新コロのバカ・・・(その3?)

新年があけて令和3年もはや1カ月となり、
いい加減新コロがどうにかならんか、
と思っていたのに、
どういうワケだか、静岡と東京で渡航経験なし
の人から「英国人」が検出された?
という、めっさ不穏なニュースに恐れおののき、
でも罹患しちゃった人はなーんも悪くない、
それより、その変異種たる英国人、って
ホントに英国から入国したんだろか?
もしかして東京オリジナルの変異パターンが
「たまたま」英国系と同じだったんじゃ、
と思うと、もはや安全地帯はないのかぁ、
やっぱ、最後は「自生」を「強要されるのか」
と恐れおののく今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

新コロ。
ニュースで聞いたところによれば、
ニッポン上陸からちょうど1年、
武漢でのロックダウンが始まったのも
丁度同じ時期。

そういや、中国から大慌てで出国した人々曰く、
「武漢から大慌てで出国してきた」
「今武漢に帰るとおそろしい」
「安定するまで日本に留まりたい」
と当時は思っておられたそうですが・・・

なんだかんだ言って,日本はクローズするのが遅かった?
すぐそこの赤い大国で「???」なウィルスが発生して
大流行してるのな。
だからきっとそう言ってた中国の人々、って
帰国して「あーよかった」なんじゃなかろうか?・・・

そして日本の対応が後手後手なのは、
やっぱり2Fさん/和歌山出身、ってのが利権の大元締め?だからかなぁ。

中国では2月上旬だっけ?がいわゆる「春慶節」とか言う、
13億人の総力を挙げての大々的な国家イベント、
ちうか、実質は/ホントの目的は日本の正月+Christmas
ってことで、ひたすら国家をあげて集中休業日(週)?!

それだけの人数が一気に外国にウィルスもって出かけた(ンでしょ)
もんだから、そらひとたまりもないわな。

でもね。まさか越年して1年越しでの騒動になる、
なんてど素人のオイラには全然思い浮かばなかったもんなぁ。

新コロ騒動であえてトクした、と言えば、
テレワークが始まったことかな?

ほら、朝・起床の時間って,特に冬場なんて
5分布団に長くいられるかいられないか、で
その日の気分が全然ちゃうもんなぁ。

ウチの場合、テレワークだと朝30分少々余計に布団に
潜んでいられる、という個人的にめっちゃ嬉しい「お得」が。
(その余波で朝ドラってのに嵌まってしまったけれど、
それはまた今度。)

でもそれ以外はさっぱり。
オーサカなんて、イシンが仕切っているからなおさら
出かけるのが恐ろしいし。
でも、ハンシンデパートメントストアの催しとか、
いつもお世話になってる楽器店とか。
そういう時に限って、再び生音聞きたい上野星矢氏の
リサイタルがこっそりあったり(オンラインで聞けるから
まだいいんだけれど)。

ともあれ、「普通の生活」ってのは
ほぼほぼ消えちゃいましたね。

去年の今頃は「ちょっとヤバくネ?そろそろ緊急事態宣言とかじゃね?」・・・
って、流れてた?
いや、流れてたのはもう少し先ですか。

でも肝心の発生源では爆発的に感染者が増大して、
挙げ句、緊急的にプレハブの仮設住居みたいなのをずらりと作って、
仮設専用病棟を作る、というのは
確かに「紅組さん」でなければ出来ない芸当。

かたや我が国にはそういうことをしてはいけない、人権保護、っていう
拳法の決まりもあるから、最後は「お願い」が精一杯とのこと。
つまり、日本の現状=精一杯のお願い=外国じゃロックダウン、って
意味なんだろうけれど。

第1波が収まった頃、俺のいるアマオケの「先生」なんて、
「そもそも神経質になりすぎなんや」と、平然と以前と同じ事
くり返してるし。
最高齢のおじいちゃんなんか、「緊急事態宣言とやらが出ても
ナンチューことはないわ。別にWPhかて普通に並べて演奏
しとるやんけ?」って、そりゃあんた、もうすぐお迎えが来るかも
しらんから、今のうちに心残りないようにやりたい曲をずらりと
ならべて「現状だとこういう曲しかないですよ」って
駄々こねたいんだろうけれど・・・
(正直そのお姿、みっとものう、ございまする・・・)

ともあれ、第1波が終わったら、新コロはインフルと同じようなもの、
夏場には流行らないから夏の間にハッキリと道筋つければ
よろしかろう、というどこのおバカが考えたのか、
言い出したっけ。

でも秋冬だけじゃなく、今回の新コロは季節性ではなさそう。。。
だいたい、北半球の第1波の頃、って南じゃ夏っしょ?
ニュースフィルムでも楽しそうに泳いでる人々見たし。
これまたTVニュースで見るには見たけれど。
南半球、例えばブラジルなんぞは、大統領が率先して
トランプ前大統領よろしく、「んなもん、風邪じゃ!」
と騒ぎ立ててたり・・・おいおい。

そして北半球でも夏のバカンスは「マスト」だぜ、
と,強引にロックダウンを解除させて、
同時に下火になりかかったみたいに見えたので
そらみろ、やったぜ!(ノ^^)ノだったのに)、
夏が終わったら再び「軟禁生活」状態?
マジでオソロシー、と思わずには。。。

だいたい、誰が言ったの?
インフルと似たようなもんだから、
夏場は抑制ぎみで秋~冬がピークになる、
そんな病気だ、って。

季節は結局関係なさそうに思えるけどなぁ。
素人目には、ね。。。

そして肝心のオーケストラコンサート。
これ、普通の状態にはもう戻らないんだろうなぁ・・・
もどっても2~3年は先の話だろうな。

きっと第9が平気で上演される日が「復活の日」なんでしょうな。

今回の宣言だって。
そもそも平日8時オシマイ、ってどうよ??
そうすると今あでより開場を1時間前倒しするか、
予定を変えて1時間で終わりにするか。でしょうなぁ・・・

でも、そのおかげで20/21シーズンは「隠れた名曲発掘大会」
みたいになって、それはそれで楽しかったかも。
ベートヴェン250周年、という記念年でもあり
ましたが、やっぱり色んな制約を全て満足させるため、
色々考えても、結局手の施しようが無いのが現状では?・・・

コロナ禍で編成を小さく、とい要望(必要性も)があって、
それを逆手にとって編成の小さい曲を演奏会で取り上げられたらいいなー・・・・

(旧帝大系の人には絶対理解できない尾半無しで御遭いましたか・・・

あ~。新コロのバカ。早く普通に、何ら気にすることなく、
ふつーに「マーラー」「ブルックナー、」「ラフマニノフ」といった
曲を普通に普通の編成で普通にお客さんに来てもらって、そして普通に演奏したいな。
演奏聞きたいな。

そして、改めて。
毎度毎度ですが。
最後は「基礎」なのな。何事も。

伝染病の専門家が言ってたっけ。
人類史上、撲滅できたウィルスは天然痘だけだ、って。
あとはどれもこれも撲滅できていない、と。
だからワクチンが出来ても100%安心ではないよ、と。

そだよねぇ。。。
だからやっぱり「基礎」なのな。
手洗いうがい・三密回避、これしかないんだろね。

2~3年後かぁ。どうなってるんだろうな。


おうちで「デューン」

年が明けてもう3週間?
なんだか今頃になってあれやこれや、
の去年の出来事が思い浮かぶけど、
どれもこれも「真っ黒」系なのばかり
なのは、やっぱり新コロのせいか?
ンで、年末年始に撮りだめしてた諸々見ても
「今年はツライ1年でしたが
来年は笑って過ごせる年になればいいですね」
のアナウンスだらけだったのに、
21年に入ってから、いやさ、その前日・大晦日に
とうとう爆発?
でも肝心の「先のことを考えるべき人」が
「仮定の話にはお答えできません。」って、
あーたが仮定の話に基づいてシミュレーションしなきゃ、
一体どーなるだ?この国は?
と、やはり相変わらずTVに向かって悪態付いている
今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

まさかの大晦日で感染者数が爆発、
以後首都圏では収まる予感すらなし、
で、ソーリのお友達のイシンさんところは、一見
数字は悪くなさそうだったし、
イシン君とは元々仲良しだろうし、
だから「大阪は感染拡大を効果的に用いており
よろしい」とか言ってたくせに、
ここへ来て急に・再び・ゆる~い?
「緊急事態宣言」が「後追いで」発令される・・・

そらそやろ。
単純にお亡くなりになった方が東京より多い!
しかも行政は言い訳ばかりで・・・ホンマ都合のいい。

とにかく・・・
もうこっちゃ大騒ぎなようで。
こういう時、ってやっぱりトイレットペーパーと
ティッシュが真っ先に消えていくのかな・・・
と思ってドラッグストアをみるとまだまだ大量に残っていたり。

お店の人のインタビューだと、
お客さんはきっと再びキツい目に合うだろう、
と年末の段階で想定してて、その為「ウェットティッシュ」
とか「トイレットペーパー」とか、すでに昨秋に買いだめ済み、
だからいつもヤツ・紙類がなくなるのかな?と思ってたそう。

そんなこんなで、この週末下は宣言があろうがなかろうが、
道ゆく人の数は「どこに行ってもフツーだったよな」
という感じでしたねぇ。
それに今回飲食業が急所だ!とか半ばはしゃぎ気味で
飲食店をターゲットにしてるようですが。

でも劇場だって午後8時閉め、ってそりゃ実質平日は
なーんもできませんてば。
事実上の「閉館要請」と違うのかな?

閉館要請といえば。
映画館だって、最後の上映会が「午後8時に終わるように」
設定されてしまったら、
例えば仕事帰りに一本見て帰る、
なんてこじゃれたこともできなくなるし・・・

とまぁ、緊急事態宣言が出てからというもの・・・
結局なーんも代わらないのね。

ちうことで。代わらないステイ・ホームな日々。
今週も撮りだめてた名画、見ました。

見たのは、これ!

「デューン・砂の惑星」

これ、見たのは1984年のD・リンチ版。
後にD・リンチ自信が「世界観を充分に描き切れてなかったな」と
自虐的に言ったのだとか言わなかったのだ、とか。

そっか、これ、もう封切られて30年以上も立ってたのか。
例によって、SFの罠?なんだろうけれど。
この時にはスマホはなく、また液晶画面もウィンドウズ95も
無かった時代。
その時代にしては、よく「特撮」は取れてるなぁ、と
思いつつ。
でもどうしても今の「ウィンドウズ10」とか、
スマホ技術の進歩とか、色々なことを考えたら、
どうしても昨今のSFからの比較で古くささが・・・

でもね、これ、D・リンチでしょ?
一端たかが外れたならば、もうリンチの作品か、
あくまで原作者の指示なのか、なんかよーわからん
演出の所もあったり、とかね。
人物とかコスチュームとか、もう諸々が
「D・リンチ」臭がそこら中に!

でもこの作品、そこにこそ心酔する心棒者が多いというし。
むしろD・リンチ版がベンチマークになって、
その後の作品は作成されてるのかな?

これ見よう、と思ったのは、BSでオンエアされてた
のを撮りだめてた、ってのもありますが。

先日FBを眺めていたら、唐突に映画予告。
そこには「DUNE」という黄金文字がしっかり!

いえ、世間の状況が状況(ステイ・ホーム)なので
ずっと流していたら唐突に「予告編」の2分ビデオが。

え?この映画、最新作?いや、D・リンチが作ってなかった?
いやいや、つくりかけて挫折したんだ!とか。
色々勝手に想像してましたが。

どうやらこれは新作。
うーん、新作かぁ。

今まで映画のリメイクでロクなの見たことがないし
本作リメイク、ちうても、やっぱり失敗作の仲間入りか?
大コケ(?)したソラリス、ってのもあったし。
・・・と思ってたでのすが・・・

この映画もまた ,
新型コロナのせいで封切りが延期になったそうで?!?!

それで今になって予告編を流し始めているのかな。

そういや、最近何本か新作映画の封切り予告、って
流れてるけど、よーくみたら「公開日」は全部
2020年、とっくに過ぎた日付ばっかり。

ハリウッド大作は世界同時封切りだろうし、
だから同じような作品(007の新作など)が
山のようにあって、もうどうしようもないのかもね。

ちょい、今日も脱線。

リンチ版のデューン。
SFXは頑張ってる感満載。
でもこれを見たら、やっぱりILMって
もの凄い技術力を結集した会社だったんだ、
スターウォーズ(こっちの方が7年ほど先)の方が
今見ても「キレイな」SF、って感じするもんなぁ。

でも。
スターウォーズが出た後、SF、スペースオペラが
一気に街に溢れたけれど、「重厚な文芸作品SF」
ってのが全然なくなるのもよろしくないだろうし。

そこでデューンの映画化だったのかな。

ただ、なんちゅうんですか。
やはり2時間少々に全部を収めよう、ってのが
無理難題な話。

作品としては・・・ううむ。
実はこれ、セルスルーになった頃の
「レンタルビデオ」(古っ!)でも見たのですが、
良く覚えているのは、砂虫の上にポール(マクラクラン)
が乗っかって、目が青くなって、そいでもって
「いけー!突進!」みたいな、
そのシーンくらいなんですよね。

そうそう、それと最初に書いた、
デビッドリンチのある意味悪趣味?ぶっ飛んだ
造形美?の数々。

で、こないだ改めて見て気がついたんですが。
見てる途中で、これ「D・ボウイが出てもおかしくないなー」
と思っていたら「スティング」が出ていたんですよね。
道理で(何が?)。。。

肝心のお話・・・はあまりに壮大すぎるから
端折りますが。
原作も「スペースオペラ」の名前に相応しい大作。

今、新作のHPで出演者のネットインタビューを
見る事ができますが。
その中で「これはX-ウィングとかミレニアム・ファルコンとか
とは全然違う、めっちゃ重厚な世界なんだぜ!」(一同大受け)
という発言がありましたが。

そうですよね。
そろそろ、スターウォーズも(あの会社に買い取られて)
大量生産品となってしまったし、
今度は少しは毛色の違う、
重厚なスペースオペラが出てきてもおかしくないかも。

すでに「コンタクト」みたいなのも出たわけだし。

でも今の世界情勢だったら、公開は2022年なのかな。
そんな状態だと、ハリウッドのアカデミーなんて
どうなるんだろ?対象作品がなさすぎで「該当無し」
なんて部門も出るのかな?と

かといって、これほどの作品、
是非「大画面」で上映してほしいもの。
ネトフリなんかで流すのはヤメテ欲しいかなぁ。

それにしても。
デビッド・リンチ。
カルトな作品がたっぷり。
このデューンなんかはその集大成かも。

そういや、音楽がTOTOだったのね。
TOTO・・・今どうなってるんだろ?

ということで。
ステイホームが再び、となれば
機会があれば?ぜひ、ご一覧あれ!

おうちで「シャレード」

新年、開けて第2週となりましたが、
今頃になってなぜか急激に寒くなりーの、
でもこれが実は「平年並み」と言われたその日には、
なんと、去年の暖かかった事よ、
と思わされつつ、
なぜかニュースでは毎日
「明日が寒さのピークです」と言われ、
実家からは「そっちは雪だらけでたいへんじゃないかい?」
と心配の電話ももらうものの、
実は真っ白なのは北半分だけで、
南半分は全然雪なんか関係無い、
底抜けの、カラッカラの乾燥した青空と
思い切り肌を刺すような冷たい風がぴーぷー、と、
そうかと思いきや、この三連休、
北陸・北越ではドカ雪、
これはきっと神様が
「三連休はステイホームするぞよ」との
ご命令なのに違いない、
と思った今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

それにしても。
第3波。
きっとくる~、きっとくる~、
とは心の中で鳴り響いていたとは言え。

まさか春先・第1波の時と同様に
宣言レベルにまで悪化するとは・・・

でもね、実は道行く人は殆どがぼんやりと
「そうなると思ってた」んじゃなかろか。
GoToも大事なのは分かるけれど、
もっと初期だったらゆるりとブレーキをかけられたものを・・・

あまりに巨大な船になりすぎて、
でもプロペラがその割に小さすぎて
操船が難しく、
結局氷山にぶつかって沈んだあのレオ様の船。

なんか、今の行政みてたら
そんなヨロシクナイ予感ばかりが・・・

でも、じゃあ、といって野原を見ても、
相変わらず「桜」の大合唱。
それはそれで大事だけど、今は棚上げして
「新コロ対策一本槍」で国会やろうとしないのは
なんでなんだろね?

だから、ある意味アメリカの
連邦議会襲撃事件みたいなのは日本で起こらない、
と舐められてるんかな?と。
(でもそんなことはそもそもやっちゃダメだけど。)

で、いつも逃げ口上に使われる「専門家」も
とうとう堰を切ったように「これじゃあきまへんで」
との大合唱。

結局日本じゃ法整備が遅れてて?
主権侵害は分かるけれど。
ロックダウンが出来ないから、
実は今回の「宣言」は事実上「ロックダウンのお願い」
みたいなものだ、とか?

で、ガマンの三連休が明けて勝負の3週間とやらになって、
明らかに敗北したのに、それを認めず、年末年始は
ステイホームで・・・ってねぇ。

でも小心物のワタクシ、どうせ毎年寝正月?なので、
しっかり「ステイホーム」で「名画座」ごっこ
やりました。

今回見たのは、これ!

「シャレード」

これ、実は1963年の作品なんですよねぇ。
もう50年以上たってるのか。というか
もうすぐ60年になる、の?!

映像は(当然)デジタルリマスターってやつで
キレイになっていますが。

何と言ってもこの映画、ヘプバーンですよね。
そしてジバンシィ。

この組み合わせはずっと続いたんでしたっけね?
でも、シーンごとに出てくるヘプバーンの衣装に
ひたすら見入ってしまうワタクシ。
どれもこれも、見るからに「ジバンシィ。」
あっぱれ「ジバンシィ。」

ヘプバーン自身も「自分はガリガリで美女という言葉とは無縁」
みたいなことを言っていたのだかいないのだか。
でもジバンシィを身にまとうヘプバーンの
なんと鮮やかで美しいこと。
このヘプバーンのコスチューム、オートクチュールでしょ?
でも、今の時代でも充分!全然古くさくない!
なんでかな?きっと文字通りヘプバーンのコスチュームとして
作られたから、その美は永遠に刻まれるんだろかね。

他の人がこの衣装を「今」身にまとってみたら
どうなるんだろ?

映画そのものは、いわゆるサスペンス?
だれが見方で誰がワルか?
最後の最後までわからない、
しかも耳慣れないフランス語系の名字とか名前とか、
で追いかけるのがだんだん必死になってきたり。

ただ、役名はだれであれ、ヘプバーンはヘプバーン、
そしてケーリー・グラントはケーリー・グラント。
この二人が画面に映るだけでうっとりしてしまうのは、
この映画が「サスペンス」じゃなく「ロマンティックサスペンス」
だからなんだろな。

そして映画の粗筋・・・はいいとして。
これは小説が元ネタだそうですが。
その小説は全然知らないのですが、
絶対映像化した方がめっちゃオモロイんだろな、
って思いますねぇ。

ちうか、逆にこの映画の本がオリジナルで、
映画を「ノベライズ」したとしても、
絶対に雰囲気は出せないんじゃないのかな?
と感じるんですよ。

映画を見た後だと、絶対どのページをめくっても
ヘプバーンかグラントがそこに映り込むんだろうし。
頭の中で、マンシーニのこじゃれた音楽が
ずっと鳴るんだろうし。

そういや、この映画の音楽も、正直「印象に残る」
というものではないのですが、
でもイメージを作る・添える、という点で
ホントに完璧な音楽なんじゃないでしょうか?

スターウォーズのように、ライトモチーフ式で
構築するのも面白いけれど(それはそれで大好き)、
こういう風に、あまり表に出なくって、
でも「画面」の「空気」を伝える、
出しゃばらない、でも消えすぎない絶妙の感覚な音楽。
これぞマンシーニ、って感じでしたね。

さて、その映画のオチ。
まあ、今更ネタばれもないでしょうが。

めっちゃ高額な「金塊」はどこへ化けた?
だれが持ってる?
というのが「サスペンス」のスジなんでしょうが。
ケーリーグラントの役周りがまた
なんともドンピシャ。ここまで・最後まで
「だれが正直者で誰が嘘つきか」
「だれが犯人なのか?」
「金塊はどこに?」
というネタがわからないまま、
中だるみすることもなく、
見事にハッピーエンド(?たぶん?)になる、という
この映画。

そりゃ、大ヒットしましたわなぁ。
ヘプバーンが「サスペンス」というのも
聞いただけでは似合わないのかな?と心配ではあったのですが。
でも代表作の一つ、とはきいていたので
チャンスがあればぜひ見てみたい、
と思っていたのですが。

やっぱ、見て、良かった~。

こういう映画を見たときこそ、
今は亡き、水野晴郎氏のセリフが頭に響きます。

「いっや~、映画って、ホントにいいもんですねぇ」

ステイホーム。
良い映画をごちそうさまでした。

PS
おかげで、またまたBMI値が・・・
だれかどうにかしてくれぇ・・・・

謹賀新年。2021。

謹賀新年。
あけましておめでとうございます。
新型コロナの野郎はまだのさばっていますが、
それでも年は明け、
超冬型とは言われたものの
(豪雪被害に遭われた方にお悔やみを)
こちらでは「ようやく」冬らしい、
底抜けな青空の三が日ではありましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

冬らしい、でも寒い、と思ったら
これが基本「例年の冬」で、
超冬型、平地でも雪が積もる、と言われたけど、
過ぎてみれば数年前の「市中でもドカ雪」
なことは全然なくって。
なんか「雪見られなかった」と
豪雪被害の人が聞いたら「何言うんぢゃ!」
というナントモ言えない感覚ではあるのですが。

元旦。
初詣。
例年は初日は地元の氏神様(酒の神様!)へ、
そして翌日は市中の学問の神様と芸術・美の神様へ、
それぞれお参りしてくるのですが。

今年は(この年末年始は)「三密回避」で、
しかも尾見先生(非・宗教専門家)のご指導
「年末年始は静かに家で過ごす、初詣も
無理に三が日に行かなくても前後お参りすれば
よい、と(私は専門家では無いですが)聞きます」
に従って、年末に一通り巡ってきたのですが・・・

お酒の神様ん所は「振る舞い酒?新年干支の根付け?
そりゃ「新年」にならんとなぁ・・・」だって。
ケチ。(でも今日行って来てちゃんともらってきたもんね。)

どこの神社・お寺さんも、ホントに分散お参りで
程々に人はいるけれど混んでいない・・・
こりゃいいや、と思い、スイスイ神社仏閣巡りを
した中で、最後の神社に看板が・・・

「お参りの分散にご協力下さい。
1月にお参りしたらそれが初詣になります」

と朱文字ででっかく書いてある!!!

・・・それ、早く言ってよ~・・・・・・

でも。ニュースによると。
日本的な神社仏閣でも三が日の人出は前年比70~80%ダウン?
確かに地元の神社もガラガラ、「程良く」混んでいる、
そんな感じでしたねぇ。

それに、なんですか、奥さん。
三が日に詣でる、ってのは
明治以降に電車屋さんが企んだことで、
江戸にはそんな風習はなかった、ですとぉ?

確かに「ニッポンの伝統」みたく、
大晦日は紅白見て、元旦にはお参りに行って、
2・3日は家で休んで、4日から出勤・・・

ってのが「定番」でしたもんねえ。

* そういや、今年の紅白。
さすがに「無観客」ってどうやるんだろ?と思って
つまみ食いしましたが。
SONGS拡大版とちゃうのん?という批判もあった
ようですが、俺個人としちゃ「これなら寒いコントもなく
じっくり聞けるし見られるし、いいなぁ、毎年これで
ええのとちゃうのん?」派でした。
確かに「客を入れるからこそ生まれる緊張感がないのは
ライブの歌番組としてダメだ」という意見もごもっとも
ですが、そういう皆さん、「紅白巨大クラスター」なんて
なったらどうするんっすかね?
* ただ、それを言うなら,1月3日の
「ニューイヤーオペラガラ」はなんでやったんでしょ?
ちゃんと1Fにもお客さん入れてたみたいだし。
確かにSDには目一杯配慮した演出とかは良く判りましたが。。。
(多分、紅白で1F客席半分を撤去した、その構造を
残したままでオペラガラやったのでは?)
それをみて「やっぱその気になったらお客さん入れられたんじゃん」
と矛盾する感想も持ったり。

えっと。脱線脱線。

それにしても。
我が社はありがたいことに?4日まで(つまり今日まで)
がお休み。(だって、年末12月28日(月)は
1日だけ会社動かしてたもんねぇ・・・)

でもなんだか・率直に中途半端な日程で。
その上、新コロ野郎のせいで、もらえるものも
ロクにもらえず・・・いや、頂けるだけありがたいんだろうけど。
去年比70%?30%ダウン?
どうしよ・・・・・・・・・・・

ま、色々悩んでもシャアないし。
大の親友が言ってたね。
「生きてりゃなんとかなりますよ。」って。

ホント、年越しに憂鬱を持ち越しちゃいかんのだろうけれど。
今はただただ、アマビエ様に「病疫退散」を願うのみ。

でも・・・今になって「英国系」「南ア系」が見つかって
再び東洋に進出を図りやがってる?

自分はなーんも出来ませんが。
中高時代の(多分俺の最初の)親友が、なんと!今、
準公立(?)病院の副院長さんですが。
他にも、高校の後輩だって開業医してて
(しかも首都圏!)
きっと口ではさらりと言ってるんだろうけれど、
報道は誇張でもなんでもなく、
現場はトンデモなことなんだろうな・・・

と思いつつ、ただただ「エール」を送るだけ。
(そう思って「星影のエール」を聞くと、また
なんとなく泣けてくる。)

ワクチンだって、あの南蛮大国なんざ、
2000万回分を準備したのに、まだ300万人も
接種できていない、とか?

ワクチンだって、1~2年はOKでも、10年後
大騒動にならなきゃいいけれど。
けど、やっぱコワイもんはコワイし、
準備OKとなれば打っておきたいけれど。

今年も「withコロナ」なんだろか?
なんかその言葉、コロナとwithしたくないんっすけど。

なにはともあれ。
今のこの騒動が早く収まって
(でもオリンピックは無理だろな。ちうか、やっちゃ
ダメだろね。選手には猛烈に同情するしかないけれど。)
早く昔通りに舞台上にずらりと楽器を並べて
マーラー第8番、とは言わないけれど、
ブルックナーの8番が満席の中で
なんらおとがめ無く演奏出来る・・・

そんな日が早く来ますように。
そして改めて・医療従事者の皆様
(ってそういう人がここ見てるとは思えないが・・・)
日々のお仕事に感謝するとともに、
最後はどうぞ「我が身可愛や・可愛や我が身」で、
いつでも無理に背負いこわずに過ごして下さい。

思えばもう1年になるのかぁ。。。
やっぱり「ステイ・ホーム」の最中、
「復活の日」をもいちど読んでしまった・・・