「今年の」50年に1度
先週?いや、そのもう少し前から?
梅雨・梅雨前線、停滞、線状降水帯、
河川氾濫・決壊、土砂崩れ・・・・
もう考え得る限りの災害が
ワンセットで特に九州に居座って
もうかれこれ1週間?
という事実に改めて驚く今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
弟@オケは九州出身で。
そういや、会社の(数少ない)気心置けないヤツも、
学生時代からのホントの弟のようなアイツも、
どういうわけか、みんな九州出身で。
そんなこんな、でつい他の地域よりもTVニュースに
見入ってしまう俺なのですが。
こうも酷いのが続くともう言葉もなくなるばかり・・・
被害に遭われた皆様には
心よりのお悔やみを。
1日も早く、元の生活に戻れますように・・・
と言いつつ、本当に戻れるんだろうか?
と、全く関係ないくせに、エラそうに言うんじゃねぇ!
って言われちゃいそうですが・・・
ここ数年の、特にこの時期と秋、ですか。
毎年どんどん「雨」が酷くなってません?
個人的な印象としては2010年代に入ってから、
なのですが。
気象庁も従来の単純な大雨警報とかじゃ
もう危機感伝わらなね、もっと分かりやすく・・・
って、注意報で「黄色」、警報で「赤色」、を使ったもんだから、
「特別警報」は紫色?
でもそれがかえって予報の細分化になったか?
今度はレベル1~5の評価になったけど、
すでに、もはやどれを言われたらなにをすれば良いのやら。
予報を出す気象庁も、それを伝えるメディアも、
一度整理してほしいですね。
伝える側がすごく心で「アブナイから逃げろ!」と
叫んでいるオーラは感じるのですが。
でも、先日ニュースで熊本だった、かな?
で被災された人がインタビューに答えていたけれど。
「数年前、50年に1度の大雨、って入ってたのに
あれから50年もたっていない(たった2~3年)はずなのに
また50年に1度、って入ってる!?
毎回50年に1度って言われてももう信じられない」
と泣き叫んでいた姿が妙に焼き付いてしまっています。
この10年に1度、50年に1度、100年に1度、
って表現はそれだけ「おそろしいぞー」ということの
裏返しなんだろうけれど。
受け止める側が怠惰で素直に避難しないから、という
側面もあるのだろうけれど。
けどね、さっきの5段階評価じゃかえって混乱するし、
10年に1度の大雨、ではすでに俺は鈍感になっちゃってるし。
なんで毎年、こんな大災害を起こす豪雨が発生するように
なったんだろね。
もう地球温暖化とかじゃなく、すでに地軸がずれて
日本はより一層「亜熱帯」に近づいた、とか?
(EVAの世界?日本は常夏の国になってる?)
そう思いたくなるほど、毎年のように「ことしは
異常気象で」ってナレーションが流れるけれど。
「異常気象」も毎年起これば「異常」じゃないんじゃ、ね?
って恐れおののくばかり。
そういや、シベリアで38℃を記録した、って?
でもって、溶けた「永久」凍土から昔生息してた生物の
氷付け標本が出てきたのは良いけれど、
同時に「炭疽菌」も解答されてしまった、とのこと。
新コロも怖いけれど、それに加えてサハリン肺炎なんて、
もうヤダよー。
それから水害への備え。
こればかりは、地震同様、日本の河川をまとめたマップ使って
アーダコーダと議論しておられるようですが。
でも地震対策レベルで水害対策をやってたのかな?
そういや。
最近の国営放送局じゃ、データを細密化して、
河川の反乱の状況、みたいなのを示してるようだけど、
(この図を見ると、日本列島ってホントに毛細血管が
張り巡らされた土地、って感じしますね。)
もうここまで毎年「50年に1度」の大水害が起こるなら、
該当区に住んでらっしゃる方には大変申し訳ないけれど、
「別の場所に安全な箇所を築きますから、そちらへ引っ越して
下さい」と役人の幹部クラスが頭を下げても
ええのでは?
とにかく、もう「異常」が「異常」でなくなってるもんね。
如何に四季の移ろいに彩られて、
瑞々しい風景画そこかしこにあるニッポン。
でも今やその姿も凶暴化してますもんね。
去年、19年のNスペでしたか。。。
パラレル東京。
「今」あれが現実に起こったらどうなるんだろうね?
首都直下型大地震+100年に1度の豪雨+パンデミック
なんとなく?
今の政権だとただやるだけやって「あとはおまかせします~」
ってキレイ後並べて自分達はとっとと東京脱出?
でも、毎年10年(50年)に1度の
今まで経験したことのないような大雨になるので
皆さん警戒をおこた割らずに・・・
と言われてもなぁ・・・・
ピンと来ない自分が時々鬱陶しくなったり。
アレ(ドラマ・「パラレル東京」)を見た人でも、
今回のパンデミック+大水害、
どうやって切り抜けたらいいんだろう?って考える方
はきっと多いと思い舞うよ。
あのドラマの最後の主役の長台詞はなかなかのもんでした。
「大切な貴方の大切な命を守るために貴方を大切に思う人が
助けに来ようとしているのに、その貴方を大切に思う人の
大切な命がなくなってしまう。だから今すぐ逃げて!」
ってな感じでしたかね?
ここ数年の「10年・30年・50年に1度の大雨」
が引けた後の被災された人達のご意見って、だいたい
「こんな急に増えるとは思わなかった」
「風が出ていないから避難せず様子を見よう!」
とかなんとかで「もう少しで/判断を誤ったままだったら」
自分の命はなかったのだ、というのが一番自然に思える。。。
俺も正直「自分の住むあたりはいくらなんでも・・・」
っておもいますよね。
でも8年前、特別警戒警報が創設されて早速・第1号が
適用されたのがもう7年前の俺が住んでいる所・・・
ホント、災害ってどこから襲いかかってくるだか・・
新コロはもうすぐ半年?
新コロのニュースが新聞のTopに来なくなったら
ある程度大丈夫なんだ・・・と思ってましたが、
ところが、別の大災害が発生したからって!!!
最初のころは、たかが「新型インフルエンザ」
なんだから、と随分お気楽な対応だったと覚えていますが。
例の専門家会議を都合良く使ったのかな?
即ちこれ以上の専門家会議はある意味不要だ、
みたいにいわれた日には、もうね。
で、スピーディーな決断、ってのが約2カ月かかったりとか。。。
だったら、専門家が広報の専門家と組んで
常時現状を知らせる、それくらい
してもらった方がまだマシな気がする。
なんであれ。
豪雨、新コロ・・・・・
怖がりすぎるのは良くない、というけれど。
全く自分は大丈夫、ってのは違うだろうし。
俺みたいな小市民なんか、もう難しいことは
どうでもいいから、ごくごく普通に過ごさせてくれ、
ってことだけが「ささやかな夢」なんだが・・・
天気に会社にオケに・・・
みんな、普通じゃあかんのかな?
梅雨・梅雨前線、停滞、線状降水帯、
河川氾濫・決壊、土砂崩れ・・・・
もう考え得る限りの災害が
ワンセットで特に九州に居座って
もうかれこれ1週間?
という事実に改めて驚く今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
弟@オケは九州出身で。
そういや、会社の(数少ない)気心置けないヤツも、
学生時代からのホントの弟のようなアイツも、
どういうわけか、みんな九州出身で。
そんなこんな、でつい他の地域よりもTVニュースに
見入ってしまう俺なのですが。
こうも酷いのが続くともう言葉もなくなるばかり・・・
被害に遭われた皆様には
心よりのお悔やみを。
1日も早く、元の生活に戻れますように・・・
と言いつつ、本当に戻れるんだろうか?
と、全く関係ないくせに、エラそうに言うんじゃねぇ!
って言われちゃいそうですが・・・
ここ数年の、特にこの時期と秋、ですか。
毎年どんどん「雨」が酷くなってません?
個人的な印象としては2010年代に入ってから、
なのですが。
気象庁も従来の単純な大雨警報とかじゃ
もう危機感伝わらなね、もっと分かりやすく・・・
って、注意報で「黄色」、警報で「赤色」、を使ったもんだから、
「特別警報」は紫色?
でもそれがかえって予報の細分化になったか?
今度はレベル1~5の評価になったけど、
すでに、もはやどれを言われたらなにをすれば良いのやら。
予報を出す気象庁も、それを伝えるメディアも、
一度整理してほしいですね。
伝える側がすごく心で「アブナイから逃げろ!」と
叫んでいるオーラは感じるのですが。
でも、先日ニュースで熊本だった、かな?
で被災された人がインタビューに答えていたけれど。
「数年前、50年に1度の大雨、って入ってたのに
あれから50年もたっていない(たった2~3年)はずなのに
また50年に1度、って入ってる!?
毎回50年に1度って言われてももう信じられない」
と泣き叫んでいた姿が妙に焼き付いてしまっています。
この10年に1度、50年に1度、100年に1度、
って表現はそれだけ「おそろしいぞー」ということの
裏返しなんだろうけれど。
受け止める側が怠惰で素直に避難しないから、という
側面もあるのだろうけれど。
けどね、さっきの5段階評価じゃかえって混乱するし、
10年に1度の大雨、ではすでに俺は鈍感になっちゃってるし。
なんで毎年、こんな大災害を起こす豪雨が発生するように
なったんだろね。
もう地球温暖化とかじゃなく、すでに地軸がずれて
日本はより一層「亜熱帯」に近づいた、とか?
(EVAの世界?日本は常夏の国になってる?)
そう思いたくなるほど、毎年のように「ことしは
異常気象で」ってナレーションが流れるけれど。
「異常気象」も毎年起これば「異常」じゃないんじゃ、ね?
って恐れおののくばかり。
そういや、シベリアで38℃を記録した、って?
でもって、溶けた「永久」凍土から昔生息してた生物の
氷付け標本が出てきたのは良いけれど、
同時に「炭疽菌」も解答されてしまった、とのこと。
新コロも怖いけれど、それに加えてサハリン肺炎なんて、
もうヤダよー。
それから水害への備え。
こればかりは、地震同様、日本の河川をまとめたマップ使って
アーダコーダと議論しておられるようですが。
でも地震対策レベルで水害対策をやってたのかな?
そういや。
最近の国営放送局じゃ、データを細密化して、
河川の反乱の状況、みたいなのを示してるようだけど、
(この図を見ると、日本列島ってホントに毛細血管が
張り巡らされた土地、って感じしますね。)
もうここまで毎年「50年に1度」の大水害が起こるなら、
該当区に住んでらっしゃる方には大変申し訳ないけれど、
「別の場所に安全な箇所を築きますから、そちらへ引っ越して
下さい」と役人の幹部クラスが頭を下げても
ええのでは?
とにかく、もう「異常」が「異常」でなくなってるもんね。
如何に四季の移ろいに彩られて、
瑞々しい風景画そこかしこにあるニッポン。
でも今やその姿も凶暴化してますもんね。
去年、19年のNスペでしたか。。。
パラレル東京。
「今」あれが現実に起こったらどうなるんだろうね?
首都直下型大地震+100年に1度の豪雨+パンデミック
なんとなく?
今の政権だとただやるだけやって「あとはおまかせします~」
ってキレイ後並べて自分達はとっとと東京脱出?
でも、毎年10年(50年)に1度の
今まで経験したことのないような大雨になるので
皆さん警戒をおこた割らずに・・・
と言われてもなぁ・・・・
ピンと来ない自分が時々鬱陶しくなったり。
アレ(ドラマ・「パラレル東京」)を見た人でも、
今回のパンデミック+大水害、
どうやって切り抜けたらいいんだろう?って考える方
はきっと多いと思い舞うよ。
あのドラマの最後の主役の長台詞はなかなかのもんでした。
「大切な貴方の大切な命を守るために貴方を大切に思う人が
助けに来ようとしているのに、その貴方を大切に思う人の
大切な命がなくなってしまう。だから今すぐ逃げて!」
ってな感じでしたかね?
ここ数年の「10年・30年・50年に1度の大雨」
が引けた後の被災された人達のご意見って、だいたい
「こんな急に増えるとは思わなかった」
「風が出ていないから避難せず様子を見よう!」
とかなんとかで「もう少しで/判断を誤ったままだったら」
自分の命はなかったのだ、というのが一番自然に思える。。。
俺も正直「自分の住むあたりはいくらなんでも・・・」
っておもいますよね。
でも8年前、特別警戒警報が創設されて早速・第1号が
適用されたのがもう7年前の俺が住んでいる所・・・
ホント、災害ってどこから襲いかかってくるだか・・
新コロはもうすぐ半年?
新コロのニュースが新聞のTopに来なくなったら
ある程度大丈夫なんだ・・・と思ってましたが、
ところが、別の大災害が発生したからって!!!
最初のころは、たかが「新型インフルエンザ」
なんだから、と随分お気楽な対応だったと覚えていますが。
例の専門家会議を都合良く使ったのかな?
即ちこれ以上の専門家会議はある意味不要だ、
みたいにいわれた日には、もうね。
で、スピーディーな決断、ってのが約2カ月かかったりとか。。。
だったら、専門家が広報の専門家と組んで
常時現状を知らせる、それくらい
してもらった方がまだマシな気がする。
なんであれ。
豪雨、新コロ・・・・・
怖がりすぎるのは良くない、というけれど。
全く自分は大丈夫、ってのは違うだろうし。
俺みたいな小市民なんか、もう難しいことは
どうでもいいから、ごくごく普通に過ごさせてくれ、
ってことだけが「ささやかな夢」なんだが・・・
天気に会社にオケに・・・
みんな、普通じゃあかんのかな?
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