ワシはそちの祖父なるぞ。

暦の上では確か今は1月だ、ってのに、
寒い寒いと言いつつも温度計を見てみれば
10℃越えは当たり前、
え、なんですか?14℃?15℃?
おかげで振るのは雨ばかり、雪なんか全然、
しかも今年は遠景ですら「うっすらと」白くなることすら
全然ない(1日だけあったか?)という
まさに温暖化に向けてまっしぐら、
としか思えない今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

いよいよこの夏、東京2020ですが・・・
もう決定して7年も経つんですね。
でも7年前から皆言ってなかった?
その時期、めっさ暑いやん、台風きたらどうするの?地震は?
ってなこと、シミュレーションくらいは・・・
ちゃんとやってるんだろうけれど・・・

ある種の論文によれば(なんかで見た覚えが)
夏の大会を「7月~8月」の間にマトモに出来る所、って
もうかなり北の方か南の方だけ、ってことらしいし、
冬の大会なんか、もうロクに出来る場所なんて数えるほどしかない、
ってことだそうですが。

これからも脈々と続けていくなら、最低でも「都市開催」
じゃなく、W杯みたいに「国開催」でないと無理なのかもね。

2024のパリだって、「東京みたいに暑くなるわけないヤン」
って言ってたハシから、この夏、40℃近くまで気温が上昇したんじゃなかったっけ?・・・

さて、そんなこんなで明けて新年、1月もそろそろ終わり、
ってことで、そろそろ備忘しても良かろう、
ネタばれしてもよかろう、ってことで・・・

今日はこれ!見て来ました~

スターウォーズ/EP9/スカイウォーカーの夜明け

うーん。やっぱりこういうの、嵌まってしまったら
後で駄作だ、ちょっと欠点が・・・とか言われても
一度好きになった人。最後までライブで見られるなら
きちんと見ておきたい、というワタクシ。

今回も、見たくもないネタばれを見てしまうのをおそれて、
封切り後、正月の間にとっとと見て来ました!

前回EP8とかEP7とインプレッションは同じかもしらんですが・・・
以下、ネタばれふんだん、です。予めご了承ください。


さて、この映画。シリーズ。
好きになった人、ってだけのことはあって、
余計に「?」とか「ええええ?」みたいな設定が
目についてしまった・・・ってのが、一番の印象・インパクト
でしょうかねぇ。
ホントはもっと純粋に楽しめるんだろうけれど・・・

見終わった後、正直、「え?終わりなの?」と。
でもある意味、これでホントにオシマイにした方がいいように
今は思っています。

ルーカスフィルムのみならず20世紀フォックスの映画部門までもお買い上げになった
でずにーさんとしては(よっぽど「ねずみさん」の著作権切れ、収入源を恐れてるのかな?)
この先、アバターとスターウォーズとを「隔年」で製作し続けるのだ、とか。

おいおい・・・・アバターも続編の話はあったけれど。
全部キャメロンにやらすの?多分、安易なシリーズになっちゃう気が。
例えば、あの、アレね。どこまでもアンドロイドが追いかけてくる、ある種ホラーな
近未来SFのアレ、ね。

スターウォーズも、ナンバーシリーズ(本流)は「9」でオシマイにして、
後はスピンオフに専念するのがまだマシかも。

ハンソロなんて、モロ、シリーズ化狙ってない?って作品だったし。
(その点「ローグ・ワン」は登場人物が全員死亡、という「暗さ」はあるけれど、
それって「サンライズ作品」になれたワタクシにとっては「別に」ってことで。
このスピンオフが実はでずにーお買い上げ後、一番良かったSW作品とちゃうか?と。)

で、ストーリーはもうよろしかろう、ということで。
好きなだけに引っかかったネタなど・・・


(その1)
そもそもの「ストーリー」。
オープニングのロール「だけ」では、「8」から後どうなったのか良く判らないし、
いきなり「パルパティーンは生きていた!」って、それ、なんか「7」で
「ルーク・スカイウォーカーが失踪した!」みたいなのとダブって見てたり。

しかも、8で命からがら逃げたレイア姫とその一行(もはや「軍」「部隊」ですらない)
がその後どこにどうやって落ち延びて再建したのか・・・とか、全然わからない。
でもそれは実は「当日劇場で販売しているパンフレット」を見れば、
8のあと、9が始まるまでの概要が書いてある、だからそれを見てから映画本編を見ると
まだマシ・・・

って、おい。そういう「ト書き」みたいなのを絶対見ておかないと
わからない話・ドラマ、ってそもそもどうよ?

で、どうしても比較しちゃうのが、ルーカスの作った1~6。
これらは、たしか「あれから年が経ち、アナキンは好青年になった」みたいな説明が
タイトルロールであったんじゃなかったっけ?
「帝国軍の逆襲が始まった」とか。なかったっけ?

今回の9だって、「銀河の辺境に落ち延びたレイア姫一行は、そこで再び反乱組織を
再編しなおして再起をはかっていた。」とか一言あればよかったのに。

とにかく、1~6は映画「だけ」見てればよかったけれど、
7以降は、だれか説明してくんね?的な部分が・・・・ね。

(その2)
「EP8・最後のジェダイ」はどこ行った?

(その3)
・・・って書くとあまりにも素っ気ないので。
EP9を見終わって、どうにもEP8の位置づけがわからなくなってしまいましたねぇ。
なんか、8が無かったことになってない?
フォースはジェダイだけのものじゃない、普通にそこら中にある物だ、
それを理解できれば使いこなせる、って暗示すらあったような気がするんだが。
だから9はその延長線上で、タイトル「スカイウォーカーの夜明け」からして、
ジェダイではないけれど、フォース使いが沢山生まれてきて・・・

って思ったら、ぜーんぜんそんな話じゃなかったやん?・・・じゃ8って?

(その4)
3部作の真ん中の作品、って、2と5になりますが。
公開当時は結構色々言われたけれど、どちらも続編・締めくくりの話(3、6)が発表されて、
ああ、2とか5とかには意味があったんだ、って評価になってますよね。
今でも5の評価は高いし、3が公開された後、2でのお話もそれなりに意味があったんだ、と。
つまり、ちゃんと3部作の3作目で大きな流れの回収はできてたはずだけど・・・

今回の9は?

(その5)
回収されなかったネタ?マズ・カナタが7で不評だったから、ってんで
8と9とはホントにちょい役だったけれど。
彼女とスカイウォーカーの繋がり、って結局どゆこと?だったの?
なんで彼女がルークのライトサーベルを持ってたの?
レイの出自が明らかになった、とは言え、「ご両親」の存在って・・・

(その6)
このオチは正直、ビックリした。でも二番煎じとは。
「I am your grand father!」だったとはね。
スカイウォーカーの子孫がダークサイド、パルパティーンの子孫がライトサイド、
ってのは単純だけど確かにインパクトのある設定だったかも。
どっちも「トップオブトップ」の才能だっただけに、
亜空間通信(?)も可能だったんだろね。(ってことにしとこう。)

だったら、なんでご両親は「素」の人間だったんだろね?
パルパティーンに子供がいたの?
1~3では全然そんな素振りなかったけれど。
だから、めっちゃ「とってつけた感」がしました・・・

(その7)
これは映画本編ではないけれど。
予告編。ちょっとやり方、引っ張り方がなぁ・・・俺は正直騙された、って印象が。
全部思わせぶりなシーンをショートカットで連続で見せて、
一体どうなるんだろう?って思わせておいて・・・
でも本編みたら、全然意味合いが違う、とか、なーんだ、そのシーンか、みたいな。
C-3POが「最後に皆さんに伝えなければいけないことが」って言うシーン。
そこだけ切り取ったら「え?3POに何か起こるのか?」って思ったけれど、
結局、色々あって「初期化」されちゃう直前のシーンだった、ってだけで。
(そういや、3~4の間にも初期化されたんですよね。)
(それに今回はR2-D2がちゃんとバックアップデータを持ってたので、いつの間にか元に戻ってた。)

とまぁ、細かい部分を取り上げれば・言い出したらキリがないんだろうけれど。

7~9の最大の不満、ってやっぱりドロイドかな。
確かにBB-8は可愛いし、あんなの欲しい、って思ったけれど。
R2-D2とC-3POの出演シーンが激減してる、っていうか。
この2体が常にどこかにあってこそのシリーズ、ってすら思ってたわけで。
だからBB-8が公表された時、今度は3体で色々楽しませてくれるのかな?
と思ってたら、全部BB-8が持って行っちゃって・・・

しかも、3と6とでは、ラストシーンにちゃんと二体のドロイドが絡んでたのに、
今回はそんなのなかったよねぇ・・・ちょっと残念。

(その8)
1~3はアナキン/パドメ/オビ=ワン、4~6はルーク/ハン/レイア、って
ある種3人の群像劇っぽい面もあったけれど・・・
7~9は?もしかして4人?レイ/レン/フィン/ポー?
だれにフォーカスしたらいいのか、ちょっとさまよってしまいましたねぇ。

(その9)
そうそう、一番言いたいこと、抜けてた。
この映画のサブタイトル。
「スカイウォーカーの夜明け」・・・夜明け?
それって、Dawnですよね?
でも原題は Rise ・・・
それって「立ち上がる・昇る」ですよね。
ちょっと?イヤ?結構ニュアンスが原題とは違うんじゃね?と。
じゃ、どんな邦題がよかった?って言われたら思い浮かびませんが・・・・・

で。最後の最後に再びタトウィーンが出てくる・・・
これは3へのオマージュ?
そう言えば、フォースと一体になったルークの元を旅立つレイに
Xウィングを海の底から引き上げるシーンは5へのオマージュ?
そういうオマージュは嬉しかったけれど、オマージュだらけ、ってのは・・・

それからまだまだ。
カルリシアン男爵が出てきたのには(知ってたけど)ビックリ。
そんな登場の仕方が?ここは嬉しかった。
で、その後レジスタンスに合流する?と思ってたらとっくに合流してて
レイア姫の指示で動いていた?・・・・・

うーん。やっぱり、なんか、こう、ね。

でも、色々と書いちゃいましたが。
それもこれも、やっぱり「嵌まってしまった」愛する映画故のこと。
言うだけ言ってナニですが。
シリーズ見続けてきた身としては、「あぁ、終わったんだなぁ。」って
素直に感じました。

これは6の時には感じなかったし(え?森の中のお祭りでオシマイ?)、
3の時は「4への橋渡し」のシーンがふんだんに盛り込まれるのと
「アミダラ」の葬式、という悲しいシーン、でもその最後に
タトウィーンのシーンもあって、印象深かったのですが・・・
そのレベルの感動は欲しかったなぁ。
それと、ラストシーンには、やっぱりドロイドも全部揃って出て欲しかった・・・

で。結局。
もう一度劇場で見たいか?と言われたら、半分yesだろうなぁ。
だって、一度見ただけでは話の全容・前提・下ごしらえの部分がよくわからず
見てたからね。

それこそが、ルーカスのSWの素晴らしい所だったんだろうね。
最初は単純な動機だった、って言ってるけれど。
4の公開当時、単純明快な勧善懲悪ものがなくって、考えさせられる映画ばかりだった、
だから単純明快に作ってみた、って話だったけれど。
終わってみたら1~6,多分、全部ちゃんと話も繋がって
伏線も回収されて、見た後「満足・爽快感」が残ったんだけど。

7~9については「爽快感」はあったけれど、満足って点が、ね。。。

だから満足を得たいが故にもう一度?なのかもね。

ともあれ。スターウォーズ。42年間、お疲れ様でした。
もはや、スタートレックと並ぶ「伝説」ですよね。
他の映画でも「スターウォーズ見たことないの?」的なセリフが
自然とはさまれるようになった、ってのは
立派な「ジャンル」を形成した、ってことでしょうね。

リアルに全作品を劇場で見られたことに、ただただ感謝。

で、お願い。シリーズはこれで最後にしましょうね。でずにーさん。

* 追記
それにしても。レイア姫のシーンはどうやって処理したんだろ?
ローグ・ワンの時のターキン総督みたいな方法ではない、アーカイブ
からかき集めてシーンを作った、ってなってるけれど。
そっくりさん、でもないし、エンドクレジットでもトップになってたし。
うーん。そのヒミツは秘密のまま、がいいんだろね。

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