あまおけ の練習(ってできないんだけどね)

最近、TVでコンサートの模様とか旅紀行ものとか、
何かのイベント系とか、見てるとテロップが出てて
「この収録は○月○日に行われました」とか、
そんなのを見ると、だいたいが1月か2月頃の収録で、
あぁ、気が付けばたった2~3カ月なのに
世間はこうも簡単に変わるのか、
こうも簡単に崩壊の縁へと追いやられるのか、
と、先週の復活の日を読みつつ、
ふとそんな真っ暗なことを思ってしまうのに、
めっちゃ底抜けに青空が広まる中、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

ここへ来て、ますます各都道府県知事の
存在がましてくると同時に、中央の行政府の
存在感が薄れゆく・・・と思ったら、検察法を改正
なさるんだそうで。
そりゃ、誰が見ても「火事場のなんちゃら」と
言われてもしゃあないのとちゃうんかな?

国民に不要不急を「お願い」しておきながらねぇ。

んで。先日38県に対して警戒解除ってなって、
週末を迎えたら・・・
そりゃ、やっぱり「警戒解除」ってのと「お店が再開しました」
って聞いて土日、ともなれば、それまで閉じ込められてた分
一気にはじけ飛ぶ、ってことくらいはわかるだろうに。

だからデパートなどの再開は週末を避けたのと
ちゃうのかな?
でも中小は「すぐにでも開けたい、週末ちょっとでもかせがなきゃ」
ってものまた当たり前。

そんな予想もできず、でも案の定
「週末気の緩みが見られます」って、
なんか学校のセンセが生徒しかるような・・・

おったよなー。生徒から見て「センセ、それ自分できてるんけ?」
って言いたくなるようなセンセって。
今の俺の会社でもいてるわ。
曰く全然知財実務は未経験なのに、
何を考えたのかそいつを途中入社させて呼び寄せて、
で全部任せた挙げ句、
社内のテンション駄々下がり・・・

でも彼はいつも「チョー上から目線」。
ホントは良くない台詞なんだろうけれど
「だったら、あんたがやってみな?」って投げると
「光速」で責任逃れしちゃう、って輩。

そんな責任から光速で逃げるような人にかぎって
「全力」とか「スピーディー」とか言うのよね。

そういや、マスク、まだ来て無いぞー?!

そんなこんなで、冬から春・・・はどこ行った?
すでに桜餅どころか柏餅まで終わってしまって・・・

ということは、例年だと個々の備忘録では
「あまおけ の本番に向けて」の雑感・備忘を
書く頃なんだけど。

5月末の定期公演日。
ウチもご多分に漏れず、covid-19を原因として
開催が中止になりました。

ウチは、ホールや街の仕組みなど、
諸々があって、「代替公演」なんてできないんっすよね。
だからあえなく中止・・・

この中止がまた一騒動。
そりゃ、オケのメンバーはだれだって
オケやって、半年に一度、公衆の面前でご披露して。
ある意味そんな自己満足の陶酔を求めて、
毎週1回、仕事・家庭・その他諸々を抑えて
オケ練優先して毎週積み重ねて・・・

そう言うときに限って、
この俺が責任者って件。

冬の終わり、DP号のケースもあって、
オケ内の心ある医療関係者からは
「早く中止を決定すべきだ」と言われつつも、
やっぱ俺だってやりたいもーん、って
ギリギリまで粘ったけれど。

練習会場で・練習予定日の2日前に、
同じ建物でクラスターが発生、
しかも本番まで後3カ月・・・

めっちゃ微妙なタイミングでしたが、
責任者の権限、ってやつで
練習だけじゃなく、本番も込みで
全部中止、って決定したんですよねぇ。

自分の権限で・判断で決定したことだから
批判は甘んじて受けるけど、
ちょっとその直後の一部のゾーンから、
それはもう聞くに堪えない罵詈雑言も頂いたり。

お前のオケとちゃうんじゃ、とか。
無観客で映像配信でやればいい、とか。
決める為に緊急総会をやれ、とか。
あげく「こういうケースで責任者が独断できる」とは
組織の決まりに書いてない、とか。

あのなー。
非常事態には超法規的措置・判断、てのが必要でね。
一元的執行論、ってだっけ?あの映画「VICE」で
描かれたD・チェイニー元米国副大統領のお話。

クラスターが発生したすぐ隣で
2日後に「全員集合?」
それこそ、「自分は絶対かからない」と思って
人様に迷惑かけまくる「うましか」なヤロウだぜ。うん。

それに、どっかの政権とちがって、
ちゃんとその前後の記録はあるんだし。
あとで検証擦りゃエエでしょがいっ?
(おかげ様ですでに検証済みですが。)

ほんっと、そういう「うましか」なヤロウが
クラスターを作ったり、あちこちばらまいたり
してるんだろなー。

我が社の常識外な役員も実はそのクチで。
理由を付けては毎週東京とこちらとを往復。

それ、ヤメレ、って会社も政府も言ってるけれど、
我関せず。

我が社もクラスターになるんかな?

んで。
劇作家の野田秀樹氏が「極力・できる限りのことを
やり尽くして劇場(ハコ)は開け続けるべきだ。
さもなくば、一度閉じたハコを開けるには相当の
エネルギーが必要でタイヘンなのだから。」って
声明を出したそうですが。(一字一句が正しい訳ではない。)

なーんとなく、今その言葉思い出すんですよね。

そりゃ、「ヤバイっ!」と思ってオケ練を中止して、
本番も中止するのは実は簡単な話で。

ウチはここ数年の経験から、キャンセルポリシーの確認・対策
もちゃんとしているので ( ̄^ ̄) 今回のケースも
中止を決定すれば(団員の心情はともあれ)対外的には
無事に処理も対応も済んだのですが。

今度はこれを「開けなきゃ」いけないわけで。
それこそ、安易に「わーい」って警戒が解除されたから、
って速攻練習再開・・・その行く末が隣国みたいに
4次感染まで引き起こすクラスターとなったら元も子もないし。
そんなことで楽団が有名になってほしくないしー。

こういう時に責任者に判断や決定が求められる、
ってなもんだろうけれど、だーーーーーーーーーーれも
誉めてくれないしさー。
だから投げちゃってもいいんだけど。
ま、そうも行くまい、でしょうし。

この先はゆるり、おそるおそる、こっそりと、忍び足で
活動再開を見ていく、考えて行く、敷かないのでしょうが。

こういう時の「パンっ」っていうタイミング、
その場での即決力、っての、案外俺は映画とかで
学んだ(?)・・・と言えば聞こえはキザっちいですが。
なんか、そんな感じしますねぇ。

007と取っ組み合いしてる相手の狙撃を躊躇する
マニペニーに、Mが冷酷に「撃ちなさい!」と命令する様
(スカイフォール)とか。

根拠?そんものないわ。ただ私のゴーストがそうささやくのよ。
と言って舞台を動かす草薙少佐とか。

実在の人物だって、
今やフットボール界の全てのヒール役を一手に引き受けている感のある
J・モウリーニョの判断とか。
I・オシムの決断力とか。

そんなこんなを連想しつつ。
今どうしよう?これから先はどうしたらいいんだろう?

ってふと考えてる、ってあたりかなぁ。

随分話逸れちゃいましたが。
結局、本当なら今頃は「もうすぐ本番!」という高揚感の中
日々を過ごしているのでしょうが。

今の日常と言えば、ステイホーム。お家仕事。
でも案外?これが気に入ってたり。
だって、だーれもいない部屋で1人のんびり仕事できたり。
はたまた、自宅で仕事してたら、目の前に不気味なオッサンがいたり、
場所は違うけど、人をけなす・蹴落とすことしか考えていない、
そして自分を高めて見せようとするチョー小心ものの役員とか、
そんな存在感じずにすむもんねー。

アフターコロナ、そろそろ言われはじめてますが。
一隊どうなるんでしょうね?

アフターコロナであっても、オケ、演奏会、ってのは
結局そのままの形で続けざるを得ないんだろうけれど。

お仕事、ってのは随分変わるんじゃないのかな?

でも今はただ現状が早く収まることを祈るばかり。
そして、復活の日のような大惨劇にならないことを祈るばかり。

最後になりましたが。
この大変な最中、まともな報道もされず、
変な話が美化される一方で、
なぜか差別・非難をされる、という理不尽な思いをされている
医療従事者の皆様には、心からの感謝を。

知人にも何名かいますが、皆口を揃えて
「もっとお金と資材と人材を」って言ってますよ。
何も出来ない自分が歯がゆいですが。

とにかく出来ることと言えば、自分が罹患しないこと、
またオケでは立場上、罹患するような状況をつくらないこと、
この2点かな。

まだ先は見えないけれど。
ガラにも無いんだろうけれど。

頑張ろっと。


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