今年の笛吹き発表会(T-T)

なんでも、テレビのお天気おねいさんや
お天気おにぃさんの解説によると、
気象庁では「3月1日から」が「春」って
決めてるそうですが、
やっぱり今年も年明けからヘンテコリン?
雪も降ったには降ったけど、ほんのお飾り程度、
なのに北海道とか東北・北陸では豪雪になったり、
北海道では「ホワイトアウト」って、
それ、北極圏とかでしか聞かない現象、って思ってたから
びっくらこいたのですが。
なんであれ、もう天気はオカシイんじゃなくって、
オカシイのが普通なんだ、って思うことにした今日この頃、
皆様いかがお過ごしですか?

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いつもグッチーだらけのこのブログ。
自分の仕事の練習?じゃないけれど。
色々な思いを言葉にしてみる、ってやつですが、
最近はなんか「哀しくなってしまう」ようなお話とか、
今や日常茶飯事の「パワハラ」に
マジで直面して、さあどうしようね?と
腹黒い反撃をアーダコーダ考えてるウチに、
人を呪わば穴二つ?
とってもブルーな今日の備忘録です。

なにがそこまで俺をブルーにさせたか?
そりゃ、もう・・・

この時期恒例の、元師匠の発表会、ですわ。。。

今までも「ちゃんと出来た!」とか、
「ヨッシャ」ってのはなかなか無かったけど。

でも去年のやつが「ウケた」のをいいことに、
調子に乗ってたから、
今年はそのしっぺ返しを受けたんだろな・・・

ということで。
今日の備忘・今年の笛の発表会、です。

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もう毎年書いてるからいいだろうけれど。
学生の頃、オケに在籍してて、
「レッスンつくならオケマンにすべき」って言われて
ついたのが「浪速老舗オケ」の先生。

で、卒業して社会人になって、
レッスン続けるのが困難になったんだけど、
何かの拍子で(確か周回記念?)お呼ばれして、
(その時、なにやったんだっけなぁ・・・?)
それで師匠がえらく感動してくれて。
(いや、俺の演奏じゃなくって、
いわゆるOBが沢山かけつけてくれたことに、ですが。)

で、俺としても「年に1度の良い鍛錬の場」
ということで、それ以来、レッスンにも行っていないのに、
エラそうな?デカイ態度して出演してる、
ってわけです。

でも、やっぱり主役はレッスン受けてる人だし。

で、おへそひん曲がりな俺様としては、
普通の曲=笛吹きなら発表会でよくやる曲・・・
ってのはあまり選ばずに、
音源もそないにない、珍しい?名前は知ってるけれど・・・

という曲をなんとなく楽しげに探して、
毎年ご披露してたわけですが。

こういう話は年々エスカレートしていくわけで・・・

一昨年はついに、メンコンやってみたり!

もう「演目」じゃなくって「出し物」の世界。

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で、そういうのは俺みたいな
新島襄八重の桜記念大学出身者だけでいいのに、
なぜか、偉大な百万遍ノーベル記念大学のOBクンまで
「ボクもネタ担当になろうかなあ・・・」から
「私もウタさんみならってネタさがしてみます!」・・・

んで、今年の年賀状には、ついに
「ネタ担当として一生ついて行きますっ!」って、
ついてこなくていい、ってば・・・
(でも内心嬉しかったり。)

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で、去年、一昨年と、結構「芸」に走ったので、
今年は再び「ソロ曲」で、なにかめずらしげの・・・

と思って探してたら、1冊1000円程度の「ソロ曲集」。
面白がって買って帰ったら・・・

なんだ、これまでやったことのあるソロ曲が
結構はいってるやん・・・
購入費たしたら1000円なんてとっくに超えてるやん?

なんかクヤシイやん?

だったら、この中からのどれか、にしよう・・・

と思いつつ。
楽譜を買ったのが去年の梅雨時。
ペラペラ見てて、でもオケの運営で
「これでもか」という程までに
各地で、随所で、大震災・大噴火が連続同時多発で発生、
もう梅雨頃からずーっとそんなんに振り回され・・・
(あ、このあたり、「言い訳コーナーです」んで。)

オマケに職場には、「知財実務未経験」っていう
めっさ態度のデカい、まさに人間のくずとしか言えないオッサンが
乗り込んできて、仕事をめちゃくちゃにしまくるから、
そっちにも振り回され・・・

気がつけば紅葉の時期・・・

紅葉・・・俺の中では
「発表会の選曲決定!」の季語だったり。

実際、同じオケで今でもレッスンに行っている同門の人から
(めっちゃエラいっ!)
「ふふふ、今年も預かってきましたよ~」と、
取り出したるは一通の「召集令状」・・・

マジで今年はキャンセルしようか、と思ったけれど、
そんな不義理すると自分で自分を許せないし・・・

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で、慌てて例のソロ曲集をめくって・・・・

ふと目にとまったのが「パッサカリア」。

そういや、すっかり仕事が忙しくなりすぎて休団して
縁遠くなった、あの弟@オケが言ってたなぁ・・・
「俺、パッサカリア形式の曲って、無性に好きなんっすよね」。

で、そうなったら、普通はJ.S.バッハなのでしょうが。

いや、それ「普通」にやるでしょ?という
俺の中のおバカな悪魔のささやき・・・・

さらに見ていくと(時代順に並んでいる)、
また別の「パッサカリア」が・・・

どれどれ・・・
ドホナニ・・・いや、ドボナーニ?って、あの?指揮者の?
・・・って調べてみたら、いやいや、あの指揮者のお父さん、
なのだとか。

それだけでネタ的にOKか?と。

そうこうするうち、元師匠から「そろそろ曲、決めてくんないかなぁ~?」
とのプレッシャ-・・・

で、改めて楽譜の最初だけをみたら、
(当たり前だが)白丸と黒丸だけの、シンプルな主題。
そしてバリエーションも、なんとなく、黒丸、はた二つ、三連符、
アルペジオ?音階?それのくり返し?
あ、なんか転調もするのね?・・・

あ、そいでもって、テーマもなんとなく哀愁があっていいかも・・・

よし、これに決めたっ!

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って実はまーーーーーーーーーーーーったく譜読みもせずに
雰囲気だけで決めてしまった。

ちうことで。今回取り上げたのは

「エルンスト・ドボナーニ/「(ソロ・フルートのための)パッサカリア」
(名前の表記は色々あるらしい。)

で、師匠に報告したら「え?!それやるの!ほほー!凄く楽しみだわ。
期待してるからね!」とのありがたいお言葉。

頂いた瞬間は照れ半分で「いや~・・・」と思いつつ嬉しいな、と思いつつ・・・

でも。オケも職場もその頃はもはやカオス。
なんで俺ばっかりこんな目にあうんだ?
弟@オケだけでも力になって欲しいのに、
「俺、最近のオケのことよくしらないので」って・・・

ウソでもエエから「大丈夫ですよ、アニキなら!」くらい言ってくれ、っての。
だからカミさんだけが頼りだけど、カミさんも色々忙しそうだし・・・

で、なんだかんだ、で譜読みもロクにせずに、クリスマス~。

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で、ようやく真剣に楽譜を開いたら・・・

「げ?」

音の上昇下降のくり返し、やたら「黒い」なぁ・・・って思ってたら、
それ、全部臨時記号ですし・・・

へ?

転調しまくり、どころか、ほぼ全部の音に何らかの記号が付いてる?
それもダブル♯まで?フラットの隣にシャープがあって、さらにその隣にはナチュラル、
それが延々と・・・・・・

うっわー?
しかも楽譜は全部で8ページ、でもめくるタイミングがない、ってんで、
特殊加工の8ページ。
1~2ページ目をめくったら、一気に4ページ分見開きで出てきて。
で、最後にまた見開きで2ページ。

で、真ん中あたりは・・・え?これ、何の音?
眼鏡、メガネ・・・もしかして急速に視力が衰えてる?

で、いつもの奥の手?臨時記号の音に印をつけていったら・・・・

なんじゃこれー!印だらけでなんのことかわからんやん。
でもま、そこまでわかったから、次は来週っと・・・

といういつものさぼり癖がここで出てしまったのが最大の敗因?!

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そうこうするうちに、1月も半ばを過ぎて・・・
本番は昨日、3月3日。
毎週末に1~2時間やったなら間に合うか・・・

って真剣に(ようやくかいっ?!)やり出したら、
バリエーション1つ、だけすら、まともに通せない?

うあああああああああ???????????

もうこの時点で2月。
でもオケや職場ままだまだ猛烈カオス状態。

いや、ホント、なんで俺ばっかりそんな目に遭わにゃならんのだろ?
弟@オケに半分持って言って欲しい・・・といいつつ、
年長者がそんなことで甘えちゃいかん、ヤツも忙しいんだし・・・

とかっこよく戒めても、時間は過ぎるばかり。
最後は1週間?さっさと帰宅して30分だけでもバリエーション
少しずつさらって・・・

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で当日!

・・・あかん、全然止まらず通せなかった・・・どうやってごまかそう?

しかも!?

いつもは最後の方なので、楽屋で必死にさらえばいいか・・・
と思っていたら、あにはからんや。

今年は、伴奏ピアニストさんを少しでも長い時間お休みさせてあげたい、
ってことで、後半の部(20分の休憩のあと)のトップが俺?!?!
確かに10分くらいはかかるけど。
ピアニストさんのお役に立てればうれしいけれど・・・・

10分・・・晒し者・・・・

唯一の救いは、あまりにも出番が早いので、
「ついて行きますっ!」って、言ってくれた彼とか、
他のいつもの(俺と違って)上手で真面目な面々が
だれも聞いてなかった、ってことかな。

本番?
こないだのウチのシベ2ほどではないが。
崩壊はしてないが、数カ所「あれ?」って感じで思わず止まったり。
いや止めちゃダメだ、強引に瞬時に「作曲」してでも、
って「記憶」を元にえんそうしたら・・・

ここは絶対音を3度いつも間違えるから、って
しっかり目印つけといたのに、
もうそれこそ脳みその中身はホワイトアウト・・・・

唯一の救いは、最後の最後、強引にまとめきった、ってあたりかな?

そう。例えるのも傲慢すぎるが。
もう少し、いくらなんでももう少し俺、出来るだろ、って
自分を過信してたなぁ・・・

って、吹き終わってしばらくの時間、
頭真っ白でどうしてたか覚えてなかったり。

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まるで、ソチオリンピックの浅田選手のSPみたいな・・・?
いや、そんなハイレベルじゃないわね。

井村コーチの「練習は嘘をつかない」という台詞、
今度こそ身に染みたですわ・・・

いや、ホントに恥ずかしい、ったらありゃしない。
いやいや、あれ、ホントは俺じゃ無いんですヨ、
って泣いて叫びたいくらい、
もう仕上がりの悪さにどんよりどよどよ・・・

今更ながらムラマツのページ見てたら、
ランクは「C」で転調が激しくテクニカル、みたいな解説が・・・

でも、それらをしょっぴいても
もう少し、いや、もうちょっとね・・・・・

いや、ホントに情けない。もう少しはやれるだろう、と思ってたけど、
哀しいけど、これが現実なんだな。

まあ、例によって打ち上げの場では
「そりゃあんな難しい曲で、あそこまで仕上げたのは」
って言ってくれる人もいたけれど。

やっぱり自分で自分を許せない、って感情が
ひっさしぶりに芽生えただろうかねぇ・・・

いやさ、ドボナーニ。父。
厳格な教育者、ってwikiだっけ?にあったけれど。
ホントに、ものすごく痛い・効き目のあった
「お説教」を喰らった気分、でしたね。

いやー、ホント、情けない。
こういう俺の演奏こそ「がっかりさせる」演奏なんだろな。
人に偉そうに言えたもんじゃないや・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

といいつつ。

チキンヘッドなワタクシ。
きっと3歩歩いて忘れてしまって、
来年の発表会の選曲を
ちんたらチンタラ「ウケ狙い」で探すんだろな・・・

いや、こんどこそ、適当に身をかわして
そんな自分に満足するんじゃなく、
ちゃんと、1年、オケもソロも真面目にやってみようっと!
よし、頑張ろう。
頑張って、こんどこそ、弟@オケに認めてもらえるクラスの
笛吹きになるんだっ!
ガンバレ、俺っ!
(・・・と思いつつ、三歩歩く・・・・)


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