
歴史に残る、いや、今後はあり得ないだろう、と言われるほどの
ジャイアント・キリング!

まさかなぁ・・・と思いつつぼーっとゲームを見ていましたが、
だんだん「え?おい?まさか?」とボルテージが上がって、
最後はスタジアムと一緒に「うおおおおお!!!!」でしたもんね。

そうそう、だからスポーツ観戦、って楽しいんだろうな、って。
やる前から結果が分かる「スポーツ」(最近じゃ、F-1も?)だと
見ててもつまんないけど、
どうなるかわからない(だからフットボールは世界中に普及したんだろね)
スポーツの方が見てて絶対オモロイモン。
しかも、生きてるウチに見られるかどうか?という
超・ウルトラ・スーパー・ジャイアント・キリング!

確かに、五輪・アトランタ大会でのU-23フットボールで、
1-0でブラジルに勝ったのも100年に1度の奇跡と言われたけれど、
もう衝撃の物凄さたるや、それすら霞む程だったもんね。

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そんなラグビーのW杯。
当然、そのジャイキリより前に招致は決定していたわけだけど。

ちょうど、いまやってる大河ドラマじゃないけれど。
「この国でラグビーの世界大会をやってみたい」と
思わせる何かがなきゃ、いくら金積んでも招聘できなかったでしょうが。

そのきっかけが、オフタイムに ゲイシャ・キョウト・フジサン を楽しめる、
ってもんでもよかったから。

なにはともあれ、そんなW杯をアジア初、8協会以外での開催初、という栄誉を担って
ついに日本で開催された・・・
まさか、ホントに日本で開催されるとは!
フットボールの2002年大会が、
めっちゃヘンテコリンでイヤーな横やりが入って
共催になった、ってのもあったから。

単独開催、というのがこれほど誇らしい、とは思わなかったですねー。

ホントに、関係者の皆さんの尽力はドラマ以上に
もの凄かったんだろうなぁ・・・

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そして、心配されていたチケットだって、
もう9割方売れている?とのこと。
そりゃ日本代表チームのゲームならともかく、
東ヨーロッパと北米チームのゲームとか、だと、
悪いけれど半分も埋まらないんじゃ無いか?と思ってたけど、
どうやらそれは杞憂だったようですね。

オマケに?
このW杯、確かにラグビーの性分上、
毎日、数日おきにゲームすることは出来ず、
1週間に1日しかゲームはない(ホントはもそっと分散させてるけど)けど、
その分「空き時間」がたっぷり出来るわけで。
特に今回日本は(前回と違い)開催国の有利さを生かして、
ゲームの間はたっぷり休みを取れるそうですが。
(前回はゲームの間が3日しかなかったというケースもあったとか?)

早速、イッタ~リャなんか、大阪キタでイタリアとの交流ができる
ファンゾーンを大会期間中開設してる、っていうし。
少なくともプール戦の1ヶ月間、各チームのキャンプ地と
その周辺は、外国からのお客さまも沢山来るようだし。
ビールだってアホみたいに売れまくる、ってことだし。

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なので、大会そのものは2カ月(11月2日まで)続く
長い大会だけど。

前回の日本のジャイキリ・・・までは行かないにしても、
8協会が冷や汗かくようなゲームがあちこちで起こればオモロイナー。
でもさっそくフランス23-21アルゼンチン、でしたっけ?
スコアしか(このゲームは)しらないですが、これもひっくり返ってりゃ
W杯の「効果・意味」が出たでしょうな。

他方、オーストラリア39-21フィジー、ですか?
レッドカードもののキケンなタックルがオーストラリア側にあったのに、
なぜかスルー、それもあってか、前半フィジーがリードしてたのに、
キケンなタックルした選手が後半活躍して逆転した、とか。

うーん。2015年大会でも言われてたけど、
やっぱり8協会と「それ以外」とでは扱いも基準も違うのかな?

今やテクノロジーの時代。
当然、ラグビーもビデオ判定を導入しているそうですが。
(なぜか、フットボールのVARとは言わず、TMO
(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)と言うらしい。)
ならば、今大会を契機に、もっとそういうのも活用して、
公平な(?)試合運びが見られるようになれば
ますますオモロイ、わかりやすい大会になるのとちゃうかなぁ。

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最後に、日本チーム。正直それでもトーナメントに行けるかどうか
(行けるのは「8カ国」だけ。)は不安のある所ですが。
* 前回2015年大会はプールで3勝あげたのに、
ボーナスポイント制度のせいでトーナメントに行けない
初めての国になった、とのこと。エディーがめちゃイヤミ言ってたっけ。

でも開催国がトーナメントに行けない・・・ってのは
実は2015年イングランド大会で、イングランドがやらかしてくれたので、
ある意味そこは安心(?)していいのかな。
いや、イングランド「ですら」地元開催で予選敗退だったのに
日本は!って是非なって欲しいですね。
(そのイングランドから請われてエディーがHCをやってる、ってのも
やっぱりスゴイHCなんだな、と思います。)

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もう熱狂したのは遙か昔だけど、
それをなんとかたぐり寄せて・思い出して、
チロチロと?2ヶ月間楽しみたいと思います。

4年に1度じゃ無い、一生に1度だ!
とは上手いコピーを考えたもんですね。
TV観戦になるんだろうけれど、楽しもうッと!


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