赤と白にあって銀と黄にないもの

毎月毎季節毎年、
もうあたかも普通の街行く人々の
色んなご挨拶に打って変わった
「今年の天気はおかしいですね」
というなんとも言えない挨拶を
かわすことが急激に増えているとしか思えない今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

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台風15号、19号、そして先日の豪雨(21号に道連れのやつ)・・・
聞けば、あの去年の西日本豪雨よりもさらに酷い状況・被害
なのだ、とか。

普通に生活して、普通に川を見ながら育った人・・・
川がこんなに恐ろしい「都市の気候の異変」を示す「凶器」になるなんてね。

この度被災された方には心からのお見舞いを。
千葉県南の方じゃ、3回も同じようにやられて、すっかり
やる気をなくしておられる、とのこと。

結局国政レベルの政治家は自分が再選されることしか
考えないんだろうけれど。

こういう時に「徳政例」とか出さないのかな?
どうせ、メガバンクなんてお金ざっくざくなのでは?
だったら、自分が納めた年金・保険、って・・・
こういう時にあるじゃないのあkねぇ。

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さて、そんな異常天気の最中。
台風19号でしたっけ?
再びレースウィークが台風に直撃された
F-1、日本GPのお話・備忘です。

って今頃になったのは、やはり今年はラグビー日本代表がおもろくて。
ラグビーW杯のあちこちがおもろくて。
ついついレポをアップしていませんでした。

だってねー。「ジェイミー、ごめん!」だったもんね。
(それに、F-1はすでにメキシコGPも終わってしまった、という・・・)

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さて、2019年F-1世界選手権・F-1第23銭中の第17戦、とのこと。

そもそも、オフシーズンテスト。
過去、マクラーレンと組んで絶不調で、挙げ句スズカに詰め寄せたホンダ本社首脳陣に
「こんなエンジン、GP2だっ!」と叫んだアロンソ。
それが、去年トロロッソと、そして今年は親会社のAM・レッドブルも、と
2つのシャシーに同じエンジンをくつる、あとは両チームの自由裁量に、と
いう、なんとも古いやり方のように思えても、そこはが本田イズムか?
と思った出来事も。
まさか、今年エンジンの基本からやりなおした、というHONDAをRBRが
背負って競業する(?)ことになった、とはね。

そしてシーズンイン

シーズンイン直前はまるでマックスの優勝なんて有るって思った方が多かったのでは?、
俺もひそかにそこに賭けた口でしたが。
でもオフシーズンテストはフェラーリのひとり勝ちと言われたらしいし。
しかーし。RBRは、あの!A.ニューイの「作品」。
今まで幾多の人が「ニューイデザインのシャシーにHONDAを乗せたらどうなる?」
って言ってましたモンね。俺も見てみたかった。
ま、ちょっとP.ガスリーの調子がね・・・ってことでしたが。
他方、シルバーアローはなんかドタバタしてるようで・・・
だからフェラーリにRBRがくっついていくのかな?

・・・・と思いきや。オフシーズンテストの三味線大賞はメルセデスだったようで。
フェラーリ、一体それ、何?HONDAも期待させてくれた割に・・・だったし。。

要は、再びシルバーアローが勝ちだして「何だ、今年もオモロないのか」と
初戦から悶々と思っていたのですが。

でも途中、とうとうHONDAが勝って。
それも2回?
ようやく「春が芽生えてきた」のかな?
HONDAもRBRも、どちらの首脳陣も「今年優勝は想定外。」
でも2つ3つは勝っておきたいかなあ・・・と。
だからHONDAはまぁよかったのかな、と。

それ以上に、フェラーリは「今年こそ」というオーラに取り憑かれたかのような・・・
だのに・・・・・・・・・

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で、肝心の?今更の?ニッポンGP。

まずは今年もやられましたねぇ。台風。
で、すでにスズカマーシャルならお手の物?
ホント、ラグビーの横浜のスタッフもスゲー、って思いましたが、
「それならスズカなんてお手の物じゃん?」と思ってました。
そして実際、その通り日曜日は「何事も無かったような」
風景でしたもんね。

ま、早い話。
土曜日の予定は全部キャンセル、金曜日がインスタレーション、
日曜日午前がいきなり予選、3時間後にファイナル、という流れ。

でも知らなかったけれど、3日連続券を購入してたら
土曜日キャンセル分の返金、ってないんですって?
(ホントなの?)
なんだかそれもなー。

でもやっぱりスズカ。
日曜日は文字通りの「秋晴れ」。
これって、以前と同じパターンですよねぇ。
そして同じく、今回も前回同様、「2日フォーマットはありじゃね?」
って議論が・・・

議論っても、結局「前回同様」どこかでフェードアウトするんだろうけれど。
けど、今年はイタリアGPのこともあるし、
そろそろフォーマットも変えてみても良いのかもね。
実際、今3日間連続でチケット買うと、オペラ一本分よりも高いもんね。

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でももう一つの盛り上がる条件・・・
それはやっぱり「スズカ」で「ニッポン」をわかりやすく見たい、
ってことでしょうね。
早い話、日本のメーカーと日本人パイロット、でしょう。

でも、HONDAさんもなんかまたまた経営が迷走?
経営が・・・って噂も。

でも今度こそ、経営云々で「撤退」みたいな、へっぽこなことは
是非止めて頂きたいですね。
だって、HONDAのネームには、なにかこう、哀愁?
深み?実際はしょっちゅう出入りしてるのに、それでも
なにか歴史的な重みのあるネームですもんね。

それって、やっぱり本田宗一郎の夢とHONDAのネームの繋がりじゃないんだろうか。
同じく、エンツォ・フェラーリとFerrariのネームの繋がりじゃないんだろうか。

他方、シルバーアローとか、イエローポットにはそういう「ネームの歴史」を感じにくいから、
メルセデスが5連覇しようが6連覇しようが、
「すっげー、強いなぁ!」っていうこと「だけ」で終わっちゃうのかもね。

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そうこう思ったのも、今回のスズカ、なんとなくバトルはあったけど、
結局90年代のように?最初の数周で隊列が決まってしまったように思えたから、かも。

折角の「イタリアンレッド」がフロントローだったのに、
ヴェッテルはスタートミス。ルクレールは万歳攻撃。
他方、2列目のシルバーアローは上手に抜いてボッタスがトップに。

そしたら、いきなり2コーナーでルクレールの万歳攻撃?
そこはHONDA応援席の真ん前?
道理で、「もの凄い」ため息が聞こえたもんね。
銀と黄があんな形で絡んでもあそこまでのため息はなかろうし。
(しかも今日本では黄色さん、あまりイメージがね。。。)

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それから。
うーん。どうにも、なぜか、プロスト・セナを擁した時代もあったのに、
HONDA、ってスズカスペシャルとか投入してても
スズカで勝ってるイメージ、ってあまりないんですよねぇ・・・

いつも気合いが入りすぎてるのかな?

それと、スズカに限らず、ですが。
やはりイタリアンレッドは「歴史の力」?
同じ事を他のチームがやれば、インシデント扱い→ペナルティだろうに、
このチームだけは、なぜかエンツォのご加護があるの?
なぜか、いつもノーペナルティー、ってイメージが。。。
(実際はレース後に再評議とかされるみたいだけど。)

そういうのも、良くも悪くも「歴史」ってものなのかも。

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てなことで。
TV中継も、エクレストンから支配者が代わって、随分アメリカナイズ?
されたような気がするけれど。
今年のスズカの中継見てて、
なんとなく、昔の、地元TVの国際映像+ローカル映像、
って時代が懐かしいなー、と思ったり。

それと、やっぱりHONDAは今度こそ撤退なんてしないでね、
ちゃんとF-1に「ニッポン」の領土を確保しててね、
もしどうしても難しいなら、T社さんと組んで
「スクーデリア・ニッポン」って結成して、
代表にエクレストンを置いて見る、とか。

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そんなこんな、で今年のF-1は
ついつい「ラグビーW杯」に隠れてしまいましたが・・・

やっぱり年に1度、スッキリした青空のもとで
行われるスズカのF-1、いいもんですね。

でも、もしもっと開催数を増やして、
「映え」をFIAが気にしだして、
スズカはいいけど、ニッポンがないよねぇ・・・って
話になり出したら。

ぜひ、スズカの周囲に桜を植えまくって、
桜吹雪の中のF-1、で春開催、とか・・・
どないゑ?

旅の終わりと感動と

台風19号が列島を通り過ぎて
もう1週間が経過したのに、
まだ被害の全容が見えきっていない、という事実・・・

被害に遭われた皆様には心からのお見舞いを。
こちらでは映像で見るだけ・想像するだけ、に
なっちゃうのですが。
3.11と同じくらい?むしろもっとタチが悪い?

自然災害は防ぎようが無い、防災よりも減災だ、
とも聞きますが。

なんで罪のない人、無垢の人にばかり
こういう被害が累々と及ぶんだろう。

どうか1日も早く、元の生活・日々が戻ってきますように。

そう考えてみたら、熊本の地震だって、
大阪北部の地震だって、
まだまだ復興半ばなんですよね。

台風に地震・・・・
ホントに憂鬱になってしまいます。

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そんな最中、ある意味「よりによって」そんな国土で
繰り広げられているラグビーW杯・日本大会!
始まる前は集客大丈夫?ニッポン勝てるのか?
自然災害大丈夫か?と、勝手にダメダメを思い込んでいましたが・・・

今こそ心底謝ります。
申し訳ありませんでした。
そして、本大会に心からの感謝を。
あと2週間。目一杯、ナイスゲームを楽しみたいです!

ということで。
予定を変更して?!
今週も引き続きこのネタで。

* そりゃ、F-1はフットボールW杯、オリンピックについで
世界的に視聴されている、とは言え・・・
「4年に1度じゃない、一生に1度だ!」な本大会。
俺の中じゃ、スルーできないほど、デカい感動になっています。

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先週、台風直撃の直後に行われた
スコットランド戦。

リフレインになるかも?ですが。
あの直前・24時間前は豪雨にやられて、
スタジアムの下も浸水、
でもスコットランド協会から「ああも」言われたら
言葉よりも態度で見返してやれ!と思ってたら、
やってくれましたよねぇ。
膝下まで来てる水位がどうした?
ちゃんと前日練習、横浜でやってましたもんね。

そしてゲームも完勝!
プール戦を全勝で1位抜け!
この時点で、ホントに「ジェイミー・ジョセフ、ごめんなさい!」だったけど。

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なんであれ、1位抜け!
そして平尾誠二さんの命日に、あの!南アフリカとのノックダウンステージ!

もうこれだけでも出来すぎたドラマでしょ?

早明だけが盛り上がりゃそれでいい、オマケに慶応と同志社は入れてやろう、
社会人も釜石が勝ってりゃそれでいい、神戸製鋼?関西風情が中央に刃向かうか?・・・

みたいな構図が見え見えになった90年代後半・・・

それまで「にわか」ラグビーファンだった同志社大生の俺は、
卒業後もしばらく追いかけていたのですが。。。

ラグビーの世界も(当時はIRBだっけ?統括団体)だんだん「お金」が必要?
テレビ中継がないと、競技人口もへっちゃう?
今で言うティア1の8協会だけでは行き詰まる、と考えた?

多分、綺麗事ではそうじゃなくって、ラグビーを世界に広める、
というお題目で始まった、と聞く、ラグビーW杯。

でも「世界的に普及」させるなら、ティア1とそれ以外の地力の差はありすぎて、
日本17-145NZというトンデモないスコアを作ってしまって。
確かそれが遠因でW杯廃止論も出たんじゃなかったっけ?

でもあの屈辱の日で、結局体格・フィジカルだけで決まるスポーツなんだな、
国内のゲーム見てもスピードもないし、ガタイのいいチームの方が勝ってるよー・・・

ってな感じでいつしかラグビー熱も俺の中では冷めていたのですが。

やっぱり、2015年・イングランド大会でのあの奇跡!
マイアミの奇跡がどした?そんなもんとちゃうで?!
あの衝撃で、「もしかしたら」と導火線に火がついたんでしょうね。

その後、サンウルブスの低迷とか、テストマッチでも戦績が今ひとつだったり、
とか、で、「やっぱりあれは奇跡だったのか・・・」
と火が弱まりかけていた時に開幕された本大会!

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蓋を開けてみると、どーだ?どっからこないにファンが出たんだ?

昨日の中継の最後、NHKアナと五郎丸選手との話。
・「にわかファン」が増えたけど、その熱気たるやものすごいものがありますね。
・この熱量を下げること無く、醒ますこと無く、次の4年につなげたいですね。
たしかそんな会話だったと思うのですが。

今となっては、ホントに関係者の皆さんに「ゴメンナサイ」としか。
そして、改めてラグビー、っていいな、って思いましたねー。

4年前、ブライトンの奇跡の後、リーチ選手は南アの選手?スタッフから?
ヒトコト「正直油断してた。でも見直した。」みたいなことを言われたそうですね。
カチンとは来たでしょうが、その後の(どこかの)記者会見で
「これ以上日本は強くなれないのでは?」と問題提起した・・・

それが4年間、新HCのジェイミー・ジョセフになって、
厳しい中にも「ワン・チーム」を掲げて、お互いがより自由になって
作り上げた「ジャパン・ウェイ」。

確かに、エディー・ジョーンズが植え付けた精神が土台になっているんだろうけれど。
昨日のゲーム後のインタビューなど見ていても
「4年前はやらされていた。今は自分からやっている。」という選手達。
(エディー・・・どんだけエゲツナイ練習してたんだか・・・)

そういう姿をみて、ホントに・久しぶりに?我が国ニッポンが誇らしくなりました。

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改めて、昨日のゲームをちょびっとだけ。
(もう今更追いかけなくてもいいでしょ?)

4年前は油断してた、というティア1の優勝経験国。
でも、今度はしっかり対策を立ててきた、という南ア。
まずこの時点でもう泣きそう。だって、前頭13枚目あたりの関取を
横綱が猛烈に警戒して万全を期して・・・
いやいや、そんな軽い例えじゃ無いですよね。

そして、ファーストスクラムから、南ア最初の得点まで。
そこに南アの日本対策が全部詰まっていたんじゃ無かろうか?

いかな(それこそ)「台風の目」になった日本と言えど、
まだフィジカルでは南アに一日の長有り、ならば
文字通り力業でねじ伏せてニッポンのスピードを殺して、
自分達のペースに持っていく・・・・

それに対して、ニッポンも前半は日本3-5南ア、と粘りに粘ったのですが。

さすがにここへ来て限界・臨界点突破?
ハーフタイムはむしろ日本の方が意気が高かったようですが。
南アは自分達の作戦を信じてたんでしょうかね。
とうとう、ニッポンのディフェンスを突破し始めてからは
流れは最後まで南ア。

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でも。でもね。
もう20点差がついて残り15分を切って、
それで心が折れてもしゃあないとおもうんですよね。
けど、文字通り最後の最後までくらいつく、
とにかく、ワントライだけでももぎとってやる、
という真正面からぶつかる、その精神。
それを外国の人は「武士道精神」と思うんだろうか?

それに対して、80分を過ぎて勝利も決定したのに、
敢えてプレーを切らず、最後までトライを狙いに
激しく動く南ア。
この姿勢は明らかに日本に対するリスペクトでは?

そのお互いの姿に、純粋に感動しました。

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そんなこんなで。
残念ながら、ニッポン・ラグビーの旅はとりあえずここで終わりましたが。
この4年間。そして最後の30日間。

本当に夢見るような30日間。
イヤなことがあっても、ツライことがあっても、
TVの画面越しに毎週見えてくる、桜のジャージ。
ブレイブ・ブロッサム。

十数年前はただただ存在がハズカシイ、とまで唾棄された
桜のジャージ。
それがここまで大きく育って、そして見事に吹雪いて見せた
2019年大会。

フットボールのW杯だって、日本開催はあったけど。
あの時は訳ワカラン横やり?で共催になったせいもあって?
また、競技場が「専用競技場」じゃなく「陸上併設」な会場が
多用されてたせいもあって?

確かに日本中が盛り上がったけれど、
盛り上がり方も今回の半分?
というか、単独開催で全国に会場が展開してる、
被災復興地として釜石でのゲームもあったし、
キャンプ地もそれぞれ「おもてなし」で
ニッポンの良さを世界中に発信できた、
このラグビーW杯。

フットボールとは違う、ラグビーの精神。
なにがどう、とは言葉では言えないのですが。
なんか、こう、良い方に「違う」なぁ、と
ひそやかに感動しまくってるこの秋。

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そんな大会も、あとちょっと。
最後は当然に残るべくして残った4強。
どちらも北対南のゲーム。
しかも、エディー・ジョーンズのイングランド対筆頭優勝候補のNZ。
しかも、当然ながらの真剣試合。花見せ興業じゃないゲーム。

ブレイブ・ブロッサムの旅は終わったけれど、
「ニッポン」の大会はまだまだ。
このまま最後まで盛り上がって、
ぜひ2023のフランス大会まで突っ走って欲しいなぁ。

もう一度「にわか」ファンからやりなおすとすっか。
ホントにスポーツ見てこんだけ感動したのは
ひっさしぶりでしたねー。

有り難う、ブレイブ・ブロッサム。
ただ、もう、それだけ。

そして・・・最後、エリスカップを掲げるのはどこだろうね?
個人的には「いろいろある」イングランドあたりが・・・と思うけど。
NZかな?三連覇?

いやいや、ホント、楽しいです!

* 先週も書いたかな。
いや、ホント。この大会、最初から最後まで、ぜひ平尾誠二さんに見て欲しかった。
きっと天上から見てるんだろうけれど。
ホント、あのダンディなミスターラグビーに全試合観て欲しかったなぁ・・・


* そういや、先週、初戦がロシアだ、って・・・
間違えてましたね。。。。ハズカシー・・・「にわか」だ。



来た!見た!勝った!

このたびの台風19号で被害に遭われた皆様に
心からのお見舞いを申し上げます。

専門家のコメントなどによると、「よりによって」
な悪条件が重なりまくって、今回の凶悪な台風になった、
とのこと。
自然相手にはどうしようもないのかもしれませんが、
今はただ、1日も早く元の日に戻ることが出来ますよう、
ただただお祈り申し上げたく思います。

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そんなエゲツナイ台風19号が日本を直撃した当日
(2019年10月12日)そしてその翌日(2019年10月13日)、
日本じゃ三連休、ってことであちこちでスポーツイベントが。

そのせいで中止になったゲームも沢山ありましたが・・・

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中でも、例年の俺だったら今日はF-1の話題なんでしょうが。
さすがに、今年は・・・!
昨日の、アレ!

そう、ラグビーW杯のベスト8・トーナメント進出決定のアレ!

ただただ、ひたすら「凄いぜ・日本!」。
単に1つ勝っただけじゃなく、
歴史に残る一線、
そしてお互いプライドがぶつかり合う好ゲーム!

そんな中で単に勝っただけじゃなく、
台風でどえらい空気になってしまった日本に
眩しいまでの光と誇りを与えてくれた
ニッポン・フィフティーン!
フットボールの日本代表が誇らしい!と思った時も
ありましたが、今回のはそれ以上に誇らしい!

単純に、嬉しい・すごい・やったぜ!という感情。

大会のコピー(公式?非公式?)だって
「4年に1度じゃない、一生に1度だ!」
「にわかで良いじゃないか!」
みたいもって行きよう。

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今こそ、心から謝罪します。
まさか、まさか、本当にこんな日が来るなんて!

W杯の2019年大会が日本に決まった瞬間、
まさか!と思うと同時に、
ホスト国がティア1にぼろ負け、辛うじてティア2か3に
良くて勝てる、まぁ、引き分け?
そんなW杯だったら、ホントに日本のラグビー終焉の時、
ってなるんじゃないだろうか?
そもそもお客さん、せめて日本戦は満員になってほしいけど、
日本戦以外はガラガラ、「書き割り」でもしないと
満員に見えないんじゃないか?
(最近だとドーハの世界陸上みたいに)ガラガラの
観客席だと、ホントはずかしい・・・

ホントにそんな国で、
ラグビーを世界に広げるため、というお題目で
大会やっちゃっていいの?

・・・と思っていた私がアンポンタンでした。

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この日曜日でとりあえずプール戦は一通りオシマイ、
ここから先は毎週ノックアウトステージ。
次の対戦が、再び?本気の南アフリカ?
前回のW杯で苦杯をなめさせたあの南アフリカ!?

でも今のニッポンだったら行ける気がする!?
いくらなんでも、やられちゃうとしても、
虐殺的なスコアにはもうなるまい、と信じてる。

確かに。いつぞやの南アフリカ大会で、
ニュージーランド相手に140点以上取られて、
そのゲームのせいで
やっぱりラグビーにはW杯はいらないんじゃないか?
とまで言わしめた、あの屈辱的な日から、
もうどれくらい経ったんだろう?

その後も相変わらずティア1との差は大きく、
壁はでかいと思ったけれど。

その頃は、シックスネイションズか、南半球3カ国の対抗戦か?
くらいしか見てても面白くないなー、って思ってたですが。

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だってね。その時代、ってもう「やる前から結果が分かる」
典型的な「スポーツ」って思ってましたモン。

国内だって、T大が9連覇・・・って、そりゃ学校が
授業などそっちのけで、チョー特別優待してるから、
殆どラグビー漬け、勝ちだしたら好循環し始めて、
トレーニングマシーンもどんどん最新式のもの?
良い選手も、都の西北を蹴飛ばして!入学する・・・
そしてめちゃガタイの良い選手を集めて、並べて。

そりゃやる前からなんとなく判るわな。
でもさらにその上を社会人チームが行ってしまって。
国内のリーグ戦も事実上プロリーグ扱い?

そりゃ、学生は4年間だけ、毎年メンバーは代わるけれど、
準プロ化した社会人チームには勝てないよねぇ・・・
で、やっぱりフィジカルとか見てると・・・

さらに、テストマッチをやってても、
日本人より2倍も3倍もデカい連中が
日本と同じ、素早さを追求してより洗練された
戦術を用いてゲームをするようになれば、
そりゃやる前から・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなどんよりしてしまった10年間、
いや20年間、かな?

ラグビーが「ブーム」になって、
ユーミンも詩にしたくらいの、あの盛り上がった時代は
一体なんだったんだろう?

と「今にして」思える、この日本大会!
それまでは、結局フィジカルの差よね・・・
と見る側も思ってしまっていたのが、
前回2015年のイングランド大会。

エディー・ジョーンズがHC!?
サントリーチームで指揮はとったことがあったけれど、
そんな人・大物?が日本チームのHC?

ここから全てが代わっていったんでしょうね。
聞けば、エディー・ジョーンズ。
コーチとしては極上だけど、
人として、それどうよ?みたいな側面もあるのだ、とか?

でもなんだかんだ言われても全部馬耳東風、
「結局、2015年大会でベスト8に行けばいいんしょ」と
さらりと流して迎えた大会初戦。

最初は明らかに「ウォームアップゲーム」みたいな
感じだった南アも、いつまでも崩壊しないニッポンチームに
徐々に焦りだして?
とうとう、ワントライで逆転される所まで追い詰められて、
ラストプレイに入る段階で、
そこで「ゴールキック」を選択していれば引き分けになって、
それはそれでもの凄いことだったのに、
(エディーはそうするだろう、と思っていたらしい。)
フィフティーンは「勝つ!」の信念でスクラムを選択。
(その瞬間、エディーはぶち壊れて、辺り構わず怒声を発して
いくつも椅子とか、PCとか、壊しまくったらしい・・・)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その結果があれ!

今思うと、あの瞬間、ニッポンラグビーが代わったんだろな。
でもそう思うと同時に、やっぱりあれば「エディーマジック」
だから出来たワザであって、やっぱり2019年は・・・
という心配は残ってたのも事実。

* そういや、エディーが軽度の心臓発作で入院したとき、
チームメンバーもスタッフも「このまま帰ってこなけりゃいいのに」
と思ったのだ、とか?(そないにエゲツナイチーム作りしてた?)
でもそれがあっての「今」なわけで。やっぱり「名将」なんですよね!

他方、W杯でプール3勝しながら、トーナメントに行けない最初の国になった、
とはエディーの最後のセリフ。
そこには、ティア1優遇のワールドラグビー(統括団体)へのあてこすり?
確かに、ボーナスポイントのせいで、とも言えるけど、
明らかにティア1に有利となる日程だったわけで。

・・・その感動のゲーム、3勝1敗だったのに、そのままプール敗退で
帰国した、その時から、昨日までが続いていたんだろね!

エディはその凄まじいマジカルぶりを買われて「イングランドHC」に
転任。そりゃ、日本に残って欲しいとは思ったけれど、日本協会とも
ソリが会わなかったか、「弱いチームよりも伝統国のHCの方が箔がつく」
ってなもんだったか。
案外?簡単にイングランドに転任してしまって、その時はどうなるよ?
ニッポン?って思いましたが。

* ちなみに。その2015年大会、イングランドは無様な負け姿で
開催国なのに・発祥の国なのに、あえなくプール敗退・・・
その立て直しに、史上初、非イングランド人をイングランドHCに
する、というイングランド協会の執念?もすごいと思ったけれど。
たったの1年で、シックスネイションズ全勝、という力量を見せつけた
エディーは、やっぱり残ってたらどうなったんだろう?と思ったり。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でもそれもこれも心配ご無用だったわけですね。
でも、それを今の今まで信用できてなかった自分が猛烈にハズカシー。
ただただジェイミー・ごめん!と、まるで岡ちゃんごめん、なみに
誤るしか。

エディーの時は「やらされる」ラグビーで、それでも勝てたからよかったけれど、
ジェイミー・ジョセフになって「自分でやる」ラグビーになって、
それでも勝てた!と喜んでいる選手のインタビューを見て、
やっぱり基礎はしっかり出来てたんだ、今改めてその基礎からの発展が
始まったのだ、と改めて思った次第。

そして迎えた本大会。
初戦のアイルランド戦は正直どうなることか、と思ったけれど。
もうそこから先の快進撃は見ての通り。

今までのん十年間の「暗黒時代」はなんだったんだろう?
やる前から、フィジカルだけで・見た目だけでゲームの結末がわかっちゃう
スポーツ、って感じになって、一気にブームも下火になったけれど。

いつか、宮間あや選手(ナデシコ・ジャパン)が行っていた
「女子サッカーを文化にしたい」というアレ。

今こそ、にわかだった人(自分も含めて)がどれだけ「コア」になるのか。

まだまだ続くW杯。
こうなりゃ、とことん行ったレや!
でもって、エリス・カップを手にして欲しい。
そしてその姿で、「前ラグビー協会会長」(「ニッポンはこれを手にすることは永遠にないだろう」
とヌカしやがった)に土下座させちゃれ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうそう、それともひとつ。
今回、改めて「中継」の意味もよーく分かりました。
見かけ上?地上波・BSはそれぞれ独占中継っぽく思うけれど。
実はあれ、CSのスポーツ専門局が放映権を買っているのだ、とか。

道理で。ルールが複雑でわかんな~い、だからつまんな~い・・・
ってのがブームが衰退した一因だと俺なんかは思ってましたが。
今回の中継、映像もちゃんと撮っているし、
解説だって、地上波・BS、それぞれちゃんと判ってる人
(元日本代表主将とか、ゴロちゃんとか)が
初心者に判りやすい説明を入れてくれたり、テロップがすかさず入ったり。

オマケに、今回はまだ本格投入されなかったようですが、
W杯・メインスポンサーのカメラ屋さんの開発した
映像技術がもうすごいのなんのって。。。

単純にビックらこきますよ。あれは。
ぜひ、大会HPか企業HPで見ていただきたい。
あたかも自分が16人目の選手として
同じフィールドで「見ている」感覚になりますから!

ということで。
昨日はホント、たっくさんのイベントがありましたが、
俺にしてみりゃ、F-1以上に、ラグビーがここまで「戻ってきた」
ことに感慨深い限り。

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しかも、「ノーサイド」の精神が至るところに見えて。
日本じゃ当たり前?!と思っていたサポーターへの御礼(おじぎ)が
なぜか?参加チームに流行りだして、
今や最後に、両チーム入り交じって一列になってスタンドに御辞儀をする
のが当たり前になったり。
マスコットボーイが「原語で(でも多分カタカナ)」そのチームの国歌を
一緒に、しかも手を胸に当ててデカい声で?歌う姿や、
それに感動したチームが、その子をよってたかって(としか見えない?!)
よしよし、している図とか。
はたまた、昨日、こちらは中止となってしまった釜石でのゲーム。
(復興祈念の意味もあるスタジアムだったから、これは本当に残念)
ゲームは中止になったけど、カナダチームは台風に襲われた釜石の町に
残って、一緒にボランティア活動してた、とか。

ええねー、なんか、こう涙するような話ばかり。
本当の感動、ってこういうことじゃなかろうか。
こういう感動を与えられる、ってのが「スポーツの力」ってやつじゃなかろうか。

昨今、安易に「○○の力」とかいうフレーズが乱発されて
ヒネクレものの俺は、ちょっと安直すぎるなー、って思わないでもないのですが。

今回のラグビーW杯、ホントに随所に「スポーツの力」「ノーサイド精神」が
発揮されまくってて、気持ちの良い大会になってると思いますね。

台風で中止されたゲームも、どこかでやってほしかったなー。
ただ、今はそれだけが残念かも。

それと、自国単独で全国各地で開催される世界大会ってのが
こんなに楽しい、面白いものだ、とは。
次は、フットボールW杯。ぜひ、ニッポンでもう一度やってほしいもんだ。

ラグビーW杯・ニッポン2019。
実はこれで「前半戦」がオシマイ。
ここから先、あと3週間、毎週日曜日にドラマが生まれるんだろうな。
まだまだ楽しみたいね!


* あぁ、それにしても。このニッポン・フィフティーンの勇姿、
平尾誠二さんと一緒に見たかった、見て欲しかったなぁ。



あまおけの練習/第「100回」公演に向けて(1)

10月と言えば一昔前は秋真っ盛りだったはずなのに、
今や10月は「まだ」夏の名残、という時期になってしまったのか、
台風は来るわ、真夏日もあるわ、他方、北海道では
冬日?になるわ、そりゃ日本は縦に長いのはそうだけど、
それにしても地方ごとで全然気候もちがうどころか、
もはや「四季」の感覚も薄れゆく中、
この分だと12月に真夏日を記録してもおかしくないわい、
と思いつつある今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まずは、例によってにわかラグビーのお話。

ちうか、昔ブームに乗って好きになって
しばらく追いかけてたけど、
なんかだんだんやる前から結果が分かるような
スポーツになって、「なんだ、つまんね」って
思ってたワタクシ。
ただただ、今やゴメンナサイ、と。
エディーのあれはマジックだったにちがいない、と
4年前は思ってましたが。
今年(今回)のこれは、もはや実力。
確かに開催地特権ってのはあるのかもしらんですが、
それって、ティア1が思う存分享受してたわけっしょ?
ティア1だったら、5日、3日しか感覚無くっても
しっかり勝ってみせろや!

と、誰に向かってでも無く叫ぶワタクシ。

でもこれで次のスコットランド戦が
トーナメント進出を決めるでっかい一戦になる、とは!

いくら日本開催でも、ここまで飛躍するとは!
なので、ただただ「カーワンさん、ごめんなさい」と。
エディーの遺産だけ、と思ってたワタクシ、
若干恥ずかしかったり・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で、もりあがりを見せそうな週末・・・
え?台風ですって?
13日はF-1日本GPもある、ってのに・・・

今こそニッポンの底力を見せて、台風なんぞ・・・
とは行かないよねぇ。
猛烈な被害を受けたのに、まるで棄民のようになった千葉県。
まだキズも癒えていないというのに、
せめて、スズカと横浜と千葉だけは
台風に無関係でありますように。
いや、ホンマ。

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という、文字の上では「スポーツの秋」。
当然、俺にとっては「芸術の秋」でもあるわけで。

なので、今日はしばらくお留守にしてた?
俺のいる あまおけ の備忘を久しぶりに。

実はこの あまおけ 。
俺と殆ど年が変わらない!
生誕が1968年で、第1回演奏会が1969年。
うーん。この段階ですでにヤヤコシイのですが。
創立50周年と言うと去年のように思えますが、
芸事では「デビューした年」が「1年目」なのだそうで。
そう思うと、実は今年が50周年?

ええい、ややこしい。

なので、もう1つの節目である「100回」!ってことで。
そう、うちの あまおけ 、年二回公演で50年、
とうとう100回目を迎えることになりました!

僭越ながら俺が仕切るようになって4年目。
(オケが良くなったかどうか、は未だにワカランです)
狙って仕切り役になったわけではないですが。

やっぱ80回とか90回とは違う気がするんですよねぇ。
オケの中には、なんかスカして「単なる通過点です」って、
あんた、イチローかっ!
そんなものごつい業績・技術残してる・持ってるんかいっ?!

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やっぱり100回は100回。目出度くしたいか、
「100回という言い訳」を用いないと出来ない曲がいいなー、
とは思っていたのですが。

巷ではワタクシが世論調査したなんて言われてますが。
(んなこと、できっこない、って。
操作できないように選曲したでしょうが?)

蓋を開けてみれば、結構トンデモ?なプログラムとなりました。

で、先週本番指揮者の最初の練習があったのですが・・・
これがもう、オケはヘロヘロ。想定外の「プロ並み」アップテンポでして・・・

しかも、俺はまたしても?諸々のパート員の都合もあって、
全乗り、全曲出番あり、ってことになりました。
(これをもって、「アイツは好き放題オケを仕切ってる。
それが証拠に、いつも全曲乗ってやがる。」って・・・
あのー、じゃ、変わってくれます?)

さー、とことん引っ張りましたが。
記念すべき第100回(俺の中じゃデカい節目と思うけどね)の練習の備忘、
ざらりと、かるーく、行って見ましょう。

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(1) デュカ/交響詩「魔法使いの弟子」

実はこのおでっさん。お弟子さん。
個人的には今いるオケで2回、それとイベントオケで1回、さらに
ヨソのオケのお手伝いで1回、と、なぜか「当たりまくってる」曲なんですが。

これ、できへん。絶対できへん。パート譜の最後のページ。
日本人には無理。フランス人には、チョー光速タンキングができて、
指も100本くらいありそうな、ものごつい名人がそこら中にゴロゴロ
しとるのかしらんけど。

これ、絶対できへん。書いてある通りになんて、できへん。
あのBPOのパユですら、死に物狂いの表情でようやくできてる、ってレベル。

いや、わかるんですよ。
何を描写してるのか、わかるんですよ。

ファンタジアのミッキーですよね。
(この時に「リモデル」したミッキーが大当たりして今に至っているのだ、とか。)
もう最後は無数のホウキが水くみしてワチャメチャになって、
「そりゃもう大騒ぎさ(平成)」な状態の描写、ってわかるんですよ。
ちゃんとベンキョしてますよ。

でもね。4回やっても、無理なモノは無理。
実際プロオケで、これをライブで、って聞いた覚えは無いけれど。
きっと連中、「できない」ことがバレたくないから演奏会で取り上げないのに違いない。むむ。

でも。
さすがに4回目ともなると(1st2回、2nd1回、で今回Pic)、
いい加減「指が回らない」部分も「楽譜」だけは頭に入ってるんですよねぇ。

だから余計に出来無さ加減が、ね・・・
チクショ。今回は絶対に、ごまかしてでもやり遂げてやるんだいっ!

(にしても、こんなん、吹かすな、ちうに。やらすな、ちうに。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(2) フォーレ/組曲「ペレアスとメリザンド」

1曲目の「動」とうって変わって2曲目は「静」の極み。
うちの連中もある意味頑固、ちうか、なにかんがえてるんだ?というか。
これを16型でやりたい、とかヌカしやがってよぉぉぉ・・・

「じゃ、それでやってくれていいけれど、構えた瞬間「音デカい」って行っていい?」(笑)
とは指揮者センセのコメント。

そらそうでしょうよ。こんなに薄くて繊細で透き通って向こうが見えるような
ただただ、「おフラ~ンス」な曲。(でもラヴェルとかドビュッシーまでは行かない。)
「動と静」の対比がまたなんとも、な、おフラ~ンスな2曲が並んだ、ってのに。

え?なに?それ?なんでガリガリ演奏するの?
ゴリゴリ吹くの?なんか、やだー。いや、冗談抜きで、
そないに皆さんで好き勝手大会なんて、絶対やだ。

何と言ってもこの曲。笛吹きにとっては「シシリエンヌ」ですよねぇ。
それを、伴奏がドタバタ、笛のフレキシブルさを無視して、
あっちでごっつん、こっちでガッつん、みたいな・・・

高いポジション(頭の遙か上)でテンション張ったまま、最初から終わりまで
演奏しなきゃならない・・・

これはこれで精神的にかなりハードですが。

え?お前が1st吹くんだろ?って???

いやいや。私だって世論がコワイ。それにむかーし、この曲の1stを
やらせてもらったことがありますので、それで充分です。
今や俺の隣にゃ、弟@オケがいるわけで。
彼に吹かせないと、そんなもったいないこと。
プロデューサーとしての俺は絶対、ヤツに吹かせる、って決めてましたモン。
そして期待に違わず、彼らしい、甘い深いブランデーのような・・・
あー、だから、そこ、1枚舌が、そないにキャンキャン・・・うへー、高弦がガリガリ、って・・・

あ~あ。

ちなみにこの曲には演奏「後」にちと、いや、めっさイヤな思い出が。
覚えていたら次回の備忘で。

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(3) ホルスト/組曲「惑星」

これですよ、これ。100回のメインを飾る大作!
こういうのを選ぶのが、うちの あまおけ の良い所(悪いところ?)だったり。

これ、指揮者さんにも言われたんですが。
「いっや~、ここで惑星、ってのがめっさ渋い。
「これ、コーラスが消えていって終わりでしょ?ジャン!で終わりじゃない。
「昔は記念回と言うと絶対第9だったけど、今はどこもやらないもんね。
「今は記念回と言うと例外なく「復活」なんですよね~。
「でもって、コーラスの手配が不十分で、結局不完全燃焼な演奏になっちゃう、という。
「だから記念回に惑星、ってのがまた渋い。
「そんな団体、あるんだろうけれど・・・自分は知らない。

まあネタを明かしたら、オケ「総選挙」で決めたようなもんですが。
(実際そうなのですが。)

最初は「アルペン」とか「ツァラ」とかがいいなー、っておもってたんだけど。
なんか、この期に及んで「出来ません」「最後まで通すのがやっとです」みたいな
俺には「仰る意味が良く判らない、というのが正直な所であります」って意見ばっか。

で、分が悪いかなぁ・・・でも「第9」や「復活」は、「普通の回」にやった方が
「おされ」やん?と思ったのはワタクシ。実際、俺も「惑星」提案した1人だかんねー。

だって、一生に1度、出来るチャンスがあるならやってみたかったんだもん。
(それをまた、票を操作しただのなんだの・・・よっぽど恨みでもあるんかい?)

オマケに「みんなで盛り上がりましょうよ~」と言いながら、下馬評は
「第9」と「ブラ1」(どっちもTb・Tubaがあらへん、ちうに。)。。。
みんなで盛り上がるんとちゃうん?

で、だったら・そないにブラ1やりたいなら101回でええやん、と思って決めたら
「101回は101回で曲提案を募れ」って。アホかいな。しんどー。

ま、そんなどーでもエエ話はエエとして。

惑星。プラネッツ。
昔は「センパイ!冥王星の楽譜がありません!」だったのが
今は「センパイ!地球の楽譜がありません!」だそうで・・・

あ、座布団持って行かれた・・・

いやいや。やっぱり「聞くに限る」という曲はあるもので。
実際練習始めて見たら、「これ、ホントにOK?」
「弟子ですら指回ってないのに、これもえげつなく、ね?」
「いやいや、きっと「出来るテンポ」で指揮してくれるだろうからいいんじゃね?」

・・・蒼かったです。まだまだ未熟でした。
本番指揮者の要求レベル・テンポは、あたかもカラヤン/WPhとか、
レヴァイン/CSOあたりのレベル?テンポ?
極めて正統に、楽譜に従って、ゴリゴリ押していく、
それこそ、スクラムトライを狙うかのようなゴリゴリ感。

うへー・・・きゃああああ、やめてええええ、
楽器がこわれちゃううううう????

みたいな究極技法必須の全7曲。
そりゃ、トレーナー氏達に言われなくても、
緩い曲になっても気持ち・テンションは抜くな、ってのはわかってますが・・・
やっぱり、気が抜けてしまいますって。
死に物狂いで火星吹いて、一息つきたい・・・つきたい・・・
え?何ですか?金星?・・・いきなりパート和音でのソロ?
しかもそんな音で「pp」ですって?
しかも「ま、いっかー」と思って普通に吹いたら
いきなり「フルート、音が立ちすぎ、もっと静かに」って・・・

きっつー。

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今回、久しぶりに、故小山監督の作戦に習って、
演奏中にエネルギー補充が必要かも。いや、マジで。やったろうかな。
舞台上でチョコ食べる件。

いや、惑星だけならまだしも、全乗り、って・・・・・・
それこそ弟@オケに全部押しつけたいくらいだわ。

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とまあ、そんなこんなで、
100回の話を打ち出してから考えて見たらもう2年。
そしてその本番まであとわずか。2カ月。
ホントにあっという間でしたが、
今回ばかりは、思い切りステージではっちゃけたい(?)って思える
自画自賛なプログラム。

神様、仏様、イエス様。だれでもいいから、
俺から不幸を取り除いて、
本番当日は万全に迎えて完璧な演奏が出来ますように。

今できることといえばもう祈るだけ・・・・
(って、練習せんかい!)

無事に航海が終わりますように。

銀英伝まで・・・?

9月もいよいよ終わり
暦の上では10月、秋、芸術の秋、食欲の秋、
朝晩が涼しくなって、虫の声も心地よく聞こえる・・・
聞こえる・・・
はずが・・・?!
一体お天道様はどーしたんですかっ?
台風がいきなり来て大暴れするわ、
雨なんて降るところには徹底して降るのに、
こなた関西圏じゃ、「雨降るぞ、大雨降るぞ、雷雨になるぞ」
と連日連呼してるのに、結局「ふるふる詐欺」で終わって、
湿度だけがどんどん上がって、
あぁ、ドーハとか、来年の東京とか、
屋外競技はこんな感じの中でやるのか?
と、今更ながら心配せずにはおられない今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日の本題のその前に?!

先週の続き、ですが。
ラグビー日本代表?!
一度だけなら「奇跡」なんでしょうが、
ここまで来るともはや「奇跡」じゃなく「実力」?
そりゃフィジカルじゃ歯が立たなかったのかもしれないけれど、
作戦、分析、フィジカル管理、
そういったものの「総合力」が
再びの勝利を導いた!?

ホント、素晴らしい。誇らしい。
一生に一度・・・まだまだTVにかじりつきそうです!
ガンバレ・ニッポン!
トーナメントまで行ったれや!

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ということで。(うーむ。)

いきなり、今日のお題はこれ。

「銀河英雄伝説/Die Neue These」~邂逅~

まず、これみて最初に思ったのは
「銀英伝よ、お前もか」
でしたねぇ。

これ、原作があって、殆どそれに忠実に
アニメ化されて、ってのがあったわけで。

原作は読んでないけれど、
TVアニメは全110話もする
それこそ「歴史絵巻」なお話で。

それも、wikiみたら1988年から2000年までの
長期にわたり、アニメ化された、というじゃないっすか。

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作品そのものは知ってたけれど、
CSに加入して、初めて?全編見る事が出来て。

うーん、たしかによーできてるわ。
架空の、SFに舞台を借りた歴史物、という出で立ちながら、
だんだん、作家(田中芳樹)の政治的思想が濃くにじみ出す、
そんな印象だったんですが。

この作品もご多分に漏れず?
90’sのアニメにありがちな、作画の荒さ、ってのは
見ていて「唯二」気になってたんですよねー。
みるたんびに、きになってたんですわ。

まあ、最初の放映形態はよく知らないのですが、
とにかくスケジュールに追われて必死に「セル画」を
書きまくってたんだろうな、と。

全部で4部構成?かな。最後の方は
どこかのスタジオに丸々任せたのかな?という感じで
チョピリ安定感が戻った気もしますが。
第2部あたり、かな?
おいおい、ラインハルトって、そんな普通なオッサン顔じゃあるまいに、
って思ったり。

でも、ガンダムやヤマトなど、ここ最近
ある意味「リメイク」で、CG使いまくった綺麗な絵で
作品を再構築する、ってビジネスモデルが確立されたからか、
次は何をやるんだろうか?

・・・とは思っていたのですが・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まさか、の銀英伝?
全110話を全部再製?
そりゃ、CGを使いまくれば、同盟軍艦船の艦橋とか、
帝国軍の数を生かした迫力とか、
とても綺麗に見えてすっきりするんだろうけれど。

この銀英伝。「石黒版」って言うんですって?
なにがすごい、って声優陣の豪華さだったんですよね。
一番印象に残っていたのは。

これ、制作陣の方針とか、で、一度使った声優は
どんなちょい役でも、二度と使わなかった、のだとか。
だから、当時存命していた男優(声優)は
著名な人から若手にいたるまで、ほぼ全員が
何らかの形で関わった「銀河声優伝説」とまで
言われたのだ、とか。

その一方、話の性分からか、女性陣はほっとんど出演がないだけに、
播恵子さんの「アンネローゼ」と、榊原良子さんの「フレデリカ」が
とっても印象的ではありましたが。

ともあれ、人選もぴったり、「ちゃんと描かれた」
風貌と性質にぴったりあった「声」なだけに、
「これをもう一度作るの?」という驚きは
ものごっついありましたね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それと。
唯二の心配のもう一つ。
それはBGM。
こっちはうろ覚えですが。
たしか石黒版の銀英伝は制作が徳間さんとこで、
作成当時、ドイツのどこかのクラシックレーベルを
まるごと買い取った直後(バブル時代!)だったので、
やたらめった、クラシック音楽を妙に切り貼りして、
それが(声優とは違って)妙に・微妙にずれてて
キモチワルー・・・だったのですが。
そこもどうするんだろうな?と。

あれだけ膨大な作品の映像化。
やるとしたら、スターウォーズに見られる、
ワグナーのパクリ、即ちライトモチーフでもするのか?
はたまた、昨今定番化したアニソン路線なのか、
と思っていたのですが・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、この新しい銀英伝。「ノイエ銀英伝」と言うらしいが。
全4話を1章として、それが3章、それがひとまとめ、
つまりひとまとめの中に12話が入っている、という、
いかにも昨今のTVアニメ放映サイズに収まった作り方。
で、1章ずつ劇場公開して、それからTVにかける、という
ヤマトが作り出した新しいビジネスモデルに
この作品も沿って制作・公開されているようですが・・・

ヤマトもそうだけど、
これも話は壮大だけど、所詮TVサイズで見るのが一番ちゃうかな?

で。さっそくTVで見た「ノイエ版」のインプレッション。

まず、当然ですが、声優陣が総入れ替え。
これは当初、ちょっと面くらいましたね。
でも、皆さん(若手中心?)めちゃ気合い入ってる、っていうか、
前作が前作なだけに、プレッシャーもあるんだろうな、と思いつつ、
しかし「これはこれでアリかな?」と。

しかも、第1話ではまだ違和感だったのが、流して見てると
あっという間に「慣れちゃいました~!」。

あぁ、なんて安直な、俺。

でも、やっぱりヤン・ウェンリーは年の割に
戦史を研究してただけあって?(という設定?)
老獪な戦術を立てて実行して「絶対負けない」という名声を得て、
本人が望まないのに、いつまでも職業軍人になっちゃう、という
ある意味皮肉な一面が。

だから、これは富山敬さんのように、経験豊富な人が
宛てるのがいいな、と思っていたのですが。
鈴村健一が宛てている、と知って、やっぱり
「あ、これはこれでアリかな?」って慣れてしまいましたね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それから、BGM。
これ、結構難しかった、と思いますねー。
多分3章ごとのくくりでOPとEDを入れ替える、
今のアニソン商法を踏襲するんでしょうが。

戦闘シーンで流れていた(なぜかベー7・4楽章)石黒版みたいな
派手ぇぇぇ、な感じで無く、文字通り淡々としたBGM。
これはこっちの方がしっくりきていいな。

BGMで変に重厚感を出そうとしないのが功を奏してる、
のかな?
クラシックを知らない人だといいのかもしれないけれど、
ちょっとでもかじった俺みたいなのが聞くと、
どうにも、戦闘シーンでベー7?絵面はオペラ鑑賞中なのに、
曲はマラ3?・・・
だったから、ここはホントに安心できます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

他方、これはリメイク・総入れ替えの哀しい性?
登場人物の表情が微妙に~かなり違ってる、ってのが、ね。
しかも、石黒版に比べて、より「アニメチック」になった、というか。
そこは正直残念でしたかね。

ガンダムのファーストみたいに、できるだけリアルな顔つき、
ってのを本作でも追求してほしかったな。

ヤンとラインハルトの2人はそれでいいんだけど。
アニメチックに振るなら、もっと徹底してアニメチックに。
リアルに行くならもっとリアルに、っていうのが
ファーストインプレッション。

でもこれはずっと流して見てても、やっぱりちょっと・・・

例えばキルヒアイスの目つきはもっと優しい瞳だろうし、
真っ赤な髪の毛もくせ毛でクシャクシャ、という設定だったはず。

ユリアンだって、もっと亜麻色の、カッコイイ「高校生」
みたいな風体だろうし。

シェーンコップあたりは、もっと皮肉な?ニヒルな?
表情であって欲しかったしねぇ・・・

そこは意図して前作を避けたんだろうけれど、
正直、ちょっと残念。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それから最後に、全部まとめて、ですが・・・

これ、どこまで話を作るんだろな?ってのが気になってます。
石黒版はできるだけ原作を追いかけた挙げ句110話にもなりましたが。

今回のノイエ銀英伝では、とりあえず12話ずつ・・・

だから、イゼルローン奪取戦とか、最初のアスターデ会戦とかも
意外とあっさりと話も終えたし。
カストロプ動乱だって、たったの15分?でオシマイ?
あとあと大切な伏線とちゃうんかな?と思うけど・・・

多分、ヤンとラインハルト・キルヒアイスに関すること「以外」は
バッサリ切り落とすのかもね。

確かに話を全部追いかけていたら収拾付けるの大変だろうし
(実際110話「も」作ってしまった)、けどそこまで
描き込んだならば、あとあと「外伝」も沢山作りやすいだろうし
(これもある種のビジネスモデル?)・・・

でも本筋を捕まえて話を追いかけるには、こうした方が
さっぱりして「アニメっぽく」なっていいのかもね。

それに、キルヒアイスも多分、次のシリーズの最後までは生きているだろうし。
・・・俺にもああいった「出来すぎた」副官がいてくれりゃなぁ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それから。
リメイクであった、としても、作家の思想はどうやら
そのまま生かすみたいですね。まぁ、それが小説のコアだろうし、
ブレさせちゃダメなんだろうけれど。

「腐敗した民主共和制」と「善政を敷く絶対君主制」と、
どっちがいいの?という問いかけは、
むしろ「今の時代」の方が90年代よりも適しているのかも。

これ、石黒版では、だんだん作者の思想が前面に出てきて、
だからそこが唯一残念かな?と俺は思うけれど。
(そういう判断は読者・見ている側に委ねて欲しかったな。)

確かにそれなりの地位にあって、指揮する一団が混乱してたら、
どっちを選ぶ?と言われても即答できない問題ですもんね。

いやいや。この「答えのない問」を今の時代に問いかける、
これもまた十分リメイクする理由なのかもしれませんね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まぁ、なにはともあれ、これももうれっきとした
「プロジェクト」でしょうな。
全話がおわるまで、石黒版よりそぎ落としてもまだ数年かかるんだろうけれど。
まずはなんとか無事にゴールまでたどり着いて欲しいですね。

第2部が現在進行形。
となると、TVで一気に見られるのは来年か・・・

貴方の家庭に銀河の歴史を。うむ。

ラグビーW杯・Japan日本2019!

世間様はシルバーウィークだとか、
はたまた捉え方によっては2週連続の三連休だ、とかで
賑わうところは賑わっているんだろうけれど、
こちとら心身ともに疲弊の限り、
という言い訳で、でもホントはなにかをする¥もからきし無いので、
結局家でゴロゴロしつつ、
「ぢっ」と育ちゆく我が腹を見る・・・
といった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この間、またまた台風が来たり、気温もフェーン現象とやらで
10度も乱高下する、なんて暴力的な日々ですが。

そんな最中、とうとう始まりましたね!
ラグビーW杯・日本大会!

まさかホントにこの日が来るとは!
まさか実行委員会委員長が存命だった・・・いや、ガハゲヘゴホ。
(今はオリンピックに賭けるからか、「自発的」に退いたんだっけ?協会長?)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いやいや、4年前のジャイキリに猛烈に感動したクチですが。
いわゆる「ブーム」の時に、うちのガッコも「それなりに」有名な
西の雄だった、ってこともあって、実戦を花園まで見に言ったことも
何度かありましたが。

いつしかブームが去ると同時に、俺の中でも
なんかだんだん醒めてしまって。

その頃?前後ぐらいから、かな?
ラグビー人口を増やす、もっと浸透させる?とかで
W杯が創設されたの、って。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ラグビー。
確かに、70~80年代の頃は、大柄な西洋人に
組織力と戦術、素早さで対抗する小柄な日本人、という構図が
成立していたスポーツだったんでしょうが。

実際、昔はイギリスなどの強豪でも
日本の戦術に振り回されて驚かれた、
ということもあったそうですが。

今や・ここまでネットが発達してしまった時代。
PC解析もゲームが終わった頃には完成してしまうような時代。
だから、たとえ東洋の島国が新戦法を編み出してみても、
それは即座に世界中に知れ渡ることにナリ、
すぐに対策が立てられる・・・

そうなると、結局のところ、肉弾戦?

実際、日本選手権も90年代から随分大揺れに揺れた感じ・記憶も
ありますもんね。

新日鐵釜石-同志社の3年連続のカードとか。
結構競り合ってたゲームだったと覚えていますが。
学生側の「戦術」で経験豊富な社会人のチームに挑み、
あと一歩まで追い詰めた・・・

それが90年代に入ってから、かな?
神戸製鋼が7連覇?する頃には、
大学生チャンピオン相手に100点以上もとるようなことがあって、
すでに時代はシフトしたのね・・・と思ったことも。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実際、ラグビーってW杯は必要なの?そもそもテストマッチをくり返す
ことに格があったはずじゃ?実際強いところ、ってヨーロッパの「5カ国対抗戦」
か、南半球の3カ国のテストマッチか?でしょ?
あとは南太平洋の諸島国、ってあたりかな。
要するに、イギリスが世界を制覇していた時代にイギリス領に伝播したゲーム、
ってわけで。

でもサッカーみたいに普及しなかった、ってのがあって。
(やっぱり「ゴールポスト」と「楕円球」が理由かなぁ?)
ホント、一部地域だけで広まってるスポーツ、って感じだったわけでしょ?

それを考えると、日本に入ってきたのも
確か英国経由で、慶応経由で首都圏の大学に、それが同志社にも入って
近畿圏の大学に?ってあたりじゃなかったっけ?
(全然ちごてたらスミマセヌ。)

だからまぁ、サッカーみたいな世界的広がりがない、ってのが
ある意味玉に瑕(きず)ってことだったんだろうねぇ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で、さっき言ったネットの普及もあって、
ラグビーの世界的普及を、と言いつつ、
結局ある意味「やる前から結果が分かる」スポーツになっちゃって。

だって、どちらも同じレベルの戦術もってたら、
肉体的にごつい方が勝つんじゃ、ね?
だから、実際W杯をやるにしても、結局金稼ぎ?
リーグ戦を組もうにも8協会だけじゃ足りないし、
賑やかしで、南太平洋の国が加わって、
それでもまだ足りない、って感じで北南米、アジア、アフリカ、にも
枠を与えて・・・

そんな感じが2000年頃までの大会の印象なんですよね。
確かに、いままでW杯では1勝したことはあったけれど、
それはたしかタンザニア?アフリカのチーム相手だったか、と。
逆に、ニュージーランドには141点だっけ?も取られて、
それこそ日本選手権みたいに
「そんな惨劇が生まれるような大会は本当に必要か?」
って議論もあったと聞きますが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それに、実際普及を目指すわりに、
主要8カ国(協会)が有利になる運用、
開催地もその中のどこか、
って状態がずっと続いてたわけでしょ?
(優遇されてた?!)

だもんで、随分長い前置き?でしたが。
すっかり熱も冷めてはいたのですが・・・

エディー・ジョーンズ!
確かに当時、サントリーのチームを率いて
結果も出していたけれど、この人が
日本のHCになる日が来るとは・・・

って思ってたら、もうパワハラ?暴言?
井村コーチも、あのトルシエでさえ真っ青に違いない、
という程のウルトラスパルタなラグビー漬けの4年間?

いっとき軽い脳梗塞?かなにかで
病院に担ぎ込まれたとき、
マジでスタッフ・選手も「そのまま帰ってこなけりゃいいのに」
と思ったのだ、とか?

でも、それでも、いくらエディをもってしても
フィジカルで遙かに勝る伝統国とやったら
また酷い目に遭うに違いにない・・・

って思って前回・2015年イングランド大会を迎えたら・・・

なんと!あの!南アフリカを相手に34-32で勝ってしまった!
歴史に残る、いや、今後はあり得ないだろう、と言われるほどの
ジャイアント・キリング!

まさかなぁ・・・と思いつつぼーっとゲームを見ていましたが、
だんだん「え?おい?まさか?」とボルテージが上がって、
最後はスタジアムと一緒に「うおおおおお!!!!」でしたもんね。

そうそう、だからスポーツ観戦、って楽しいんだろうな、って。
やる前から結果が分かる「スポーツ」(最近じゃ、F-1も?)だと
見ててもつまんないけど、
どうなるかわからない(だからフットボールは世界中に普及したんだろね)
スポーツの方が見てて絶対オモロイモン。
しかも、生きてるウチに見られるかどうか?という
超・ウルトラ・スーパー・ジャイアント・キリング!

確かに、五輪・アトランタ大会でのU-23フットボールで、
1-0でブラジルに勝ったのも100年に1度の奇跡と言われたけれど、
もう衝撃の物凄さたるや、それすら霞む程だったもんね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなラグビーのW杯。
当然、そのジャイキリより前に招致は決定していたわけだけど。

ちょうど、いまやってる大河ドラマじゃないけれど。
「この国でラグビーの世界大会をやってみたい」と
思わせる何かがなきゃ、いくら金積んでも招聘できなかったでしょうが。

そのきっかけが、オフタイムに ゲイシャ・キョウト・フジサン を楽しめる、
ってもんでもよかったから。

なにはともあれ、そんなW杯をアジア初、8協会以外での開催初、という栄誉を担って
ついに日本で開催された・・・
まさか、ホントに日本で開催されるとは!
フットボールの2002年大会が、
めっちゃヘンテコリンでイヤーな横やりが入って
共催になった、ってのもあったから。

単独開催、というのがこれほど誇らしい、とは思わなかったですねー。

ホントに、関係者の皆さんの尽力はドラマ以上に
もの凄かったんだろうなぁ・・・

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そして、心配されていたチケットだって、
もう9割方売れている?とのこと。
そりゃ日本代表チームのゲームならともかく、
東ヨーロッパと北米チームのゲームとか、だと、
悪いけれど半分も埋まらないんじゃ無いか?と思ってたけど、
どうやらそれは杞憂だったようですね。

オマケに?
このW杯、確かにラグビーの性分上、
毎日、数日おきにゲームすることは出来ず、
1週間に1日しかゲームはない(ホントはもそっと分散させてるけど)けど、
その分「空き時間」がたっぷり出来るわけで。
特に今回日本は(前回と違い)開催国の有利さを生かして、
ゲームの間はたっぷり休みを取れるそうですが。
(前回はゲームの間が3日しかなかったというケースもあったとか?)

早速、イッタ~リャなんか、大阪キタでイタリアとの交流ができる
ファンゾーンを大会期間中開設してる、っていうし。
少なくともプール戦の1ヶ月間、各チームのキャンプ地と
その周辺は、外国からのお客さまも沢山来るようだし。
ビールだってアホみたいに売れまくる、ってことだし。

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なので、大会そのものは2カ月(11月2日まで)続く
長い大会だけど。

前回の日本のジャイキリ・・・までは行かないにしても、
8協会が冷や汗かくようなゲームがあちこちで起こればオモロイナー。
でもさっそくフランス23-21アルゼンチン、でしたっけ?
スコアしか(このゲームは)しらないですが、これもひっくり返ってりゃ
W杯の「効果・意味」が出たでしょうな。

他方、オーストラリア39-21フィジー、ですか?
レッドカードもののキケンなタックルがオーストラリア側にあったのに、
なぜかスルー、それもあってか、前半フィジーがリードしてたのに、
キケンなタックルした選手が後半活躍して逆転した、とか。

うーん。2015年大会でも言われてたけど、
やっぱり8協会と「それ以外」とでは扱いも基準も違うのかな?

今やテクノロジーの時代。
当然、ラグビーもビデオ判定を導入しているそうですが。
(なぜか、フットボールのVARとは言わず、TMO
(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)と言うらしい。)
ならば、今大会を契機に、もっとそういうのも活用して、
公平な(?)試合運びが見られるようになれば
ますますオモロイ、わかりやすい大会になるのとちゃうかなぁ。

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最後に、日本チーム。正直それでもトーナメントに行けるかどうか
(行けるのは「8カ国」だけ。)は不安のある所ですが。
* 前回2015年大会はプールで3勝あげたのに、
ボーナスポイント制度のせいでトーナメントに行けない
初めての国になった、とのこと。エディーがめちゃイヤミ言ってたっけ。

でも開催国がトーナメントに行けない・・・ってのは
実は2015年イングランド大会で、イングランドがやらかしてくれたので、
ある意味そこは安心(?)していいのかな。
いや、イングランド「ですら」地元開催で予選敗退だったのに
日本は!って是非なって欲しいですね。
(そのイングランドから請われてエディーがHCをやってる、ってのも
やっぱりスゴイHCなんだな、と思います。)

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もう熱狂したのは遙か昔だけど、
それをなんとかたぐり寄せて・思い出して、
チロチロと?2ヶ月間楽しみたいと思います。

4年に1度じゃ無い、一生に1度だ!
とは上手いコピーを考えたもんですね。
TV観戦になるんだろうけれど、楽しもうッと!


まんぢう、こわい。

ホントにこれが地球温暖化とやらの
威力というやつなのか?
去年の台風21号(だっけ?)もたいがいでしたが、
今回の台風15号でエゲツナイ被害に遭われた皆様に
心からのお見舞いを。

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どうやらそんな大災害があっても
国家行政府は他にやることがあったらしい、
というのはなんとも言葉を失いますが。
今はただ、一刻も早く
元の生活が戻ること、
心より祈念いたします。

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さて、世間様は中秋の名月にシルバーウィーク。
でも俺はといえば全然¥も甲斐性も無し、
ってんで、相変わらず家でゴロゴロ、撮りだめした映画三昧?
いや、三昧までは言ってないかな。

ちうことで、今日の備忘はこれ。


「エイリアン/コヴェナント」

これ、あのチョー名作、でも公開当時は確か
チョーB級SFサスペンスドラマ、という
訳ワカラン柱書がつけられてしまった
「エイリアン」の前日のお話だ、とか。

でも前日のお話って言ってもなー。
とは思っていたのですが、
BSでオンエアもあったし、
ちょっと興味がてら録画してた、ってわけです。

うーん。
ストーリー、ってか、
なんとなく「美術」は「エイリアン」にオマージュを
捧げた、って感じもしますが。

初作から2、3、4までなんか思い出したように続編ができて、
それからこのコヴェナントの更に前のお話として
「プロメテウス」があるんだっけ?

そうそう、番外編?で、プレデターと
夢の二大共演果たした、ってのもあったよなぁ。。。

ま、ともあれ、率直にこの作品、
今で言うリブート系、リメイク系の再解釈?
解体と再構築?って印象でしたねぇ。

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で、もう一歩深読みすると・・・

これ、シリーズ通して「エイリアン・怖い、すげー」
だったかと思うのですが。

初作は「宇宙では貴方の叫び声は誰にも届かない」だったかな?
SFという設定を借りた密室サスペンス、といった赴きで。
でもさすがに「時代」。
液晶パネルは当然ないし、タッチパネルだの、PC解析画面だの、
通信装置だの、そんなのは今見たらもろ「昭和のSF」なんだけど、
その、Jーホラー(古っ!)につながる
「そこはかとなく、なにかがそこにいる」怖さ、ってのが
全面に展開されてて、そりゃもう見てたこっちも
何回も椅子から飛び跳ねましたもんね。

で、それにも増して、むしろ初作を逆手にとった?
次作もまたなかなかのもんでしたね。
単純に「エイリアン・2」ではなく「エイリアン「ズ」」。
複数形の「ズ」。
これ、さすがにネイティブ圏でもタイトルの意図がイマイチ
判らなかったようですが、見た後にタイトルを思い出して
改めて背中がサブー、って仕掛けだったようで。

だから、このシリーズはこの2本が基本、ってか、
俺の中ではこの2作で十分だったりするわけですが。
やはり惰性とは恐ろしい?もので。
ついつい、3、4と、どっちもTVサイズで見ましたが、
まぁ、それはそれでいっか、というか、なんちゅうか・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で、このコヴェナント。
実はこれを見るならちゃんとプロメテウスも見ておくべきなんでしょうが、
そっちは機会を逸して見てないんですよね。。。

で、単純にこの作品だけ、って考えたら・・・
これ、エイリアン怖い、じゃなくって、AI又はアンドロイド怖い、
がテーマだったのかな?と。

エイリアンも初作では「だれかが人工的に作った」
なんて示唆はなかったと思うし、初作や次作は
どちらも「地球の軍事産業」が「究極兵器」として
地球に持ち帰れ、という「隠しコード」があった、
って話だったんだから、エイリアンが人工的に作られた「種」とは
全然思わなかったですし、そんなんじゃヤダー、って思ったりも。

本編の最初では、多分?このアンドロイド(デイビッド)を
作った科学者とデイビッドが1対1で対話するシーン。
ここで、「何かピアノを弾いてくれ」と言われて「何にしましょうか?」
と答えるデイビッド。
「ワグナーの(英語なので、リチャードと言っていたのはクスッと笑った)
「ヴァルハラ城への神々の入場」を(「ラインの黄金」)」とリクエスト。
ピアノで完璧に弾く様を聞きながら「やっぱりピアノでは物足りないな」と・・・

実はこれが重要な本編を貫く「キー」だったのでは?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で、お話はトラブルに襲われた移住船(トラブル?もしかしたら
意図的な攻撃だったのでは?という点は判らずじまい。でもきっと
攻撃だったんじゃね?と思うけど)で、修復活動中に
謎の通信を受けた移住船(コヴェナント号)から始まる。

通信内容が、アメリカのどこかの民謡?だかなんだか。
明らかに人類が発信している。それもすぐそこ。
移住先の・目的地はまだまだ遠いけれど、
その星ならすぐそこ。

で、トラブルに襲われた船では、
クルー全員が冷凍睡眠から起こされて、
でも「よりによって」船長のカプセルだけが故障して
火災を起こして、船長は死亡・・・

話が前後しますが、これももしかして
仕掛けれらたトラップだった?
いや、時系列的にはあり得ない、やっぱり
トラブルなんだろうけれど・・・

んで、冷凍睡眠。やっぱりツライ、ウゲゲなものなのか、
「また冷凍睡眠に戻るなんてヤダ」ってことで、
結局呼びかけに応じてその星に向かう一向。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で、星に着いたはいいけれど、えらく湿り気たっぷりに見えて、
嵐、雷・・・なんかこれ、もしかして
初作の星?いや、そりゃちゃうな・・・
でも罠をかけるにはそういうシチュエーションがいいのかな?
それともこれも初作へのオマージュ?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で着陸した一行は、辺り一面が
麦畑、ってのに気がついて。

「ここに地球人がいたのよ!イエー!ここに移住でいいんじゃね?」
とかなんとか言ってるウチに、
探査中の隊員の耳とか鼻から、怪しげな黒い粉が・・・

あれ?あのエロティックな卵から
ガマンしきれずにドビュッ、って飛び出すアレ?ではない・・・?
(この時点で明らかに死亡フラグが林立し始める。)

で、一行が目撃したのが地球の者とは違う宇宙船?
そういや、初作の設定で物議を醸しましたっけね。
この宇宙船の形は女性器で、卵から飛び出す様は男性器で、だかなんだか。

でも怪しげな黒い粉、前日のお話・・・と来れば、
きっとそのうち・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と思ってたら案の定。
でも形が違う・・・あとで判るけれど、この部分はまだ未完成系。
だから、もっといっぱい「食べて」進化しなきゃ・・・ってことだったらしい。

んで、着陸船もドカーン、嵐を漂う母船とは通信出来ない、
地上に残ったクルーは順番に・・・って思ってたら
ホントにその通りの展開で、まぁ、お約束なのかしら、と。

でもそういや、ポリ・コレだっけ?
本作じゃ、女性も数がいて、主人公も女性だし(これはシリーズ通してそうか)、
初作の、キャーキャー叫んで半裸で逃げ回るシガーニー・ウィーバーと違って
本作じゃどの女性も普通に戦ってる、ってのが時代・・・かな。
(2作目で出てきた海兵隊員のバスケスはパワフルでよかったけどねー。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で、すったもんだがあって、
実は(たぶん?どうやら?)デイビッドを作った科学者が
「宇宙最強の種族を創造せよ」というコードをデイビッドに仕込んで
宇宙に送り出した、ってのが真相だったんだろうか?
だから、改良型(きっとマイナーチェンジ)のウォルターの
AIのどこかにも、それが(ウォルター自身も築かずに)残ってたのかな?

途中、2人の格闘があって、瞬間のスキを狙って
デイビッドがウォルターの起動を停止して・・・
でもその後「ボクウォルターだよん」って顔して戻ってきて、
あとは今までのウォルター通りの行動・・・

ま、そんなことはプログラミングでどーにでもなる、か。

で、ラストの方で、なぜそこに地球人が入植して、
そこら中、焼け焦げた死体だらけの神殿?みたいなのがあって、
でも、それらは実はデイビッドが壮大な実験をやった結果であって、
ボク・ウォルターはアイツをやっつけたから
もう大丈夫だよん、って・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

見てる側もすっかりその気にさせられましたが。

ラストシーンのどんでん返しは
「あ、やられた!」と思ってしまった。

コヴェナント号を操作して・管理していたのはウォルターというアンドロイド。
デイビッド型よりもっと人類に従順で人類を守る、というコードが重視されてる、
って説明だったけど、マイナーチェンジでしかなかった?
外形はデイビッドと全く同じ。

で、ウォルターにお話してたことを冷凍睡眠に入る直前に
「あの話、目覚めたらお願いね」と語りかけてもアンドロイドは冷笑するだけ・・・
「!!!おのれ、さては入れ替わったな!!!」という台詞はなかったですが。
この示唆はちょっと安直だったか。

それよりもっと怖かったのが、その後、
地上に降りたクルーを使ってエイリアンの完成形を目指し、
そして実際に完成できたエイリアンの「胚」を2体、
冷凍保存庫に納めるときの、デイビッドと母船AI(マザー)のやりとり。

「マザー、曲をかけてくれないか?」
「何にいたしましょう?」
「そうだな、リチャード・ワグナーのラインの黄金のラストを」
「お望みのままに」

というやりとりがあって、今度はフルオーケストラで
誰もいない、静寂の中、堂々と鳴り響くワグナーの音楽。
マザーも別にどうこう言わずに、素直に命令に従うだけ・・・
マザーも巨大AIのはず。アンドロイドよりヒューマノイドを守れ、
という原則が組み込まれていたら。。。?ん?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ワグナーのオペラ(ちうか「楽劇」ですね)、ラインの黄金の
最後の最後に流れるこの曲。
天上界の神々と、地上人と、地下の一族と。
それらが織りなす物語。
物語全体としては、最後は地上人を作り出したはずの天上界の神々が
炎とともに滅びていく・・・

ホントは16~18時間かかるオペラではありますが。
強引に言えばそんな話?!

このラインの黄金の最後で、天上界の神々がラインの黄金から作られた指輪
(あの「指輪」ね。映画にもなった。)を手に入れて
これでこの世界・宇宙は我らの者、と高笑いしつつ
新築したお城に神々が入城していく、というシーン。

つまり、これ、「新たな種を作る神」が新しい種を作り出したこと、
へのメタファー?新しい種がこの世を支配することになる、って暗示?

しかも最初はピアノだけだったので「なんか物足りんのー」
という博士の台詞があって、ラストは楽譜通り・フルオーケストラ
での演奏、つまり「完成形」。

ワグナーの神々が「人類」で、作り出したものが「エイリアン」、
でも滅びたのは「人類」で・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うへー。
それは深読みしすぎ、なのかな?
でもそう思うと、もはやこの作品、
初作の「ホラー」ではなく、
現代への警句?「エイリアン」じゃなくって怖いのは「AI」「アンドロイド」。

そして、AIが人類の知能を超えるとされているのが2045年だっけ?
この手の予測は加速度的に早くなるもんだし。
もしかして、俺が生きているウチに
「AIの方が人類よりかしこくなりましたー」って時代が来て、
やがては・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うーん。
もしこの映画が「エイリアンの前日」を描きつつ、
中身・テーマが全然違うのなら、
それはそれでスゲー、な映画だったとは思うのですが。

もしそれがホントの目的だったら、初作のエイリアンは?
・・・という不完全燃焼だけが残ってしまった・・・

怖いのは、エイリアン?AI?
ワタシャ、和菓子・洋菓子、どっちも怖いんだけど、ね。。。


その服、どこの?

さて、暦の上では9月だけど、
もう随分以前から9月もまだ夏なんではあるけれど、
9月に入って、さすがに朝晩の風は涼しくなった、
と思いきや、台風連発のせい?
涼しかったのはほんのちょっと、
再び熱帯夜とか、猛暑日とかが連日発生して
もう日本の四季とか言ってる場合じゃ
ないんじゃね?と思わざるを得ない今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いや~、すっかり着物とか浴衣とかは
着なくなったけれど。
ちょっと近くでの花火大会、ってのも
すっかり廃れてしまって。

なんでも一時期事故が続発して挙げ句中止になって、
なおさらデカい大会に人が集まり、
その分、警備員さんも沢山必要になり、
やがて人件費が圧迫して
花火大会そのものが赤字になって
中止になって、
ますますデカい大会に人が集まり・・・

な、ネガティブスパイラルなんだとか。

そんなあつーい夏。
実はキライじゃないけれど、
やっぱり「ううむ」ってなってしまうんっすよね。
しかも、齢を重ねるごとに
重力に負けていくわが体型。

冬場だと色々と着飾って楽しめるのに、
真夏はモロ体型が出ちゃうもんね。
それこそ着物だとそうでもないんだろうけれど、
いくらなんでもそれで出社、って市長じゃないんだし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで。
先週末の夜、またまた(いつも通り?!)
カミさんのお供で「美術展」に行って参りました。
今日はその備忘です。

行って来たのはこれ!

「ドレス・コード?-着る人達のゲーム」

これ、なかなか見応えのある内容でした。
ファッション、西洋史に「アマレベル」で興味のある俺としちゃ、
なかなかなモンでしたね。

そしてなにより「夜間開館」!
これがめちゃ素晴らしい!

場所は京都国立近代美術館。
実はこのゾーンは市が文化ゾーンとして
色々と整備してまして。
平安神宮もあれば(たまに)お世話になるロームシアター京都とか。
綺麗にリニューアルされた動物園もあれば市立美術館ももうすぐリニューアルオープン。
なんで水族館が個々じゃ無い場所なんだろ、とは思いつつ。

でもいかな京とは言え、東京とは違ってやっぱり田舎町。
田舎の夜は早い。
だから夜間開館、ってやってはいたけれど、
確か今までは展示会によりけり?
しかも開館してても8時には閉館。
だから、仕事が終わってダッシュで行っても
1時間半も見られたら良い方で。。。

そういう時に限って、
もっとじっくり見たいよー!って内容なのですが。

それがなんと、今回は夜の9時まで開館。
そりゃ人件費とか光熱費とかの関係もあるんだろうけれど。
コンサートホールがあって、市立美術館もあって、動物園もあれば、
全体で、週末だけでも9時まで明るくして
そこそこの賑わいがあればオモロイのになー、
って余計なことを考えてしまいました。

* オマケに、台風接近中のはずなのに、
気温はあっても、風が意外と?涼しくて。(湿気て無くって。)
なので、なおさら好印象でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でだ。本題。

最初はこの展覧会、単に服飾の歴史を歩む、
ってことなのかな?と思ったのですが。
いやいや、どうして。
なかなか見る側に挑戦するかのような内容でしたね~。

そもそも今日来ているあなたの服。
それはどうやって選びましたか?
気分?目的?それとも?

そして服を着るということは
服を着た自分が見られる、ということ。

それはドレス・コード、という名前のゲーム?
もっと「着ること」に関心を持ってみてはどう?

そんな挑戦を受けているかのような
美術展でしたね。
そんな展覧会、13のキーワードで纏めていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最初は、いきなり「ボロ切れのヴィーナス」。
ここでは「裸で出歩いちゃいけないの?」という第1のワード。
うーん。そりゃそうだろうけれど、でも・・・

次は、イメージ通りの中世フランスの「ドレス」。
高貴な人の立ち居振る舞いは服で示される?
「高貴な振る舞いをしなければならない?」

その横には、もう俺にとって大好物な
スーツの数々。古い順かと思ったらそうじゃなく。
レディーススーツも一緒にあって。
イッセイミヤケだって、2015年の「作品」があったり。
ここでは「組織のルールを守らなければならない?」

そだねー。会社員はスーツ、学生は学生服・・・
フォームが決まっている中でいかに差別化・区別化するか・・・
そこが「選ぶ側」の「眼」なんだろか。
そして「それを見る側」が「どう捉えるか」jなんだろか。

そして「働かざる者着るべからず?」
ここでは、今やすっかり普通のアイテムとなった
デニム・ジーンズの数々。
やっぱり、J・ガリアーノは(タブーな人種差別をしてしまったけれど)
もの凄い天才なんだ、とまざまざと見せつけられた気分。
たかがデニムなのに・・・それを!ブラカップ?
うへー。なんか、よーわからんけど、見てて
気持ちがとろける?セクシー?いや、すごいわ。これ。

「生き残りをかけて戦わなければならない?」のゾーンでは、
なんと、J・P=ゴルチエの「浴衣」!
これがまためちゃカワイイというか、ステキというか。
でも迷彩柄。でも思い切りアリちゃうか?
これ着て花火大会でも行けば、それはもう!

他にもトレンチコートが現代風になったら、とか。
ここでもJ・ガリアーノの「迷彩柄のドレス」とか。
いや、ホンマ、天才ってこういう人なんだろね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、サクサク行きましょう。

次は「見極める目を持たなければならない?」
ここでは今や当たり前?の、ファッションブランドロゴとデザインの関係。
もう一人の天才。
先日惜しくも逝ってしまった、カール・ラガーフェルドのフェンディ。
フェンディのロゴタイプとロゴマーク、これが
胸・ショルダーのラインに施されているのが
なんとも美しい。ロゴが全然邪魔していない、というか、
一目でフェンディーよん!?というわかりやすさ。
でも全然古びていないそのデザイン。
じゃ、ロゴって、必要なのかしら?ロゴがないと真贋がわからない?
・・・うーん・・・

「教養は身につけなければならない?」
これは記憶に新しい、数年前のルイヴィトンのバッグ。
あの、ダヴィンチとか、ゴーギャンや、ピカソの有名絵画を「あしらった」
バッグの数々。
「いやーん、すてきー」と言うだけで身につけて、
でも「その絵のこと、知ってる?」って聞かれて、答えられないと・・・

「服は意志を持って選ばないと行けない?」
多分?ここが今回の展覧会の頂点?
もう、すばり、ココ・シャネルの世界。
いわゆるシャネルスーツの数々。
そしてなにより驚いたのが、
さすがに経年劣化はしているけれど、
マドモアゼルのデザインが今でも全然古びていない、
立派なスーツとして通用するだろうこと。
そして、林立するシャネルスーツの中に、
マドモアゼルのデザインと、ラガーフェルドのデザインと、
が混立してる、ってこと。
そしてその両方が見事に融和している様!
正直、あまりの素晴らしさに鳥肌もの、でした!

そしてそこにはコム・デ・ギャルソンも!
川久保玲のそれはもう筆舌に尽くしがたい
挑戦的な服飾。
(本展覧会のポスターに使われたアレです。)
もうボキャ貧の俺には表現のしようがない、というか・・・
リアルクローズとはほど遠いんだろうけれど。
少女アニメがあんなに大胆にプリントされた「キモノ」?「ドレス」?

これもまた「意志を持って」着るべき服、なんでしょうね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次のあたりから写真が増えるのですが・・・
「他人の目を気にしなければならない?」
ここでは、ワンフレームに16枚のポートレート写真が。
それぞれ、定点観測的に、1箇所で約1~2時間、
道行く人を撮影している・・・・だけなのですが。

例えば、写っている全員が同じ紙袋を持っている、とか。
銀座で全員キモノ、ってのはわかるけれど。
ルイヴィトンのロゴマークが入ったものを身につけている人、とか。

これ、1日かがりじゃ無く、ほんの数時間「だけ」のお話。
そっか。俺なんかおへそ曲がりだから「他人と一緒はイヤだ」
と思いつつ、思わず「そういう罠」におちいっているのかも。

「大人の言うことを聞いてはいけない?」
ここでは、マーロン・ブランドの革ジャンに象徴される「反抗」?
マックウィーンの革ジャン(大脱走)なんかもカッコよかったけど。
イージー・ライダー!
ありましたなー。社会・体制に反抗する若者の象徴?
そんな感じの革ジャン。
他にも、いわゆる「絶滅危惧種」な「暴走族」の服装や、
「絶滅種」の「レディース」の服装のスナップショットが
壁一面に。
この写真は全部日本のものだったと思うけれど。
70年代以降、こうも自由闊達に方向性のないまま
様々な方向に「反抗の象徴」的に「服」が使われていたのね・・・

「誰もがファッショナブルである?」
さて、そろそろ展覧会も佳境。
ここでは今や普通(昔から普通)だと思うんだけど。
色んなブランドの服を組み合わせて自分なりのファッションを楽しむ、
それって普通じゃ無いのかなあ・・・
とも思いましたが。
ここまでの流れを振り返ると、そのチョイス自体が
また問われることになるのかな?と、ふと背筋が寒くなったり。

「与えよ、さらば与えられん?」
うーん。ここはいわゆる現代アート?フィルム(映像)作品?
全編見てたら約30分とか、で通り過ぎたけど。
でも、服。着るモノ。3.11の後の衝撃を元に制作した、
って解説にはあったけれど。
1.17の阪神淡路でもあったけれど。
ボランティアと称して、あたかも服を送ってあげる、という体裁で、
でも開けて見たら「ボロ」ばかり・・・
ふと、そんなこと、思い出したなぁ。。。

「ファッションは終わりの無いゲームである?」
ここが最後のセッション(?)。
ここでは色んな人々の1日?寝起きから日中、帰宅、ベッドに入る、
までを、「寝起きの人々」などのひとくくりの中でランダムに
白黒写真で見せている・・・そんな部屋(展示)。

確かに、人形抱いたまんま「ふあー」と起きて。
抱いてた人形はこんなんで。
で、今日は友達と食事にでかけて、
帰ってきて「ふあー」と床に入る・・・

ただそれだけ。
それだけなんだけど。
確かに起きた時にナニを選ぶか、行動中どうするのか、
帰ってきてそれを解く時の感じとか。
見ようによっちゃ、ゲームなのかな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなこんなで気がついたら、かっきり?2時間未満。
最初に書いたように、夜間開館だったので、
なにがよかった、って
まずは ジジばば がウロチョロ、ざわざわしてなかったこと。
そして文字通り人が殆どいなかったので、
どの作品もたっぷり・文字通り頭の先から足の先まで
じっくり見る事が出来たこと、
でしたねー。

でもあえて残念と言えば、あともう1時間欲しかったー。
フィルム作品は全部見たかったー。
ってくらいかな。

見終わって。
カミさんと外に出たら、
台風接近のせい?逆に雲がなくって、
半月の右下に明るい点が。
(後で調べたら木星だったらしい!惑星・・・オケ・・・ううむ)

吹いている風も適度に乾燥した涼しいそよ風で。
本当に気持ちよく「ファッション」を堪能できた2時間でした。

で、最後に残った、突きつけられた「Q」

「ドレス・コード?」・・・・・・

だれが、いつ。どういう理由で、どんな目的で、決めたんだろ?
なんで無意識のうちに従ってるんだろ?
・・・なんか、じんわりと余韻の残る展覧会でした。








ヤマト「も」続くよ、いつまでも?

とうとう一年も4分の1がおわり、
一応「秋」になりはじめる9月のはずだけど、
春と夏との間にドカーンと梅雨っぽい時期が
長く続いたのと同じように?8月末から、え、なんですか?
秋雨前線が居座って、局地的にゲリラ豪雨?大雨洪水?
しかも今年から運用しはじめたレベル表記も
案の定、「さっそく」レベル5が打ち出されるし、
この分だと、秋雨の時期ばかり長くって、
ホントの秋はあっという間、そして再び極寒の冬を迎える、
そんなよからぬ予想ばかりしてしまう今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まずはこの1週間、かずかずの豪雨被害に遭われた
皆様に、心からのお見舞いを。

この手の自然災害のニュースを見るたびに思うのですが、
大自然の力の前には人間は無力なんだ、というのと同時に、
普通に、平穏に、日々平和に暮らしている善人「ばかり」が
被害にあって、本当に罰せられるような連中は
いつまでもぬくぬくしてない?
っていう理不尽さ・・・

もう、増税まで1カ月を切った、ってのに、
その増えた税金はどこに行くのやら?
本当に必要とする、こういう時のために払ってるんじゃない?
って叫びたい人のところにちゃんと還流してほしい、と思う
ばかりです。

さて、そんなこんなで。
今日の備忘はネタバレ系。

でももう放映終了から1年たったし、いいよね?
気になる人は見ないでね。
(というお約束をちりばめといて・・・)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のお題はこれ。

宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士達

さっそく、うーん。これね。
いや、2199のリメイクはなかなか唸らされる出来映えでしたが。

初作の本放送からもう40年を経ってのリメイク。
(ガンダムより古い!)

当然、あとから・大人になって考えたら
ツッコミ所は満載だったけれど。

そのヤマトを見た世代が集まって作った、っていわれる
リメイク・2199。
そのツッコミ所を片っ端から潰していこう、
という気概やよし!いや、なかなかオモロい試みだった
とは思っていたのですが。

例えば、冥王星前線基地のガミラス軍が全員青肌じゃなく
地球人と同じ色だった、ってヤツね。
あれは単に着色ミスだったってのは有名ですが。
それを逆手にとって、2級市民(被占領市民)という設定を
考えつく、ってのは、なかなか上手いな、と。

それとか、実は初作では、乗組員のうち女性は森雪だけだった、
という、事実上のセクハラ戦艦とちがうんか?という点は
ちゃんと修正して、「ホントはちゃんと女性も沢山乗船してるんですよー」
ってかわしてたり。

でもなかなか、実際の宇宙物理化学との乖離はどんだけなんかは
知りませんが。
なかなか上手に話をまとめたもんだ、とはおもってたんですよね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で、終わった刹那、もしや続編・・・やるのではあるまいの?
と疑心暗鬼だったのもまた事実。作れるのか?と。

だってねぇ。

この続編、って「2つ」あるっしょ?
劇場版とTV版。
劇場版でホントはオシマイにしたかったけど、猛烈な社会現象にまでなって、
人気も収まらず。
で、しゃあないからTVも作ったけれど、
「古代・森」を殺しちゃいかん、って世論に押し流されたか?
TV版ではそこんとこ、うまーくアレンジして生存させて、
で挙げ句、劇場版の方が「パラレルワールド」で、本筋はTV版に則って
そのままずるずる・・・

だとすると、リメイクするのはどっち?
そもそもホンマにするんかいな?

って思ってたのですが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・時は流れた・・・・
さすがにもうないだろう、と思っていた矢先、
2017年に劇場公開、引き続きTV放映、という
前回のフォーマットに従って、4年振り?5年?
いやさ、どうだってええわさ。

続編決定、ってニュースは聞いてたけど、
ホントにやるとは!

ただ、前回がMBSだったのに対し、今度はアニメの総本山?
TV東京?そのあたりもううむ・・・なんではありましたが。

前回はCSで全編見たのですが、今回はBS。
ま、それはええとして。

BSで一挙オンエア。
で、それを「夏休み」の間に、順番にずらー、っと見ていったわけで。
ま、確かに(逆に)ベースはTVサイズ、つまり25分で1話構成なので
ある意味テンポもトントンと進んでみやすい、ちゃあ見やすかったですが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、殆ど一気に?見終わってのインプレッション。

率直に、えーと・・・うーん・・・なんですよねえ。
いや、前作以上によく出来てるなぁ、と思ったけれど。
いかなお腹真っ黒なワタクシでも、それなりに感動はしました。
いや、ホントに。

作画技術も40年も経てば、全然違うわけで。
絵も綺麗、ヤマトのサイズも常に一定。
動きも滑らか、戦闘シーンも迫力満点。
あえていえば、やっぱり各キャラのアップシーン、
特に古代と森とは、まだばらつきがあるなー、と。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でも、これ、明らかに「次」を狙ってません?
そこがなんともビミョーな・・・

だってねー。

基本はTV版を踏まえた、つまり、古代と森とは生き残る、
というのが「大前提」で脚本が作られた、と思うんですよねー。
そこから遡って話のはじめにもどれば、
確かに劇場版の要素も十分入ってるし。
ガトランティスが滅びるのもわかるし。

コスモリバースシステム(CRS)の副産物?が
時間断層?こりゃまた上手な装置を考えたもんだ。
だってね。劇場だって、TVだって、「たった3年」しか経ってないのに、
あんなにうじゃうじゃ、大量に宇宙船を建造して、
地上はすっかり元通り。

引き合いに出すのは忍びないですが。
3.11とか、1.17の復興をみるに、
「たったの」3年で、ああはならんでしょ?
(当然、初作の時はそんな実際の災害は知らないけど。)

それを、その断層の中では1日が1カ月、1カ月が1年、1年が10年?
うーん、なんかよーわからんけど、すごいぞ。
しかも(当然)人体は耐えられないので、完全オートマティックの
宇宙戦艦建造工場を作って、どんどん、ぞくぞく、
まるで自動車のライン工場のように建造されていく。
なるほど、この仕掛けがあったら、たしかに・・・

でも、なんか強引?
やっぱり、コスモクリーナーで綺麗に終わらせた方がよかった?
いや、もしかして2199の時点で次作を見据えて
コスモリバースにした?
ううむ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それから、ガトランティスがあれだけ大量物資で
強力な軍隊を構えていながら、なんで一気に滅びたのか?
ってのも初作では?でしたが。
まぁ、全員あの巨大戦艦に乗ってたんだから、
それで特攻かけりゃ全滅するだろうけれど・・・

古代と森とを殺さず・生かして、ガトランティスを
一気に滅びさせる、という計画から、クローン、って
アイデアを生んだのかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それから、ガトランティスと言えばもう一つ。
これは回収してなかったと思うけど。

あんなにメタクソ強いなら、
なんでガミラス本星へ進行しなかったのかな?
ガミラスの拡大政策で紛争が起こった辺境地・・・
あそこでドメルの前に連戦連敗だったら、
まずはそっちが先ちゃうんか?と思ったり。

実際デスラー総統をして
「ガトランティスの科学力には一目を置かざるをえない」
とまで言わしめてるんだからさー。

んなもん、気に入らなけりゃ彗星で乗り込んで
一気にドカーン・・・ってすりゃいいのに。
(って、話がつまらなくなるからダメ、って?)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして初作と2199との最大の相違点、
ガミラス本星の状況。
初作の時はすでに滅び行く星、というのは
ある程度ガミラス全体に知れてた?
スターシャもわかってた?
老いゆく星で古代が慟哭するシーンは
なかなか名作だったけれど。

それに対して2199ではガミラスにも一般市民はいて、
それなりに平和に暮らしている様が出ていたけれど。

デスラーが裏切った?ってヒスがドアップで叫んで、
その後どうなっった?とは思っていたのですが。

まさか、正々堂々と
「地球・ガミラス 平和条約」?とやらが締結されて。
お互いが心底からではないにせよ、
和平状態に至っている、って?

それは初っぱなのシーンで、腰ヌカスほどびっくらこきましたわ。

古代クンが船長の船を含む「国連宇宙軍」と
「ガミラス軍」とが対峙して、何が始まると思ったら
お互い回頭して合流して「地球・ガミラス連合軍」って?!

は?へ?ほ?

なんか、いきなり初っぱなからぶっ飛んでしまった・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

他には、そう!テレサ!
テレサの存在は、結局あの世とこの世との間に存在する
精神体が撚り合わさって具現化された女神の姿・・・だかなんだか。

そのテレサの力をガトランティスが欲しがって、
その星を侵攻して、その時にテレサのコスモウェーブ?
要するにSOSが、「なぜか」ヤマトの元クルーに届いた?

って、見終わって、テレサの力、って結局?・・・だったり。
あたかも手に入れれば過去も未来も自由自在に操れる、
だから、クローンだらけのガトランティスの中にあって
唯一ヒューマノイドの要素を持っているズォーダーとサーベラとが、
どーしたこーした、とか。
(あ、だからサーベラは参謀総長、ってわけか・・・)

まぁ、そのあたりは結局「うにょうにょにょ」的に、
なんだかよくわからんけど、なんとなく納得して、
結局最後はヤマト復活、古代と森もあの世に行きかけてた所から
現世に戻ってめでたしめでたし、と・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうそう、他には、「銀河」ね。
これは新しい仕掛け、というか、劇場版とTV版とを繋ぐために
どうしても必要だった「装置」なんだろね。
しかも、実験船、ってことなのと、「ヤマト級2番館」で、
設計は真田志朗?ときたもんだ。

ここでAIと人間との「選択」の葛藤があったんだけど。
ホントはもっとそこ突っ込みたかったんだろうけれど。
時間の都合?で、結構あっさり終わったり。

まあそれ以前に、もっと過酷にリアルに、古代に対して
「どちらか選べ」と迫って「どちらも選ばない選択肢もある」
と答える古代・・・

実はこのあたりが、この作品の隠れテーマ?
現代へのアンチテーゼだったか?と見たのですが・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まぁ、本作もなかなかよく辻褄合わせで、
上手に作ったな、と思いましたし、
正直、結構感動しました。
ただ、落ち込んでるときに見ると、ネガティブな方向に精神揺さぶられるだろうから、
ちょっとそこは気をつけた方が?・・・

でも、初作を知らず、2199から見た人には
大感動ものだったろうな。

ちゃんとその後のTVシリーズで出てる人は存命してるし、
それこそ死んだらモッタイナイ、ってキャラであっても
劇場版でお亡くなりになった戦士達はやっぱりお亡くなりになってるし。
つじつま合わせ?で出された設定等も、ほぼ綺麗にオチつけたようだし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんな感動のなか、私、ふと思いつきました。
発見しました。

このリメークシリーズ、最大の功績は真田志朗ではなかろうか?と。
だってねぇ、地球が誇る、超頭脳の持ち主!
波動コアとヤマトの動力機関設計図を渡されただけで、
そこからイスカンダルが独自に開発したはずの波動砲を
何のヒントもなく開発しちゃう、
それから、銀河も作っちゃう、
となれば、どんな無理強いした宇宙物理工学「っちい」お話でも、
真田さんが説明すりゃ、
どんな話だって、「本当」に聞こえてくる・・・

これ、実はものすごく、ね?

同じセリフをヤマトクルーの誰かが言っても「うっそでー」ってなるし。
仮に「新見渚」が言ったとしても「それ、先生に確認した?」って突っ込むし。

いや、まさに「こんなこともあろうかと思って」の真田先生。
地球は、物理的・行動的には古代進によって救われたんだろうけれど、
本当は真田志朗の頭脳こそが地球を救った、と言えるのでは?

なんて、ね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、他にも色々とこの作品、「ほー」なことはありまして、
あとちょっとだけ。

あの、初作で出た「アステロイドベルト」のあれ。
2199では無くなってたからざーんねん、って思ってたら、
しっかりシステムとして残してたのね。
実はあれ、好き。

それと、総統閣下。まさか、兄弟?甥っ子?とは言っても
やっぱりヒューマノイド。
「そういう背景」があったのかー、って明らかに跡づけではあるが。
遊星爆弾の話も上手にからめて、なおかつ、ヤマトとは元ネタほどには
激しくドンパチしない、というあたりも、なにか「にほひ」が。ね。

この調子だと、多分、東京オリンピック・パラリンピックが終わった頃?
もう少し先?かな?

次の敵がガミラス本星を襲撃して・・・ってことに?

だってさー。最後の真田さんの演説のカットで、
2199の懐かしー場面、人々が次々に出てくるのがあったけど。

イスカンダルの墓標に佇み宇宙を見上げるスターシャの「隣に立ってたほぼ同じ背丈」の人、
って、「だあれ」?

たしか、2199で、ヤマトがイスカンダルから飛び立つ時、
見送るスターシァはお腹をさすっていたような・・・

うへー。きっとあるぞ、絶対あるぞ、もうそのつもりとちゃうか?
ガンダムになんか、負けてられん?

真田志朗がいる限り、ヤマトは何度でも再生するのサッ!
古代進がいる限り、冒険の旅は続くのさっ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でも。大宇宙。そこに流れる大なる和。その大いなる和が織りなす縁。
全てはそれに連なる・・・

うーん。ヤマト=大和=大いなる和=テレサ・・・
やっぱり逆算して作られたかな、この脚本は。

こうなったら、ガンダムの初作も全部安彦さんが存命中に!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

* もう1カ月になりますか。
京都アニメーションの惨劇。
実は俺の勤務先のすぐ先に消防署(広域担当)がありまして。
あの日、狂ったようにサイレンが突然鳴り響いていて、一体何が?と思ったのですが・・・

未だに事の真相は明らかにはなっていないようですが。
いまはただ、被害に遭われた皆様の安寧を心から祈念するばかりです。


ポリ・コレ?・・・

あっと驚きゃ、もう8月もオシマイで、
いつのまにか秋の入り口、
気がつけばトンボは飛んでるし、
コオロギも心なしか鳴いてる気もするし、
ということはもういよいよ秋なのか、
と思いきや、まだまだ暑い日が、
と思った次には、突然の豪雨になったり、
おかげで暑いわ湿気たっぷりだわ、
そんなイランもんばっかり溜まるのに、
なぜかお金は全然貯まらず、
果たして今年を乗り切れるのか
心配出心配でたまらない今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

・・・・・・・・

気のせいかな?
梅雨入りがめっさ遅かったせいだろうか?
いや、マジで春があっという間に過ぎたから、
今年もきっと去年のような酷暑が続くに
ちがいない、と思ってたけれど。
このままだと、
なんとなく「夏」は体感1カ月少々?

やっぱり何事もフツーがええよ、ふつーが。

・・・・・・・・

そんな普通に暮らして普通にお金もちょっぴりためて、
ほんのちょっぴりでいいから幸せになりたい、
と思いつつの今日の備忘はこれ!

「Bond25」!

・・・って正式タイトルはまだ発表されてないんですよね。
でもジャマイカで撮影が始まってる、って話。

そして、そもそも25本目は撮影するのか、
D・クレイグは続けてボンドをやるのか?
スペクターはどうなるんだ?

と思っていたら、そこに飛び込んできた
ウルトラ・チョー・うっそでー、なニュース。

なんと、次の「007」は、
黒人女性なのだ、とか。。。。。

この記事を目にしたとき、しばらく動けんかったですわ・・・

いや、自分としては、別にLGBTとかも気にしないし、
政治の世界とか、世間「一般」で、もっと男女公平であっていい、
とは思っているのですが。

でも、007が黒人女性、って・・・
なんか(決して人種差別なつもりはないですが)、
黒人女性が横綱になりました、ってくらいの
信じがたい事象なような気が・・・

・・・・・・・・

男性と女性と。
お互い超えたらアカン一線、というか、結界みたいなの、
ってあると思うんですよねー。

大相撲は、もともと神事なんだから
神道に関係無い外国人が土俵に立つ、というのも
どうなんだろ?って議論がある一方で、
そこはよしとしても、女性は絶対に
土俵に上げない、知事表彰であっても
女性だ、というだけで土俵に上げない、
というのは「男女差別だ」と言うけれど。

いや、そこには今まで培ってきた歴史もありーの、
そもそも神道ですし、女人禁制ですし・・・
ってのがあるわけで。

反面、これはちょっとちがうか?
巫女って、神様を慰める「女性」って決まってるんだから、
巫男って・・・いるのかもしれないけれど、
やっぱり初詣に行って巫女さん見ると、
そして神主さんを見ると、
あぁ、ニッポン、って思うわけで。

・・・・・・・・

スポーツにしたって、シンクロ、あいや、今は
アーティスティックスイミングだっけ?
確かに男性がリフトした方がパワーもあるし
見栄えもするけれど、あれな女性だけでええのとちゃうんかな?

馬術なんかは男女関係無い、って聞くけど、
今やオリンピック種目やX-ゲームで「男性だけ」「女性だけ」っての、って
あるのかな?

いや、別に男性がペアを組んで泳いでもいいんだけど。
なんかちょっと違う気がするのも正直なところ。

はたまた。俺みたいなアマチュア、即ち下手の横好きのオケ笛吹きが
よりによってウィーンムジークフェラインザールで演奏する、ってのは
「立ち入っては行けない場所」に入ってしまうようで、ね。

・・・・・・・・

そういや、こないだTVでやってたっけ。カバーズだったかな?
だれの発言か忘れたけど、チョー、ザ・ビートルズマニアの人が
リバプールの駅に降りた瞬間
「あ、今の俺はここに降り立つべきじゃ無い。まだまだだわ。」
と悟って、そのまま電車に乗ってヨソにいっちゃった、とか。

まぁ、色々なんだかんだ書いたけれど。
男性がやってることは女性がやってもいい、と原則思うけど。
女性がやってることは男性がやってもいい、と原則思うけど。

やっぱり、「結界」みたいなの、って有って欲しい。

宝塚に男子、って交ざって欲しい?

・・・・・・・・

ということで。
「007」が女性、しかも黒人、というのは
もうそれだけで「ポリコレ」そのまんま、ってやつでは?

確かにMがジュディ・デンチに代わったとき、
デンチ自身も(あの大女優にして)
「Mは男がやるべき役。私がやってもいいのかしら?」と
めちゃくちゃ葛藤した、というし。

そもそも007シリーズそのものが、
「大人の男の絵本」なんだから。
初期の頃の登場人物なんて、そらもう卑猥と紙一重の名前ばっかだし。
書いてる当人がすでに、今で言うセクハラ野郎、だったらしいし。

でも、007はやっぱり・・・
確かに、SIS(MI6)の00エージェントに
女性がいても良いと思うけれど。
部長が女性でも全然構わないけれど。

絶対にそこだけは崩して欲しくなかったなぁ・・・

・・・・・・・・

って思ってて、ある日突然思いついたのな。

これ、もしかして壮絶な「ストーリー」に
すでに・今から巻き込まれてない?って。

ここまで「007」は黒人女性、って書いたけれど。
「ジェームズ・ボンド」はD・クレイグがそのまま続けて演じる、とのこと。
でもって、007は単なるコードネーム(ナンバ-)。

で、「Bond25」では「引退したジェームズ・ボンドが再び巻き込まれて」だの
宣伝されてるし。
その一方で、Mが「入れ、007」と呼んだら黒人女性が入る・・・

んで、実は00セクション、って結構死亡率高いんじゃ無かったっけ?
と勝手に夢想していけば・・・

この映画、シリーズ名は007だけど、
主役は「ジェームズ・ボンド」でしょ?

だから、MI6から離れたジェームズ・ボンドが、
何らかのことで後任の「007」と行動を共にするけれど、
最後はスペクターの陰謀で007は死亡、そしてジェームズ・ボンドが
再びMI6に復帰?

いや、こうでないと、「大人の絵本」が崩れるでしょ?

ボンドガールも、ボンドウーマン?
そう思うと、それもなんか、ポリコレの目くらましな気がしますがねぇ・・・
もしかしてボンドガール=007、今までのボンドガール=ボンドウーマン、って区別?

いや、やっぱりいくら男女平等とか、LGBTとか言っても
絶対に崩しちゃいかん、破ってはいけない結界、ってある、と思うんだけどなぁ。。。

・・・・・・・・

やっぱり何事もフツーがいい、ふつうが。
そしてなんとか年末まで極貧でもいいから生き延びられますように。

今年もあと4カ月。
いよいよ秋・・・っていつ頃本格的な秋になるんだろね?
でもきっと秋も短くって、またまた豪雪な冬になりそう・・・



10年一昔・・・・・・

ふと思えば、ついこないだ梅雨明けして
いきなり酷暑が続いたはずなのに、
突然ドデカい台風が来て、
でも幸いこちらでは去年のような
チョー強烈な台風にはならずにすんだので、
その翌日京都五山の送り火を見て、
今年の残りは普通に平和に平穏に、
ってお願いしたのに、
再び酷暑がぶり返したと思えば、
今度は強烈な雨?でも気温は下がらず、
猛烈に湿気て熱いまんまの日々が続く今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

台風、なんかえげつなかったっすよね。
状況もそうだけど、それがお盆休み直撃だなんてね。

月曜が振替休日なので、
火曜日から金曜日をどうするか、で
明暗が分かれたみたいだけれど。

ウチの会社は後半木金がお休みだったのね。
だから木曜から動こうとしてた人は
みんな計算が外れて・・・だったんだろうけれど。
前半、火水がお休みだった場合は
水曜日中にお家に帰れたら、
そのまんま、木曜日も休み、なんてことには
なったのかな?

まあ、いずれにせよ金なし甲斐性無しの俺としちゃ
会社様の仰せの通り、火水に出勤、だったわけですが。
* でも代わりにお墓参り等の都合で
今日明日、とお休みしてたりする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でも、ホントにこんなんで来年
おりむぴっく。できるんかいな?

マラソンやってる途中にゲリラ豪雨とか来ないの?
開会式に台風が参加?
残す所あと1年。
どうか無事に成功しますように。

・・・でも、4年後のパリ大会・・・
こっちはさすがに、って思ってたら
彼の地も気温が42度ですって?・・・・
トーキョーより高いんちゃうん?・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、そんな酷暑の日々。
去年ほどではない、とは言うけれど、
去年ほど長期間ではない、とは言うけれど。
やっぱり連日猛暑日?いや、もう酷暑日、
って言うンだっけ?

それが続いたせいか。
それとも、またまたウィルス対策ソフトがなんぞしよったのか?

よりによって、カミさんのPCが突然死?!
あの、見るのもイヤなメッセージ。

Operating Systems not found だっけ?
あの、めちゃムカツクメッセージ。

でも「そんなこともあろうか」と思って、
ちゃんと仕様書に沿って、リカバリーディスクを作っておいたのさ!

さ、ちゃんと説明書通りにディスクを・・・
ディスクを・・・

デスクお・・・・を?!?!?!?!

あかん。マジ、アカン。再起動しない。
でもそこは便利な世の中。

それより1年前に買ってた俺のPCで
ネットサーチしたらきっと解決策があるに違いない!

と思ってサーチしたら・・・

素晴らしい!ほんの数時間もしないうちに
レスが来た!

で、それを見ると・・・
・ どうやらHDDが壊れているのでは?
・ HDDを変えてやってみれば再起動するかも。
・ でも様式が古いので、今入手できるモデルはどれも高価。

つまりは・・・買い換えろ、ってこと・・・なのね?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うーん。データのサルベージだけでもできればいいんだけど。
なんかションボリしてるカミさんみたら、
こう、なんてか、ついつい、ね。。。。。

でも、さすがに購入してからもうすぐ10年。
Windows7のサポートもオシマイになるし、
消費税はあと1カ月少々で上がっちゃうし。

でもお金がないし・・・

でも今やスマホとPCがないと・・・

えぇい、ままよ。出たとこ勝負ぢゃああああ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで。
10年振りに?新機種買いました。

でも色々都合もあって、
カミさんのはベーシック、でも最新機種。
俺のは1年落ち、でも上位機種、
ってことでポチったら、
なぜか俺の方が1週間も早く届いて。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで。
この盆休み、ホントはやらなきゃイケナイコト山積だったのに、
ずーっと、新PCと旧PCと、あーだこーだ触りながら
グダグダしています。

でも、さすがに10年の時は長いのね。
ふと気がつくと、国産品、ってほぼ壊滅、
PCという「ハコ」さえどんどん無くなってる?
タワー型は今や数種類?ノートタイプが殆ど、というか、
90%以上はノート?
タワーは、ホントに専門性が高いか、絶対そこから動かないか、
情報処理量が多い仕事専用?って位置づけ?

でもまぁ、お気に入りのヤツはまだ国内生産してたので
よかったですが。はい。

で、性能もなもかも、10年まえのモデルより沢山なはずなのに、
なんか、両方を手に持ったら新しい方が遙かに軽い?
そうやんね。ノートPC、って本来は持ち運びが簡単っしょ?
って建前だったはずなのに、充電池は2~3年しかもたない?
コードもってあちこち、ネット接続だって・・・

それが今や、どれもこれも軽量化、だもんねー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でもよく考えたら、今やそれ、ってタブレットで事足りるんだろうし。
で、それがもうちょい小っちゃくてもよけりゃ
スマートフォン、ってことだし。
でもスマートフォンだと画面がやっぱり、でも持ち運びはそのサイズがいい、
って人には折りたたみスマートフォン・・・

って、さっぱりなにがどうなっとるんぢゃい?!

icチップ、ってんですか?
それも随分世代が進んで、今や第8世代?
(俺の新機種は第7世代。前のヤツは・・・うーん?どんな位置づけだろ?)

で、処理速度が劇的に変わる・・・と思ったら、
案外そうでもなさそう・・・
これは、処理速度、っていうより、通信速度だな。
そういや、TAだってもう10年近くになるし。

これも最近のやつは強力で遠くまで電波飛ばせるンッスカね?
ちうのが。
ウチの隣のアパートに最近来た人だろうけれど。
なんか、突然そっちの電波を拾って、
ウチのヤツに反応しない・・・
リセットすると、ちゃんと反応するんだけど。

そんなこんな、もやっぱり「10年一昔」ってやつなんだろかね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうそう。
当然、最新なので、OSはウィンドウズ10なのですが。
相変わらず、ウィンドウズは1回おきに「あたり」「ハズレ」となるようですね。
友人はなんだか「ハズレ」サイクルのようで。
いや、Xpはよかったんだけど、その次、タイミングを間違えたのか、
「8」だったらしい。
(ちなみに、Xpにしたのは、Meがあまりにも残念だったからだ、とか。)

いっそこの際、アップル系に?と思わないでもなかったんですが。
音楽系だったらiPhoneとかね。
スマフォもタブも全部そっちで揃える、と。

そういやiPodはどーなったんだろ?
やっぱり、町工場の親父に特許戦争で負けて、撤退なのか?

でも、なんだかんだ言って世界の主流は「窓」だしなー。
長いものには巻かれろ、という教えに従うのが
やっぱり一番よかろ、ということで。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それと、改めて、ですが。
今、町の家電屋さんに行っても、数年前まで?10年前?
幅を効かせてたPCコーナー、ってのがすごく痩せ細ってるのに
改めて気がついて、時代の移ろいをしみじみ感じましたねぇ。

TVだって、なんか知らない外国製?
それも大型ばっかり。
ニッポンの家屋はいつからそんなにドデカくなったんだ?!えーおい?!

1人6畳、いわゆる1DK?で過ごすのに50型なんているんかい?
そりゃ、TVも衰退するわな。
PCの画面で兼用できれば、それで十分だし。
今やTVも過渡期?それとも俺がトシとった?
なんか、見たいドラマとか映画も激減してるしなー。

いや、チョピリ脱線。
俺の会社もそういう世界(家電系など)のすみっちょにいるので、
ついつい気になるのですが。
電気屋さんの風景がこんなんじゃ、
確かに色々と問題、売れ行き、業績・・・
時代の移り目、なんでしょうね。
(でも、多分ついていってない?外様に振り回されまくりだもんね。)

とまぁ、なんだかんだ言いながら。
1年落ちの機種だ、とは言いながら。
1年くらい、と思いつつ。
今週届く予定のカミさんのPC・最新機種、がどないなもんか、
自分用じゃないのに、今から気になってる今日この頃・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それにしても、なんだかんだ言って
1週間ほど仕事休んだら、
なんか出社拒否?引きこもりたくなってきた気も。

だって、新しいPC、色々と使えるようにならなきゃ!
(と言い訳してみる。)

ううむ。予想ほどサクサクしない、ってのは
俺がトシとった、って証拠かな?

10年一昔、ってこういうことを言うのかな。

早く酷暑が収まらんかなぁ・・・

トムよ、あなたはトムだった!

え、なんですか?三連休?でもって2日あって
更にお盆休み、ってことで、あたかも盆休み前半戦の
最終日・・・え?なんですか?4月とか5月頃、
今年は冷夏になる、とか言って騒いでませんでしたっけ?
ホラ、90年代?でしたか?それ以来の猛烈な冷夏になって、
お米がどうしたこうした、とか、
それと同時に「いやぁ、去年のような酷さにはならんでしょう、
ははは。」と天気予報屋さん、言ってなかったっけ??・・・・・・
だのに、え、なんですか?
連日、猛暑日、いや、酷暑日、
こなた、いにしえの京じゃ、マリコさんが周年記念で
1年通じて汗だくになって走り回ってるじゃ、
ありませんか?え?どーゆーことっ?
どないなっとるんじゃ?われ?
えー、おい?なんで毎日体温以上に最高気温がっ?
うああああああああ!!!!!!!
・・・・と思わず前後不覚に叫ぶ程の暑さが続いた
今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いや、マジニュースで、埼玉とか、岐阜とか、群馬とか、大分とか、
で、最高気温が38度です、って言うニュースを
あたかも他人事のように見ていたワタクシ。
関係各位に、今こそ深くお詫びいたします。
だって、信じられんっすよ。
ちょっと買い忘れがあった、ってんでご町内さん、ほんの数分の所のスーパーに
一往復しただけで汗だく、昼でも夕方でも関係ナシ・・・

そりゃ、確かにこの場合も「命を守る行動を最優先にしてください!」
「多くのニュースに惑わされず、自分が安全と思う最善の方法をとってください!」
って国営放送さんなんかは叫ぶでしょうな。
(そういや、おは朝の高瀬アナがウチの高校の出身とは
しらなんだ・・・あんな言葉のド汚い地方の出身者が
国営放送であんな綺麗な標準語を喋ってるなんて・・・)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、そんな最中。
この三連休、結局いたっていつもと一緒だったのですが。
余りの熱さに、折角どっか行こうか?と思っても、
それ以前に家でじっとしてた方がはるかに体力回復、
真面目な休日になる、ってことで。
最初は夫婦そろって、あまおけ の個人練習してたり、
洗濯、掃除、整理など・・・
(でも室温40度の中で整理整頓なんてデケヘンって・・・)

で。3日目の今日はカミさんは出勤(!)。
で、外気温は上がる一方。
ということで、今日はさっき見終えた映画の備忘を。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

見た映画(録画)はこれ!

「ミッション・インポシブル ー フォール・アウト 」

これ、ミッション・インポシブル(MI)「シリーズ」の
第6作目なのだ、とか。
で、映画通の友人に聞くと、なんでもMIの映画化権を
トム・クルーズが買い取っているのだ、とか。

うーん。オリジナルは60年?70年代のスパイ大作戦でしょ?

さすがにリアルタイムでは見ていないけれど、
大学生時代かな?深夜放送で再放送されたのを
見て嵌まってた記憶はあるけれど。

MIも、TVサイズじゃなく、映画サイズになってスケールアップ、
って必然性があったのはよーくわかるんだけど。

変身用マスク、5秒後に自己消滅する指令テープ、
偽装された・再現された現場の状態の中で思わず自白する「実は取り調べ室」。

こういったあたりは、ずっとこのシリーズも
ちゃんとオマージュしてくれてるのはいいんだけどなぁ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

見終わって、なんでしょね・・・

なんか、こう、TVシリーズの記憶は、
英国製の007に対して、
アメリカンなテイストのオサレなスパイドラマ、
って感じだったんですよね。
でも、モロ、アメリカン・中央部、なんてなると
すぐにドンパチするんだろうけれど、
TVシリーズでは殆ど銃撃戦とかは
なかったんじゃなかろうか?

それが、トム・クルーズの手にかかったMIは、
確かに映画的には、銃撃戦有り、爆破シーン満載、
ってのは必要だったのかもしれないけれど、
随分と「アップデート」されたなあ・・・

って思ってたんですよね。

でも・それでも、最初の作品だと、
まだTV版を上手に映画用にアップデートしてたな、
とは思ったんですよねー。
これが、90年代半ばだっけ?

ストーリーも、最後の最後まで
「だれが見方で誰が敵で」ってのが全然わからず、
それがまた結構スリルをかき立てるし。
最後の「お互いのネタバレ(?)」で
再びマスクが上手く使われて。

イーサン・ハントはまだチームの一員。
でも(当然)まだ若くって・若さ満載?で、
走る、飛ぶ、殴る、蹴る、撃つ、
それらを全部スタント無し、自分でやらかした、
ってんで「すげー」って思ったもんです。

それに、ナゾの取引相手「マックス」がヴァネッサ・レッドグレーヴ
ってのも、「ほっほー」って感じだったし。

だから、TVを映画にアップグレードした、
上手い作りだなぁ・・・と思ってたのですが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

百歩譲って、これ、シリーズも3作あたりで終わってたら
感慨深いものもあったんだろうけれど。

もう6本目?
トム・クルーズだって、もうすぐ60才しょ?
だのに、相変わらず、スタントなしで
走る、飛ぶ、殴る、蹴る、撃つ・・・

よくこういうのが劇場公開されると、
TVなどで「公開記念」と称して
シリーズを順番に再放送したりしてくれるのですが。

やっぱり1本目の頃は40台ちょっと手前なトム・クルーズ。
若いしハンサムだし、体躯もいいし、ちょっと小柄かもしらんけど、
それがまた引き締まって良いテイスト出してるし。

それらがトータルでストーリーにすっぽりはまって、
最後の最後まで誰が味方で誰が敵かさっぱりわからない、
でもイーサン・ハントのミスだって「若いのぉ」で
見てられるし。十分楽しかったのですが。

いや、トム・クルーズファンの皆さんには申し訳ないが。

本作、フォールアウト。
ちょっと、なんか、こう、ね。
シリーズもどんどん巨大化していって、
それこそ、どこかでスペクターでも出てこないと
割が合わないんじゃ無いか、ってくらい、
世界的規模の陰謀に「たった1人で」立ち向かう。
なんか、すでにそこで無理がない?

その中に、壮絶なアクションシーンがあって、
派手な銃撃戦に爆破シーン・・・

でも真ん中に立っているのはいつもトム・クルーズ。
そういや、映画通の友人が言ってたっけ。
「この人、絶対自分のことが大好きなんやで」って。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

前回の「無法者国家」は、それでも
色々と?暗喩してるようなこともあったけれど。

今回のテロップ、って言えば。
(なぜか)プルトニウム核3つがヤバイヤツの手に渡りそう
→初っぱなであっけなく奪取に失敗
→それを取り戻さなきゃ行けない
→取り戻してめでたしめでたし

・・・でしょ?

そこに、テロリストの首領の話を無理矢理絡めた感じが。
イーサン・ハントのお目付役、って何それ?
実はそいつが真犯人ちゃうん?
2サスだとよくある手法?
・・・って思ってたらその通りだったもんね。
しかも御都合?よく?
CIAは全てを知っていて、MI6に借りを作るため?
彼を敢えて泳がせて、最後はCIAが押さえてMI6に引き渡し?

うーむ。映画化最初の頃のサスペンスチックなストーリー、
ナゾが謎を呼ぶストーリー、ってどこ行ったんだか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で、CIA長官が黒人女性?それ、いわゆる「ポリコレ」?か?
(ポリティカル・コレクト)
なんか、それ、似たような組織のボスでMとか言う人が女性だった、
そんなん見たことあるような気がするぞ・・・

そういや、次作007、って、それも黒人女性ですって?
それもポリコレのせい?・・・いや、それは来週ネタにしましょうか。

Mと言えば。IMF長官も、ちょくちょく現場に顔出すのね。
でもって、顔出したら、あっけなく死ぬのね(殺されるのね)。
なんか、死亡率高そうなCIAの天下り先・・・なんだろか?
(死んでも国家は一切関与しない、って存在なんすよね?)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とまぁ、正直さほど期待はしなかったけれど、
トム・クルーズなら、何かしてくれるかな・・・とは正直思いましたね。
でもやっぱり「寄る年波」ってやつかな。

顔がアップになったら、どうしても「年輪」を感じてしまうし、
その時、MIの一作目を思い出したら、やっぱり誰しもトシを取るのね、
って変な感傷を覚えたり。

よくよく考えたら、J.ボンドを60近いロジャー・ムーアが
肩で息しながらやってた、ってのと同じ領域だもんね。

MIシリーズも、ローグネイションあたりで綺麗にスパッと終わる、
又は、2代目イーサン・ハントに引き継いで、
自分はIMF長官に収まる・・・とかした方がいいのかなー?

ってボンヤリ考えてしまいました。

こういうシリーズもの、って
やっぱり巨大化しちゃうと
自分の重みで崩壊する、自己崩壊、ってやつ?
になっちゃうのかな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スパイ大作戦のテロップとか、007シリーズの「大人の男の絵本」とか。
そういう部分がいつまでも大事にしてもらえるなら
続けてほしいな、と思いつつ。

時代の要請とやらで骨格変えられちゃうなら、
どこかで、スパッとシリーズ終了!ってしてくれた方が
安心出来る気もするんだが。

参照・ガンダム、ヤマト、スタートレック、スターウォーズ・・・

まあこの映画・イーサン・ハントもまた
「命を最優先に」行動しつつも、実は「仲間思い」という側面が
哀しい方向に出ている・・・そこにキャラの魅力は感じるのですが、ね。

うーん。シリーズ、ってむずいのね。
それと「大人の男の世界」ってのもどんどん消滅するのかな。。。

残念っ!

ミッション:インポッシブル (字幕版)
ミッション:インポッシブル (字幕版)

2019/F-1シーズン前半戦を終えて

もうすぐ暦の上では立秋、とかいう話だし、
確か今年の春先(といってもほんの僅か無ぃ感になっちゃったけど)では
確か去年の酷暑の反動で、今年は冷夏になるにちがいない、
(確かに「春」のはずなのに、異様に早くから真夏日がでたんじゃなかったっけ?)。
冷夏になるから、野菜類、お米類が不作になって、90年代半ばに起こった
大凶作といいレベルになるし、皆さん気をつけましょうねー、
って、「確か」「今年の5月末~6月上旬には」冷夏、不作になるんじゃね、
って言ってなかったっけ?と思いつつ、
今日も暑いぜ、38℃越え、な日々を送る今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

去年も思ったけれど。
気温38度が普通って・・・それ、ヒトの体温より高いって訳っしょ?
だから俺なんて、冷たいものをガバガバ間食するから、
もはや大学時代の弟分とは恥ずかしくてあえないようなオッサン体型になってしまって。。。

そうそう、去年に比べて今年のタチの悪いこと。
6月は全然晴れなかったけど、いつも「雨が降る、雨が降る」といいつつ、
なぜか俺に地方は全然後らそお。。。

しか天気が不安定なので「いつ豪雨に」なってもおかしくない?
だから毎日折りたたみ傘を持って出かけていっても
「あつー。湿気がー?!アイス食いたい」
それから、こういう時に「サウナ」に行く、ってのも
気持ちイイだけどねー。
「おいこら、お前弟分で俺様に・・・?!」
とかなんとか、バカなことして気分も紛らわせて・・・
でも今やサウナに出かけるだけで30以上かかるなんて、なんだかなー

といった、今年も暑い、というか、
やっぱりすでに「これが日本の夏・標準形」なんだろな、と思いつつ。
そういう時は撮りだめしてた色々、ザッピングっぽく見ていったりして
涼しく過ごそうとしています。
(え゛?楽器の練習?それはまか、リラックスが完了した時に(って、あと何年かかるんだか)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで。今年はなぜか今まで備忘していなかった、今年のF-1レースの前半戦を振り返る、です。

シーズンイン前には書いたかも?ですが。
やっぱりニッポン人、F-1ファン、フジTVの中継、四天王、って並べて、そこから
この世界に嵌まってしまった1人なんではありますが。

やっぱりこの90年代前後、ってのが
1つのピークだったんでしょね?

4人のうちの誰が勝つかはやってみないとわからない、
4人以外でも勝つこともある、フェラーリ、ポルシェ(!)に加えてホンダ!
メーカーもバラエティに富んでいて、いわゆるプライベーターが全盛のころ、
メーカーだとフェラーリ以外は業績に左右されて出入りが激しいから、ってんで
プラベートでもちゃんと出場できて、ちゃんとレースしてて・・・

何度も書いた気がしますが。
やっぱり「やる前から結果が分かるスポーツ」って、なんだかもう
「スポーツ」じゃなく、単純な「見世物」にしか思えないんですよねー。

それと、企業メセナじゃないけれど。
本体がコケたらF-1どころじゃなくなる、ってのはわかるけれど。
そのスポーツを愛する人に、自分の売り上げを還元する、ってのが
「スポンサー」てヤツじゃないのかなぁ。

だからメーカー参入も「フェラーリ」だけが成功してたのとちゃうのかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんな楽しい時間が過ぎて、その次が「皇帝」の時代。
走れば勝つ!みたいな感じはありましたが。
それでも、まだライバルはちゃんといたように思いますがね。

90年前後、あの悲劇が起きるまでは、同じチームであれ違うチームであれ、
ドライバーの対決、って「パーソナル」な図式が明確にありましたよね。
同じマクラーレン・ホンダであっても、終わらないと「どちらが勝つか判らない」
という「JOINT・ナンバーワン」体制(ってそれまでオフィシャルに称呼する
チームってなかったのだ、とか?)を整える物量があってこそ、なんだろうけれど。
(たしかスズカじゃ、完全イコールコンディションにするため、セナ・プロスト
双方に、専用のスペアマシン(シャシー・エンジンまるごと)を持ち感で
完全4台体制で公平性をチームとして担保する、とかね。)

その後、皇帝の治世が続いたとは言っても。
フェラーリには「90年前後のマクラーレンの力量は無い」とかで、
あえて?JOINT・ナンバーワン体制は拒否していた、とか聞いた気がするけれど。

けど、孤高の皇帝のように思えて、でも実際毎回レースをしてた、
って記憶も印象もあるんですよねー。

グッドイヤー、ブリヂストン、ミシュランがタイヤ戦争をやってた、ってのも
あるんだろうけれど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それが、タイヤもピレリのワンメーク、エンジンはなくなって「パワーユニット」、
でホントに巨額の投資が必要となった今、もう事実上、ワークス・Aチームと、
プライベート・Bチームと、2種混合競技みたいなレースになって。

で、結局メルセデスワークスの時代になって、しかもハミルトンが絶対ナンバーワン、
ルノーとフェラーリはなかなか対抗できず・・・
てな時代が続いて、なんだか自分の中で「そろそろいいのかな」と醒めてたのですが。

今年、オフシーズンテストで「フェラーリがやけにいいかも」「ホンダもRBRと組んで
すぐに優勝は無理にしても、かき混ぜる名バイプレイヤーな1年は過ごせるかも?」
「メルセデスが以外に苦戦しそう?」って予測がずらずらと並んで。

だから今年こそはオモロクなるのかな・・・・
って思ってたら、最初の方はずっとメルセデスの1-2フィニッシュばっか。

なーんだ。ツマンネ・・・

とは思っていたのですが、唯一、RBR・ホンダがそれなりに上位に顔を出すのを見て、
やっぱりマクラーレンってば・・・と溜飲さげてたんですよねー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それが?!
フランス?オーストリアGPあたりから?
HONDAがペナルティー上等で、新スペックエンジン・PUを提供しだしてから
にわかにフェルスタッペンが上位に顔を出しつつ、そしてついにRBRのホームレース、
オーストリアGPで優勝?

それも、単調ひとり旅での優勝じゃなく、ちゃんとレースやって、の優勝?!
なんか急に盛り上がってマイリマシタ、と思って、その次・・・
これはまぁ、ハミルトンの母国GPだし、いいとして。
ドイツGP?これ、来年はなくなる、って話だけど(時代の移り変わりですかね?)。

初のレイン・ウェットレースってだけでなく、案外コース周辺の不備(?)、
ドラッグレースのコースが隣接してた、ってネタもあって。
フェルスタッペンなんぞは、最後にこの「アイススケート場」で華麗な360度ターンを見せての優勝。

メルセデスの125周年、というメモリアルなドイツGPで、よりによって
メルセデスは不可抗力な?トラブルばっか。フェラーリなどは、もう呪われたような?

そういう時に「そういう場所」にいた、RBR・ホンダには、やっぱり地力がつき始めてるんでしょうね。
このレースでは、トロロッソ・HONDAも含めて3台がポイントゲット。

なんだ、HONDA、その気になりゃやれるじゃん。

そして前半最後のハンガリーGP。
え?23万人も来た?
そか、ポーランドからはクビアドの復活劇、オレンジ軍団はオランダから、
ドイツ・イギリス・イタリアからもそれぞれのファンが「今までの分のお返し」
ということで各自の思いを胸に集結したんだろか。

これも、とっても「レーシング」なGPだったですね。
普通、タイヤストップも淡々と行って、
今やピレリの発表データを元に交換予測データも
前もって画面に出てくる始末。
こういう部分もレーシングなのに、こうも開けっぴろげで・・・
って思ってたのですが。

タイヤ交換でギャンブルに出て(メルセデス・2回交換)、
計算通り、ファイナルラップの3周前に捕まえて。
RBRはセオリー通り1回交換で、もうタイヤはダメダメ。
で、ついに最後に仕留めて、そのままチェッカー。

こういう「レーシング」なF-1、っていつ依頼なんだろなぁ。

しかも、運営母体・メディアが入れ替わったことで、
(それもだいぶこなれてきた?)
いつも上位ばかりが映るんじゃなく、
12-15位争いのシーンもしっかり映したり。

なかなかあちこちで「レース」が繰り広げられてる、
てのはここ数戦、急に増えてきた印象で、
なかなかオモロー、なんですよね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ただ1点、残念・・・っていうなら。
状況が「ワークス・A」と「プライベート・B」とに別れたことなんですよね。
やっぱりお金、なんだろうけれど。
HONDAは、2000年代の大失敗を教訓に(しとるのか?)、
再びPU「だけ」での参戦ですが。
メーカーフル参戦はフェラーリだけで良いんじゃなかろか。

後は、PUは全て公平に、優劣付けずに供給、
チーム数も、最低2チーム以上、ってやったら、
同じPUでもシャシーが全然違って、個性豊かになるのになー。

今はそこが残念、ってことかな。
まあお金がかかりすぎる、ってことで共通化していくなら、
それはインディと同じ道を歩むことになってしまうじゃ?
って心配ではありますが。

ともあれ。今年は「レーシング」なF-1が帰ってきた!
という嬉しい印象。
これがこのままスズカまでもつれて、もっと先、ブラジルあたりまでもつれて、
「メークドラマ」な展開になればいいのになー。

ちょっと今年は目が離せなくなってきているかも。
やっぱり「スポーツ」は結果ありきじゃつまんないもんね。

この先、どう展開するか、楽しみです。


見えないものこそ、美しい

いつまでも梅雨に入らないねー、と思ってたら
いつのまにか梅雨がとっとと明けて、
じゃあこれから夏本番か?と思いきや、
いきなり梅雨前線が再活発化だの、
日本の近海で台風が出来たりだの、
まるでこれから本格的に梅雨入りするんとちゃうか?
と思わされる今日このごろ、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

気がつきゃ、ここんとこ(半年?1年以上?)、
とにかく、なんでもいいから、
あらゆることが「普通」であって欲しいなー、
って思う日々です。

先週も書いた、っけ。
日常にしても、あんな京アニのような理不尽な事件とか
幼稚園児が交通事故に巻き込まれたりとか。
俺自身も、なんか会社の上層部がそろって
オカシクなったんじゃないか?と言いたくなる運営、
そいでもって、俺の居る あまおけ も、
もうあちこちで火を噴きまくり・・・

俺、なんか悪いこと、した?

そんなグッタリした俺にとって、
相変わらずカミさんは良いタイミングで
美術展に連れ出してくれます。

いつもこういうのは
「心と脳みそ」の「お洗濯」と思っているのですが。

今回は、昨今以上に「どストライク」で
効果てきめん、なんだかこう、ど真ん中に入ってきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

行って来たのはこれ!

ギュスターヴ・モロー展/サロメと宿命の女達

このギュスターブ・モロー。
なんか最近流行なのかな?
TVでも、「モロー美術館」ての、何回か見た気がする。
世界初の、「個人宅を国家が買い上げて美術館にしちゃう」って
美術館だそうですが。

まず、この美術館がもの凄いんですよね。
いや、パリの街中の一軒家なので
そないにバカでかい、って風情じゃないんですが。

もうそこら中の壁に作品がビッチリ詰められて
掲げられてて。

中には、なんか、生地見本?ナンチャラ見本?みたいに、
ガラス張りの額に嵌められた絵が
「さらにガラスケース?」に入れられて、
それが本みたいに(?)パタパタと見て取れる、
なんとも優れものなケース。

こういうの、なんかビッグメゾンのファッションの展示で
ありそうな気がするけれど。

これなら場所もそこまで取らずに
十分な数を見て取れるよね。

でも、そういえば。
このモロー美術館も「パリ市内」にある美術館。
二次大戦をどうやって生き抜いたんだろうね。

やっぱり「ちゃんとした国家」は
「国の財宝である」ってことで、
ちゃんと国家予算をつけて保護してるんだろね。

どこぞのアンポンタンとちがって。
無形文化財も含めて、
それらを保護する予算があれば、
お腹を空かせた子供を満足させられる・・・って。

そりゃ確かにそうなんだけど。
他方、洋の東西を問わず、美芸をおろそかにする、
ってなると、第二次世界大戦中のあの国のように、
(それでも高官の中には美芸愛好家もいたとか)
気に入らない、退廃的、って勝手に決めつけたものは
どんどん燃やしてしまう、なんて愚行が、ね・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

っと。随分話がはぐれてしまいましたが。

このギュスターブ・モロー。
モロー。
19世紀末、ってんだから、1800年代終わり頃?
パリで花開いた、と言われる「象徴主義」を代表する作家、
っていう程度はうっすら知っていましたが。

それよりも、なによりも、「出現」。
半裸身のサロメが指さす先に光り輝くヨカナーンの「クビ」が!
サロメのの装飾もスゴイし、ヨカナーンの表情も
なんともいえない、恐ろしい?哀しい?もの。
でも周囲は誰もそこにクビが「出現」していることに
気がつかない・・・

この絵のインパクトが、そのまんま、R・シュトラウスの
オペラ「サロメ」に強烈に結びつけられてしまうことは、
オケやってる人間にはもうどうしようもなく、
シャアない現象でしょう。ね?・・・?

特に今回の展覧会では
モローが描いた「ファム・ファタル」つまり「宿命の女」を中心に
展示がされていましたが。。。

男を滅ぼす女。。。って書いてしまうと、
多分「ポリ・コレ」(ポリティカル・コレクトネス)的には
アウトなんだろうけれど。

そういう女性像を色々書いている、ってのは
全然知らなかったですねぇ。

女性の奴隷となって手懐けられているヘラクレス、
なんて、そんな話が神話にあるなんて知らなかった。
あの、ある意味理想の男子体型をしているヘラクレスが、
女性の奴隷とさせられている、
でも従順にそれを受け入れている様子と、
優しくも冷たく見つめるその女性の眼差しと・・・

いやいや、これも強烈でしたねー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、展覧会そのものは・・・
とにかくモローが描いた女性像、ってのが中心になって構成されてましたが。

まずは身近な女性達。
愛して止まなかった母親、結婚はしなかったが
いつまでも一緒に、と願っていたアレクサンドリーヌ。
(フランスは昔から結婚せずに事実婚、っもんだったのか?)
二人を描くモローの眼差しはきっと暖かな炎をたたえていたんだろうな。
でも自分より先立ってしまったその二人を見送った後に描かれた
「死に神」の絵。
「自分が死ぬときは手を握っていて欲しい」と願ったモローも
願いが叶わず、こういう表現になったんだろうか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして早くも?次のコーナーで「出現」が!
サロメの目の前に斬首されたヨカナーンのクビが浮いて現れる、
という構図はそれまでには無かったものだそうで。
その他にも、様々なサロメが描かれていますが、
どれもこれも、「気が狂った」とか「狂気の女」とかいう
安っぽい表現では足りない迫力を感じましたねぇ。
愛するが故に、とかいうことなのかな。
「愛しさあまって憎さ100倍」じゃないだろうけれど。
「出現」のサロメほどではないですが、
他のサロメ(銀の皿にクビが・・・)の絵もあって、
色々試行錯誤もあったのかな、と思った次第。

その迫力のおかげ様で?
ここから先は、ずっと頭の中でオペラ「サロメ」がなりっぱなし・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのまま次へ進むと、今度はサロメ以外の
「ファム・ファタル」達が。
そして惑わされた男達が・・・?
ただ、どれもこれもドラマチックな話・絵画ではあるんだけれど、
ギリシャ神話にしても、ローマ神話にしても、
主神って、そないに好き勝手に遊びまくってるんかい?!・・・

さっきも書いたけど、ここで弱々しくうなだれて女性に支配される
ヘラクレス。この構図と、それでも落ち込んでいる風でもない表情、
ホントに、何というか、ね・・・
(いや、男尊女卑、ってわけじゃないですよ、ワタシャ。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして最後にユニコーン。一角獣。
実はこのユニコーンもモローのテーマの1つ。
処女にしか懐かない、と言われる一角獣。
なんでも、それは汚れ無き女性の象徴とされ、
故に男性からも憧れを引き出し、やがてそれは狂気となる、
そういう背景があるそうですが。

女性に懐くユニコーンの表情が、
なんだか、こう、いわゆる逝ってしまっている、ってのは
それはファム・ファタルによってある種の境地に至った
男性を暗示しているんだろうか。
とにかく、女性は美しく、ユニコーンは艶めかしい。
なんだか不思議な、でもファム・ファタルというフィルターで
絵を見ると、なんとなく、感情で納得?してしまいました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とかなんとかで。
いわゆる抽象画かとか、印象派とか、とは違う、
神話を題材に多く取った象徴派、とされるモロー。

幾つかは見た記憶もあるのですが。
これだけモローに特化して(?)その世界にどっぷり浸かると、
日々の精神的な色々、がなんだか発散して消えていくような。

まさに、疲れ切った脳みそと心に、
どっぷり浸かって洗濯できた、
そんな展覧会でした。

そうそう。今回の展示会は あべのハルカス美術館。
実はここ、初めて入ったのですが。
意外と?まぁ、普通の箱ではありましたが、
ちょっと小ぶりなのかな?
もっと16階のフロア全体を使ったら
もう少し広めの「箱」になった気が。

モローの作品群は、今回約160点あった、とのこと。
そういや去年だっけ?北斎だっけ?
回顧展っぽいのやったら、めっちゃ人が来て、
平日でも入館数時間待ちだった、とか?

やっぱり美術館、ってのもそう簡単には・・・
でもだからこそ、こういった「公立」ではない
「私立」の美術館、これからも頑張って欲しいですネ。

やがて「文化不毛の地」なんて言われないように!

さて、オイラも今から目一杯体鍛えてヘラクレスみたいになって・・・
(大ウソ>きっと3日持たずに訓練は終わると思う・・・)

新時代の幕開け・・・

案の定、コンチキチンは雨の中、でも豪雨じゃないから
まだよかった、けれどもそんな時、いつものように?
九州、長崎あたりで豪雨だらけ、
いかな水の神様をお祭りして夏が始まる、
とは言え、ことしもまたまた降るところにはイヤッ中ほど降る、
降らない所は全然降らない、おかげで夏野菜も高騰が始まった?
というトンデモナイ今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

そういや、ちょうど去年の7月上旬も
エゲツナイ豪雨でしたよねぇ。
(ウチのオケの依頼演奏も吹っ飛んで締まった・・・)

しかも、今年の関西地方の梅雨入りがめっさ遅かったから?
TVニュースじゃ、梅雨入りそれ自体の季節になった、
と認定された時期も、ほぼ6月も終わろうか、
と言う頃合い。
だから今週で梅雨が明けるかも?って言ってるけれど。
いや、開けたら、ホントに祇園の神々の偉大さが
良く判ろうか、ってモンだけど。

天気に限らず、ますます社会は混迷していくんだろか。
なんだか、色々と・・・ですよねぇ。。。(ため息)
折角新時代が始まったのに、そのスタートがこんなんばっか・・・

令和時代の幕開け、せめてもそっと楽しい、明るい、こう、ね、
なんかそないなネタがないんかなー。。。

ということで。今日は珍しく(ネタ枯れ?)時事ネタ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

* 5月

令和新時代の幕開け。
新天皇・皇后両陛下に代替わりされて、
平穏なうちに・明るく時代が移っていた、ということに
感動を覚えましたねぇ。

基本的に、元号が変わるのは陛下がお隠れになった時っしょ?
なので、平成の時は、ホントに社会がふさいだ感じの中でのご即位だったし。
そしてアメリカ大統領夫妻を国賓として招いたその場で
通訳抜きで「普通に」歓談するご様子に、明るい新時代の到来を思ったのに・・・

大津で、なんの罪も無い、安全も十分に配慮してのお散歩中だった幼稚園児が
赤信号で待ってたその場に軽自動車が突っ込んで・・・

5月だ、っちうに、北海道で35℃越え?
そうかと思えば、神奈川?スクールバスを襲撃して幼い命が失われる、という悲惨な事件が。
(でもこの後まだ続く、とは誰も思わなかったろうに。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

* 6月

5月末に、今度は警戒の度合いを「レベル1~5」の5段階にして
「判りやすく」発表します、ってことだったけど。
なんか、余計にワカランようになった気が。
(案の定、今年も「ン十年に1度の大豪雨です」ってのが「乱発」されてる気が。)

そしたら、またまた?交番襲撃?拳銃も奪われた?大阪?
なんか交番襲撃=拳銃奪取、ってのが続く気がするけど。
訳ワカランのは、ワイドショー。
「こうやれば拳銃って取れるんですよねー」って、それ、拳銃奪取のノウハウを
世間に広めてるだけとちゃうのん?

でビックリする間もなく、山形・新潟で震度6強の地震。
でも例によって?都会じゃないから?人口も多くないから?
行政がどこまで面倒見ようとしてるんだか・・・
いや、地元は必死にやってると思うんだけど、国家レベルで
こういう地震があっても、どんな救済措置をしてるんだろな?って
最近よく思います。

で、月末のG20。なんで大阪?そこまでキャパあったっけ?
と思ったら案の定。神経過敏?なまでの警備状態。
本番の10日ほど前から、大阪じゃなく「京都」での大型駅・人が集まる場所、での
ゴミ箱撤去、コインロッカー使用停止、物流の停止、などなど。
いや、大阪ちゃうん?イシンとセーケンとの「仲」で大阪開催にしたのはいいけれど。
なんか、ねー。
全体会合はまだマシだったけど、テーマ別の会合の時、
なんか、普通の会議机(3人掛けの長机)を中途半端に丸く並べて、
しかも、多分、あれ前後ろ逆だった?「足隠し」が手前じゃ無く奥まってなかった?

早い話、会議場があまりにも「お粗末」だった印象が。
夕食会は、APECの時につかった、大坂城を望む「大阪迎賓館」を使えたから
よかったんだろうけれど。

確かに、東京以外で、20以上の国・機関などの「お偉いさん」を抱える
ことが出来るホテル群を持つ街なんて、大阪くらいだろうけれど。。。

なんか、ちょっとハズカシイなー、って思った。
唯一の救いは、メディアセンターで振る舞われた大阪の粉モンが受けた、ってネタかねぇ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

* 7月

そろそろ令和になって3カ月目。
天気は相変わらず「異常」だけど、やはりこう、ね、
社会で何かが大きく動く時、って
ポジ・ネガ、どちらの面でも大きな事が起こる、という予言を見た気がしますが・・・

これ、ホントツライよねぇ。
京都アニメーションの、アレ。
平成以降、最悪の放火事件になって。

5月のスクールバス襲撃犯も結局自殺したから、なぜ?ってのが永遠に閉ざされたわけで。
(ご遺族・被害者・ご家族様の心中樽や・・・)

実は俺の勤務先のすぐ近くに区域管轄の大きい消防署があるのですが。
この日当日、いきなり消防署全体から異様なまでの大音量で
緊急出動のサイレン?が鳴り響いて。

一体全体何があったんだ?どこかで大爆発?大炎上?があったのかな・・・

って、ネットのニュース・ヘッドラインを見たら・・・

へ?京アニが延焼中?・・・・

被害は、その時そこにいた人の半数がお亡くなりになった、とのこと。
(ただただ、合掌するしか。)

唯一の救いは、世界中からお悔やみが京アニに寄せられ続けていること。
行政は、もう「ジャパンクール」だとか言って手を出さずに、
ただ、こういう民間企業のやることにお金だけ出して手を出さないで、
それが一番効果的なソフト外交になるんだろうに、と思えたこと。

へんな話・言いようですが。
この事件もまた、放火犯はガソリンの火が全身に引火して、
かなり重篤な状態、とのこと。
地元で一番装備のある病院でも駄目だ、ってんで、
大阪のもっとゴツイ病院に緊急搬送された、ってことですが。

これ、こいつ、絶対に生かして欲しい。
生かして、全部喋らせて欲しい。

確かにこれは日本人の権利だろうし、当然国選であっても
この犯人に弁護士はつくのだろうけれど。
弁護士もとてもツライ弁護になるんだろうけれど。

筋肉弁護士の小林弁護士だっけか?いや、彼が引用してたのかな?
こういう被害者の弁護であっても、きっちり弁護して
検察と議論をしなければ、やがて検察の論法がまかり通ってしまい、
行く先は「国民情緒法」が支配する国になってしまう、
だからそこは割り切ってできる限りの弁護をしなけりゃ、
この国の法治、ってのがおかしくなっちゃう・・・

ということらしいが・・・確かに、ね。
でも弁護士さん、ってそういう「訓練」も受けてるんだってね。

でも、なんであれこんな悲惨な事件、
単に放火だけに留まらず、
アニメーション文化(もう「文化」だわな)が
壊滅的な打撃を被ったこと・・・
これもまた気が重くなりますね。
(おそらく、京アニの過去資料・データは全損したのでは?)

で、その余波がまだたっぷりある中、
吉本興業の暗部が一気に表に出てきそうな・・・

ジャニーズ事務所・ジャニーさんが旅立たれて
事務所はどうなるんだ?公取まで入って?
って時に、今度は吉本の社長のパワハラ発言?

ジャニーズも吉本も、崩壊しちゃったらどうなるんだろ?
ジャニーズはまだ「創業家」が継ぐんだろうけれど、
吉本はすでに創業家から離れてるんじゃなかったかな・・・

オマケに?なんですて?
007が「女性」になる、って?
そういう「噂」は「噂」で毎度オシマイになってたけれど。

ちょっと行きすぎとちゃうんかな?
それとも、やっぱり主役はボンドで、空き番となった007を与えられた女性=ボンドガール
と色々あって、最後は・・・で、ジェームズ・ボンドが007に戻る?・・・
おっと、ボンドウーマンだっけ?

なんか、もう言う言葉が・・・

これもまた激変の予兆なんだろか。。。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・とまぁ。ざらりと書き上げてみただけでも、
平成から令和になって、「ネガティブ」な「大事件」ばかり。

ほかにも、池袋の暴走事件?あれは4月だったか・・・(平成31年!)
署名活動を求める記者会見と京アニのあれと重なってしまって、
なんかやるせなさ倍増でしたが。
(たしかまだ「逮捕」されてないんだよね?)
一瞬にしてカワイイ盛りのお子様と素敵な奥様を「持って行かれた」のに・・・

ポジティブだったのは、雅子妃殿下の優雅な振る舞い、
多国語を使いこなすその才のすばらしさ。

新しい皇室がこれから始まる・・・って思ってたのに、
こんなんばっか・・・

せめてこの先は、ポジティブなビッグニュースがあればいいな。

9月のラグビーW杯で、ジャパンがトーナメントに進む、とか。
それとか、えーと、えーと・・・・
とにかく、日本中が微笑むような、
そんな幸せな出来事が今年残り五ヶ月の「令和元年中」にありますように。

心の洗濯~企業メセナを見る

今年もコンチキチンの音色が街中に響くけれど、
一向に天気は安定せず、暑いんだか、湿気てるんだか、
雨なんだか、オマケに梅雨入りがめちゃ遅かった上に
もしかして今年は「梅雨明け宣言」がないんじゃ
なかろうか?と、いよいよ本格的に
夏と冬としか存在しなくなるんじゃね?
と、世界の隅っこで呟く今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

え?なんですか?聞けば今年は
祇園祭1150周年なのだ、とか。
記録上確認される「始まった年」からかぞえて
今年が1150年目、とのこと。
ビバ、1150周年祭!

・・・といった大々的なことは
特段やらずに、ただ、ぼそっと
「今年は1150年目なんだそうどすゑ」
というのが奥ゆかしき京の作法なのだ、とか。
(大ウソ)

世界に「お祭り」ってのは数あれど、
こんなに長続きしてるの、ってあるのかなぁ?

で、それだけ続いてる、ってのは
やはり山鉾の町衆のおかげ、ってのも
ちゃんと知ってなきゃ、ね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

バブルの頃以降、いわゆる鉾町などの
大きなお屋敷や繊維問屋さんなどが
どんどん店をたたんで。
それも不況だけじゃなく、
相続税がとても払えない、って状況に追い込まれて
なくなくその土地から離れたその跡地には、
昔はマンション、今はホテル・・・

となると祭りをになう「地元の衆」
てのが激減して、ホントに消えた山鉾も
あるのだ?とか?
消えないにしても危ない所まで追い込まれたり。

ただ、そういう所はさすがに1150年続く祭り?!
時代に応じて柔軟に対応したり、
マンションを建てる代わりに
マンションの1・2階に山鉾を収める倉庫と
集会場とを設ける、などということで
今年も無事にお祭りに至った、とのこと。

どんなことでも、やっぱ最後は「民間の力」
なのかもね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、少し前・先月の下旬ですが。
例によって。いつもの如く。
カミさんに紹介されて、教わって、
またまた「美の鑑賞」と言う名の
心と脳みその選択に行って参りました。

いやいや、ホントに年明けからこっち、
特に先月からこっち、
またしても「呪いかっ?」って言いたくなるくらい
理不尽な出来事が横行して、ね。

そんなこんなで行って参りました。
今回の「お洗濯」に役だったのはこれ。

世界に誇る吉野石膏コレクション
~印象派からその先へ


これ、いわゆる企業メセナ、ってやつですね。
バブルの頃にいろんな会社が
(今思うと)純粋な「売名行為」だけで
ふんだんに溢れてたと思うけれど、
はじけたとたん、「芸術でメシは食えない」
とばかり、一気に手を引いてそっぽむいて。

あぁ、なんて貧しいんだろう。

と思っていたのですが。
なんのなんの。
こんな立派な会社があったとは!

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これ、ザックリ言うと(解説によると)
山形県(ですよね)の吉野石膏という会社さんが、
1970年代に絵画コレクションを始めて
それが引き続き今に至る、ってものだそうですが。

まず70年代に「社内の創造的環境作り」のために
日本近代画家の作品をコレクションし始めた、ってのもすごい先見の明、
って思うと同時に。
バブルになった80年代にはフランス印象派、
そしてその後バブルがはじけても、コレクションを地元の
山形美術館に寄託して地元で公開、
その後近現代アートにまでコレクションを広げ、
現在に至る・・・

これぞまさしく、美芸支援という意味もあっての
企業メセナ、正しい「お金持ちのお金の使い方」って感じが
するんですけど、どうでしょうね?

そして圧巻なのが、そのコレクション。
モネ、ルノワール、ピサロ、シスレー、あたりが中心と言いつつ。
ルソーにピカソ、カンディンスキーも。

また、こういうの勝手に貼っちゃいかんのだろうけれど。
この会社のHPに掲載されているコレクションリストが・・・

http://www.yoshino-gypsum.com/culenv/list.html

なんか、もう、こう目が眩む、ちうか。
なかでも、さすがに今回は・・・でしたが。
シャガールの連作「ダフニスとクロエ」、
42枚持ってる、ってことは
連作全部を持ってる、ってことじゃないのかなぁ?

うっへー!
いいな、山形の人。
だって、寄託した美術館に定期的に行けば、
そのうち全部このコレクション見られる、って
寸法なんでしょ?
いいなー!

んで、またちゃんとストーリーができるような
コレクションになっている、ってのも
ただただ「すげー」としか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最初のセクションは「フランス印象派」。
やっぱりモネとルノワールかな。
モネといえば、やっぱり睡蓮。
どこに言っても睡蓮。
いつでも睡蓮。
でもきっと全部違う、睡蓮。

ジャポニズムに惚れ込みすぎて、
とうとう日本風庭園?を作った、ってのは
有名なお話。
(そういや、QueenのF・Mercuryもそうだっけ?)

いかにも日本人が「西洋絵画」と言われて
真っ先に連想する
「気持ちの良い綺麗な絵」ですが。
ふと思ったのですが、
今「印象派」の画法で描く人、って
だれなんだろな・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次が印象派の先、いわゆるモダン・アート。
フォーブ、ルソー、カンディンスキー、ですかね。
抽象的なものが増えてきたり、
新しい画法が開発・開拓されていった時代。
キュビズムもこのあたり、なんですかね。

正直、三次元を二次元に読み替えて描く、
と言うのは、言われてもよく判らなかったりしますが。
でもそれはもう「絵画」として見つめるよりも
「何らかの風景」として眺めるものなんだろうな。
そういや森村氏のエッセイで「モダン・アートは
理解しなくっていい。わからなけりゃ、デパートの
包み紙、って思って眺めてりゃ言い」とかいう
一節があったように思いますが。。。

なるほど、こんな包み紙だと綺麗だなぁ、とか。
単純に感性だけで「眺めて」いけばいいんだろうな。

そう思うと、「ふーん」「ははは」「こわーい」って
感情がほんのり生まれるのが、また不思議なところ。

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そしてその次は「エコール・ド・パリ」。
ここではシャガールなど、でしょうか。
最近、なんとなく脳みそと心に疲れを感じるワタクシ。
その心情でシャガールを見ていたら、
ベラ?さんだっけ?奥様の?
彼女が亡くなった前後の絵などは、
心の中でなんかこう、しんみりしたり、涙が出たり。
そうか、ツライんだろうけれど、どうか
天国に言っても再開して幸せになっておくれ、
と、赤の他人が偉そうに?思ったり。

そういや、シャガールはだいぶ前・昔だっけか?
高島屋さんのホールで巡回で来てたような記憶があるけれど。
その時ほどではないけれど、ここでは10点も見る事が出来て!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とまぁ、そんなこんなで。
今回の作品数は、今回72点というものでしたが、
どれもこれもじっくり味わえる絵画ばかりで、
結局2時間近く見て回ったのとちゃうかな?

しかも、今回の巡回はいかにも日本人が「好き」って
言いそうな絵画群。

再びHPを見てみたら、「和物」だって相当なコレクション、
横山大観もあれば、千住博もあったり。

ホントに素晴らしい会社なんだろね。
もうけが出たら「社内備蓄だ、万が一の時のためだ」とか
うそぶいて、全然社員に供せず、
マジヤバイ状態になったら「今ヤバイから出せない」と
やっぱり全然社員に供せず。

今やそんな会社ばっかになっちゃった、
と思わざるを得ない、この日の本の国。

そんな中、経営がどうだ、とか、
会社・社員さんや株主さんがどうだ、とかは
全然知らないけれど。

吉野石膏、ってお名前も知らなかったけれど。

けれども、こういう企業活動をする会社、ってのは
単純に(趣味であっても)美芸に隅の方で関わる
1人の人間として、単純に偉いなあ、すごいなぁ、
立派だなぁ、って思えます。

バブルの頃と比べて、今はどれくらいの企業が
こういった活動してるんだろね?

オケなどは大企業がスポンサード「してるはず」
なのに、かえってチケット代が高騰したり・・・
それ、スポンサードの意味がないんじゃ?・・・

いやいや、俺はそんな経営者でもなんでもない、
ただの市井のオッサン、アマチュアの芸術好きなオッサン、
なんではありますが。

今回のこのコレクションを見て、
やっぱり人・世間様のお役に立つこと、尽くすこと、
っていいことなんだろなぁ・・・

と、ちょっぴり真っ黒なお腹が「グレー」に一瞬変わった、
素敵な巡回展でした。

定期的にこのコレクション、こっちに順番に来てくれないかなー。





今年の「子供向け」コンサート

確か、先日観測史上最も遅い梅雨入りが発表されたと覚えてるけど、
やっぱり異常気象はすでに異常でないのか、
ここ数日、なんか、「初夏」のような爽やかな暑い朝が続いてる気がする
今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ほぼ1年前ですよね。
西日本豪雨被害が発生したの。
(ちなみに、その豪雨をもたらした梅雨前線はその後東北日本海側にも
甚大な被害を及ぼしたのだ、とか。)
俺も倉敷市とは無縁でもないし・・・
未だに爪痕は残っているとのこと。

被害に遭われた皆さんに早く普通の日々が戻りますように。
そしてお亡くなりになった皆様に心からの冥福をお祈りします。

こういう天災、って・・・いつも思うけれど。
なんで罪泣き人々の上に「だけ」降りかかるんだろうね?
年金がどうとか、記録がどうとか、改正がどうしたとか。
本当に議論してるならいいけれど、どっちもどっちの
のらりくらりの化かし合い?
そんな人々は安穏と暮らしているのにね・・・
坊ちゃんだったり、立派な旧帝大OBだったり、だと・・・
・・・なもんなのかしらね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、そんなこんなでこの週末。
今や当団恒例となった子供向けコンサートに
演奏団体として読んで頂きました。本番があった、ってやつです。

かれこれもう15年くらい続くこの行事。
はじまった頃は、「なんでプロオケに頼まないんだ?」とか
「ホントにウチみたいなど素人・ド下手オケでええのんか?」とか。

いろーんな「?」があったのですが。

実際組織のヘッドになって(ならされて?)4年がたって。
俺は元々、こういうのこそ「クソ真面目」にやらなきゃダメっしょ、
って意見なのですが。
(今や世界的指揮者になったあのお方の「ご指導」によるんですわ。)

ようやく、今になって大人の事情も分かってきたり。
なんで「アマオケのウチ」なのか、とか。
今や市内にあるあまたのアマオケ・学オケの中からなんでウチなのか、とか。
そのあたりの理由、分かってきたような気がします。

でもあくまでも推測でしかないし、
ちゃんとしたお答えももらったことがないので
下手な説明はオケにはしていないのですが。

要するに「プロ」じゃなく「アマ」って所がポイントなんでしょうね。
そしてそれを¥をもらって演奏する以上、これ「お仕事」なんですよね。
「お仕事」である以上、いい加減な態度やたるんだ姿勢でやっちゃ、
絶対だめ・・・ってのは、弟@学オケ時代に諭された一言。

まさにその通り。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でもそこは一方で、オケの構成要員はくたびれたオッサン・オバハン。
なので、マンネリ化も防ぐために毎年プログラムを変えたり、レベルを
上げてみたり。

そこそこのレベルの曲5曲ほどを、たった5回程度の練習で仕上げる、
というのもオケのいい訓練になるはずなんだが・・・

そこは口先だけが多い当団の悪い点。
例によって「できる」「できない」を都合良く前面に押し立てて・・・
しかも、なんかここ数年、俺がイインチョになってから?
ますます緩んでしまってない?
もしかして、俺、相当舐められてるのかなぁ?と思わされたり。
挙げ句、全然出演したことがない旧帝大オケOBのオッサンに
「どうせウチが持ち出しなんだから、あんなのやめりゃいい。」
と、未だに昭和な感覚で、かつ上から目線で・・・

まあ、それもこれもあと半年。
2020年を持って、治世方式が変わるのさっ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なにはともあれ。
今年も痛感した「子供相手の怖さ」。
それと同時に、今年はネガティブな意味で事故続発、
多分、色んな意味で忘れられない「演奏会」になった、と思います。

今年のラインアップは
1) 市民の為のファンファーレ(オケ版)
2) こうもり序曲
3) ET(フライングテーマ)
4) 1分間指揮者(カルメン・闘牛士)
5) マイスタージンガー
6) ふるさと
7) スターウォーズ(メインテーマ)
*) ラデツキー行進曲

で。思い切り曝しちゃうけど。
今年の本番では空前絶後の、そして2度と起きないだろう(と信じたい)
大事故が発生!
オケ歴「だけ」は「異様に」長い俺様でも、そんなん体験してないわ、
聞いたことないわ、なレベル5の(レッドボールクラスの)大事故。

それは本番20分前。
今年は1、2と出番もないし、本番ステージ上からスマフォカメラで
(K・ライスターみたいに?)写真とっちゃれ、と思ってスマフォみたら、
着信合図と録音メッセージが。

で、再生してみると、ウチのパートのオッサンから・・・
「すみません~、本番衣装忘れたので取りに帰ります~、ちょっと遅れると
思います~。プチッ。」・・・


・・・・・・・・・・「はぁ?」・・・・・・・


と同時に、もう一人のメンバーのFl(女性)が血相変えて。
「うたさん、とんでもないメッセージ・メールがっ!」
「今それ、確認したわ。」
「どうしましょー?」
「こんなこともあろうかと(真田四郎)、楽譜はいつも通りフルセット持ってるから
代吹きは出来るけれど・・・」

そもそも「どの時点を基準に」「どのくらい遅れるか」がさっぱり。
しかも今回は定期公演ではないので、1度全員舞台に入ったら終わるまでその場待機・・・
(60分少々のコンサートだし。)

いくらなんでも、いつもご立派なこと仰る旧帝大オケOBさん。
いくらなんでも、基準は「本番前のバックステージ集合時間だろう」と思ってたら・・・

やられましたわ・・・

本人がいないまま本番のベルが・・・
その瞬間、俺の立場的には激怒すべきなんだろうけれど、すでにそれを通り越して、
なにかが

  ふっ

って切れて、崩壊した音が・・・

そしたら、同じ舞台に乗っている奥様とお嬢様からそれぞれ「うちの夫・父が
とんでもないことをしでかしてしまい、本当に申し訳ありません。」と
泣きそうな顔で・・・

いや、お二人に怒ってもしゃあないし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で。舞台に入ったら、本当にオッサン来て無いし・・・
「え?代吹き?全曲?いや、どこまで?いつ来るの?おい!」
と思いつつ、等々始まってしまった本番。。。

今回の唯一の救いといえば。
ファンファーレは初見でもなんとか出来るレベル。
オマケに、本来出番じゃなかったのでスコア見ながら聞いていよう、
と思って持ってたスコアのおかげで、落ちずに済んだ・・・

そして「こうもり」も「2nd」は「イヤという程」やった曲。
でも後で考えたら、オフィシャルに1st、ってやったことがないような気が。
(だって、この曲が来たら、いつもオッサンが「自分が吹く!」って
ドヤ顔で言うんだもん・・・)

だのに。。。まだ来ない。
しかもこの曲は、高校生で指揮者の勉強をしている学生に
振らせる、というコンセプト。

そりゃ、知ってる曲だ、とは言え、彼の振り方とか、
こうもりのセットのアンサンブル感・空気感は
全然わかってないし・・・
挙げ句、1枚舌さんは「あまりにも自由すぎる」プレイヤーだし。。。

ちょっと、いや、めっさ、彼が可哀想。
そりゃある意味良い体験なのかもしれないけれど。

だから実際吹いてても、時々「あれ?旋律がClしかない?Flは?あ、それ俺か!」
みたいな感じで落ちまくり。なんとかごまかせた、かな?・・・

で、曲の間中も、ずっとご家族様は泣き顔なパントマイムで
「本当にゴメンナサイ!」・・・こっちだって泣きたいわ・・・でも彼女達には
なーんの責任もないんだし。

で、ようやくこのタイミングでおじさん入場。
って、あなたがやりたい、って言うから1st任せた曲はもう終わりましたし。
それでもあと、3本必要な曲もあったから、そのままいてもらったけれど・・・
(今回、土曜日午前公演、ってことで、仕事の都合で絶対抜けられない、
って弟@オケもいたし、実働3名だったんですよねー・・・)

仮におじさん抜きで3人舞台にいたら、追い返したな、俺。多分。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で、その次はET。
本当なら去年、J・ウィリアムズを取り上げてたのに、
例の西日本豪雨のせいで「演奏会が中止!」となっちゃってね。

だから今回初めて取り上げる、しかも大好きな作曲家・曲、ってんで
楽しみにしてたのに。
もうこの時点で楽しみ?なに、それ?みたいな・・・
いくらIQが150あっても、そんな瞬時に頭切り替えられませんし。私。

あぁ、人間小っちゃいな・・・俺。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それにしても、J・ウィリアムズ。どの曲もそうだけど。
「空への憧れ・飛ぶ事への憧れ」はいいんだけど、
だから、ってんでどの曲も、「ひゃらりこひゃらりらぺりょぺりょりぃりぃりぃ」みたいな
めちゃハードル高いエチュードみたいなパート譜にせんといてほしいんだが・・・
(おかげで、マジ、指がつりそうになる。)

ただこの曲、今回の舞台セットの都合もあって、
俺の席からHpの弾き姿が真正面から見えて・・・

それはもう関西随一の美人ハーピストの誉れ高い先生。
見た目も派手?だけど、弾き姿もめっちゃ派手!
当然、めちゃウマ。すんげー、上手。思い切り ハープ!

しかも、J・ウィリアムズはHpのグリッサンド使いまくりだからねー。
見てるだけで、オッサンへの怒りも静まってよかったよかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で、次はカルメン。いわゆる一分間指揮者。
これ、2年前もそうだったんだけど。
ちっちゃいお子様が指揮台に乗るとき、
いわゆる背もたれの下をくぐって、
というか、身をかがめずに、まっすぐ「下」を「通り抜けて」
台にすくっ、って立つのね。
いやいや、これには改めてびっくり。
でも今年の3人は3人ともしっかり振ってたし、上手い上手い~。

ちなみに。ETからは本来のフォーメーションでしたが。
よく考えたら・終わってみたら、俺、ET以外は全部1stだったんだわ・・・
そりゃつかれるわな。最初にそんな目に遭わされたら。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で、次はマイスタージンガー。これも高校生クンの指揮。
彼は今3年生。これが終わったらいよいよ受験勉強。
先生のお弟子さんは数は少ないけど、みんな一発で指揮科に合格してるからなー。
確かに振り方とかはまだ「高校生なのね」ってのはあったけど、
たたずまい、言葉遣い、とかは立派に指揮者の卵、って感じで。
とにかく本人は凄く嬉しかったみたい。
この曲は集中できて良い演奏になったと思う・・・けれど。
あのね。なんで最初、使う楽器(管)間違えるかね?
そりゃ「あるある」なんだろうけれど。
最初のミストーン(ミスチョイス)の「おかげ」で
俺としちゃ集中力がいきなりぶち切られて・・・
いくらなんでも・・・・・・・・・・あり得ん。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして最後はスターウォーズ。
これ、去年の目玉だったのですが去年の公演が無くなったので・・・
でもさすが2年越しで練習すると、実は一番練習がすっと通ったりして。
でも、肝心要の仕上がりはというと。ファンファーレが・・・
それ、この曲の キモ ちゃうん・・・なに、それ・・・・・

もうすでに数万本も切れてるナニか・・・
もう俺の中では決壊したな、こりゃ。

ともあれ。猛烈にかなしゅうございました・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして最後はお約束の「ラデツキー」。
でもここでもオッサンやらかしてくれて。

毎年毎年、「このアレンジはオカシイ。絶対違っている。
WPhのニューイヤーでやってる楽譜を入手すべき。
それは委員会が責任もって手配すべき。」って
ものすご上から目線でいうし、あまりにねちっこいので、
今年、知り合いの団体からこっそりパート譜借りて、
「ホラ、これならうちのパート譜は少なくとも貴方の要求通りですよ。」と。
で、渡したその時はすごく嬉しそうに「これでやっとマトモにできる。」って
言ってたのに・・・

多分・・・その楽譜、とっとと紛失したっぽい・・・・・
練習のたびに「忘れてきたぁ」の連発。
だから「なんでしたらもう一度コピーしましょか?」と言うと
「いやいや、覚えているから大丈夫」って・・・大ウソつき・・・

多分こりゃ無くしたな、と思ったわ。

結局、本番も、御当人が「こんな楽譜で」って
言ってたのを引っ張り出してきて、
好き勝手アレンジして(ハズカシいアレンジ)・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とまあ、ホント這々の体で「気がついたら終わってくれていた」みたいな。
そんな本番でしたねー。

かなり以前の回では、たった3回のTuttiで「ピーターと狼」をする、
と指揮者センセが言うもんだから、正面切ってケンカしたこともあるけれど。
(若かったねー。)

でも指揮者センセはガッコのセンセでもあるし。
年月重ねて、ウチが出来ることのちょうど・ちょっと上を狙って
プログラムを提案して下さるので、実はありがたいな、と。

ピーターと狼だって、うちのパートだったら、3回でものになるっしょ、
ってことだったんだ、と後で聞いて、なんかこう恥ずかしくなったり。

まあとにかく、去年の本番直前の大豪雨のせいで中止された分、
2年間分を存分に楽しみたかったけれど・・・

いや、面白いのは面白かったけれど。
毎年言ってる気もするけれど。

もそっと真面目に、やんない?
それとも、俺、舐めてる?
俺舐めてるんだったら・・・まぁ、その時はその時の覚悟をしといてね~。

そして。
高校生指揮者クン。これからたっぷりベンキョして、
そして10年後、でっかくなって、鴨川遡って帰ってくるんだよー。
オジサン、それまでがんばらなきゃ、ね。

ガンバレよー!今回唯一の救いが君だったかんねー!






13年振りっ!

こなた近畿地方では観測史上一番遅い梅雨入りだった、
とのことですが、
なんでもついこないだ、沖縄地方は梅雨明けした、
っていうニュースを見て、
相も変わらず日本は縦に長いな、と思うと同時に、
近畿・中国・四国・九州北部だけが
いつまでも梅雨入りしなかった、という
ある種不気味さがイヤな予感を呼んでしまう今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

早速?
案の定?
月の終わりから今週にかけて
場所によっては「滝のような雨が降る」だのなんだの。

もはやこの国にあった美しい四季はどこかに消えて、
今や「雨期」「乾期」の2シーズンか、「夏」「冬」の2シーズン
しかないんじゃないか?って思えてしまいますね。。。

うーん。セカンドインパクトでもあったのか?

気象予報も毎年「新手の」注意喚起の指標を出してますが、
これも改訂?新設?するたびに乱発されて、
余計わからないんですよねー。

確か、大雨警報だけじゃ不十分、とかで、
大雨緊急警報だっけ?大雨特別警戒警報だっけ?
(すでにわからなくなっている!)

警報だと赤地に文字だったけど、
特別警戒なんちゃらだと、地色がオレンジだっけ?

でも今年からベレル1~5に区分けして、4になったら逃げろ、
5になったら、マジ逃げろ、ってのはまあ良しとして。

早速あちこちでレベル4とか出てるけど・・・
実際どないなんでしょうね?
これまた「狼少年」っぽくなりゃしないか、
なんか心配だったりします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、梅雨入りが遅い、ってこと自体数年ぶり、
っちうことですが。

(強引!)

なんと、F-1、Honda PU がついに?!
13年振りに?!
表彰台のTopに立った!

マシンの空力はA.ニューウェイが久しぶりにマジやったもんだから?
めちゃセンシティブ?
で、Hondaは搭載1年目だから、表彰台には上れても、
マジTop争いは来年ね、って感じだったのに。

RBRのホーム、オーストリア、ってのと、
オランダからすぐに駆けつけやすい地理?
ってのもあったのかな?

レースそのものもめちゃ「レース」してた、っていうし。
(まだ映像は全部見ていない。でも最後のアレはライブで見た!)

やっぱり「レース」と言わず、「スポーツ」って、
結果が分からないからオモロイんですよね。

しかも昨日のGPでは、フェルスタッペン、ルクレール、ボッタス、と、
なんとなく世代交代?

めっちゃ「レース」をやって、Top3のチームが全部違う、
新世代が台頭する、それが全部ごちゃ混ぜになって、
っていうのはホントに素晴らしいですよね。

そういうのが見たい「レース」だったんですよねー。

だから、最後の「審議」ってのは
ちょっとちょっと、って感じでしたがね。

オンエア中、全員「もうこれでいいじゃん」
「なんでレース後に人為的に順番決めるかな」
みたいな発言続いていましたが。

これ、正式に決まるまで90分近くもかかったって?

そんなことするから、ファンが離れちゃうんじゃないのかな?

やっぱりF-1、ってある程度「あらくれ」な部分も
お楽しみ?じゃなかろかね?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そりゃ、レーシングアクシデントが人命に関わる、
ってのは金輪際あってはいけないだろうけれど。

単独での事故による死亡、ってのも、
スズカ、サンマリノ、では発生しましたが。

確かに生死の境目、ってシーンのアクシデントもあったろうけれど。

けど、ちょっと「イイコちゃん」になりすぎかな?
って、最近の「審議」てのを見て、ふと思うんですよね。

それこそ、80年代の「四天王」の時代だったら、
レース中、しょっちゅう「審議」だらけやったんとちゃうかな?

きっと、プロスト、ピケあたりは「審議」を上手く使って
かなり勝ちまくったんじゃなかろうか?

他方、セナは純粋にレーシングするけど、
ピュアすぎて、事故っても「巻き込まれる側が悪い」とかなったりしてね。

マンセル?
それこそ「走る審議対象」だったんじゃなかろかね?

安全関連のデバイスも発達してきて。
去年のスパ?だっけ?
あのヘンテコにしか見えない「防御棒(HALO)」も、
車体がひっくり返るクラッシュをしても、
ドライバーがピンピンしてるの、って
やっぱり技術の進歩なんだろね。
(そういや、どっちもアロンソが絡んでたか。)

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おっと。めちゃ話は逸れましたが。

HONDA F-1チーム。
「エンジン」から「PU」に名前が変わって、
ようやく?表彰台のTopに。

そりゃ、いにしえのオッサンファンとしたら、
ロン・デニスがいるマクラーレンでTopになって欲しかったけど、
まぁそんなに甘い世界じゃなし。

しかもデニスが追放された後のマクラーレンと来たら・・・

やっぱり、F-1、って、ボディ、エンジン(PU)、ドライバー、
が組み合わさってのものなんだなー、って思ったですね。

アロンソだけじゃ、やっぱダメなんだよねえ。

いっとき、M・シューマッハが凄すぎるから、
M・シューマッハをテールエンドの車に乗せて
レースしたらどうなる?って興味本位のネタもありましたが。

今思うと、やっぱりドライバーだけでは勝てないんでしょうよね。

それと、13年前と今とでは全然違う、ってこと?
F-1界のテクノロジーも日進月歩?
やっぱりワークスとして突っ込んでいかないとダメなのかな?

でも、マクラーレン時代は「全てHONDAが悪いのさ」という
ナントモ、な言い掛かり?としか思えないコメント連発されると、
マクラーレンのイメージもねぇ・・・

で、挙げ句、ルノーからHONDAに変えたRBRは、確かに
フェラーリ、メルセデスには追いついていないかも知れないけれど、
勝てたわけじゃないさ?

トロロッソだって、BグループのTopを去年は狙えてたんだし。

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でも同時に、HONDAだって、「ボーッとしてんじゃネーよ!」
的な印象、15年からのマクラーレン時代には抱いてましたもんねぇ。。。

川本さんが社長?研究所社長?だったとき?
マクラーレンの勝率が低くなって、空力が・・・って技術者が言うと
「泣き言言うな!空力で負けるなら、それをぶち破れるだけのパワーを
つけてやれ!」ってゲキ飛ばした、って話を聞いたことがあったけど。

再デビューしてから、しばらくは「サラリーマンチーム」な感じ
でしたもんねー。
「俺たちHONDAだからさー、ほっといても時間と経験積めば
すぐ勝てるわけ-」みたいな?

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とあるフォトグラファーは、「HのT化」と一言鋭い指摘。

確かに、HONDAがレースでどうなっても、
なんか、毎回レース後に「これでデータは取れました。次戦はもう少し良くなるはず」
みたいなコメントくり返してなかった?それ、ルマン走るTじゃないよ?

それが今やスポーツフィールドではTの方がよっぽどそれっぽい、
Hは、ファミリーカー専門業者?・・・あれ?

そういや、少し前、とある新聞記事にあったっけ?
Hの中身が今やぐちゃぐちゃで、ってお話。
それこそ、川本さんのあたりまではよかったけど、
今や派閥に別れたり、ナゾの組織改変があったり・・・・・

そんなゴタゴタはフェラーリくらいか、と思ったけれど。
まさか、TではなくFを目指すのか?Hは?
(んなワキャない・・・)

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ま、ともあれ13年振りの表彰台のTop。
今は素直に喜びたいですね。
でもって、ちゃんと録画はしておいたから、
久しぶりに「レース」を見る事ができるんだろな。おい、ってばさー。

やる前から決まってるんだったら。

リオで負けちゃったけど。吉田沙保里さん。沙保里選手。
絶頂期だったら、エントリーしただけで「金メダル」をDHLで送って、
「2位以下はこっちで試合して決めますからー」
ってなもんでもいいわけっしょ?

でもやっぱり最後の最後でああいう劇的なシーンが生まれるから、
スポーツ、ってオモロイんでしょうよね。

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でも矛盾するけど、余りに強い、ってのも
そこまで突き抜けると、どこまで行くんだ?っていう面白さも
あるんだろうけれどね。

1988年のマクラーレンホンダとか。
今年だと、多分メルセデスは残りレース全部勝ってもおかしくないんじゃない?
でも今年メルセデスが勝ち続けても「つまんねー」ってならない
(なりにくい?)のは、ひとえにボッタスじゃないかな?

マクラーレンホンダの時は、ダブルAのせめぎ合いの物凄さが
もう鳥肌もんでしたからねー。

でも去年までのメルセデスだと、ハミルトンのためのメルセデス、って色が
すごくあったけど、今年はちょっとは薄まってない?

だから、F-1を盛り上げるんだったら、
フェルスタッペンがメルセデスに行って、ハミルトンとせめぎ合う、ってのも
悪くはないんだろうけれど・・・

フェルスタッペンは、やっぱRBRが似合うと思うんですよねー。
あのカラーリングの中に「オレンジ」があってもいいと思うけど、
シルバーアローに「オレンジ」は・・・どないやろ?

そんなこんな、で13年間。
ようやく「お帰り、HONDA」って言えるかどうか、は
次戦にかかってるんだろね。

Forza RBR・HONDA!

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* そらそうと。スポーツ、種目、種別、ゲーム、あらゆるスポーツで
オランダ、っていいなー、って思っちゃいますね。
だって、全身「ど」オレンジで陣取って、埋め尽くしたら、
そりゃ、めちゃ目立つしインパクトあるし。
フットボールだって、スタジアム一面「ど」オレンジなんて、もう原色の迫力?
そこへいくと、侍ブルーは、やっぱりニッポン人らしく奥ゆかしい美しさ、なのかな?
ともあれ、「オランダ」と「スポーツ」ってなると、「ど・オレンジ」。
これ、わかりやすくていいわー。

今を掴む

6月に入ってこなたもう20日を過ぎて、
雨も降るけど、真夏日にもなる、
そいでもって、明け方15℃くらいまで
下がることもあるか、と燃えば、
最高気温は「昨日より3℃あがって」32℃で~す、
っていう、スマフォさんからの「お知らせ」に
いやいや、もう個々は見過ごして
ちゃんとした、常識的な日々が暮らせますように、
と、こころからお祈りしたかも?
亡命したいかも?
と日々思い始めている今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

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もう、今年毎週言ってる気もしますが
めっちゃ気温が高くなったかと思うと・・・
見事に「未だに(2019/06/24)」梅雨入りしていない、
という現実を目の当たりにして、
やっぱまだまだ「オカシイ日」は続くんだな、と思いつつ。
むしろ「こっちの方が正しいのが真実になったのか?」と
もしそうなら、やっぱりセカンドインパクトが発生して、
日本は「常夏の国」になっちゃったのかなぁ。

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今日も、先々週?につづいて、ワタクシゴトの
長くてつまんない、備忘。

俺は毎年定期的に実家に帰ってます。
そやな、学生の頃は下宿にクーラーもなし、
やることもなし(アルバイトとかの空きもなかったし)、
だから実家に帰ってグータラしてたなぁ。
(せめてあの時、死に物狂いで笛練習してたら、
もしかしたら弟@オケ並みになれたかも・・・ね?)

で、卒業した後も、夏休みと冬休みと
唐突にふらりと帰って、でも親父も母も
なーんも言わずに「お、帰ったか。」みたいな。

その後、結婚してからも、半年に1度は「帰省」ってのしてましたね。
まあ車で飛ばせば楽に日帰りできる場所だし。

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でも・・・・・
残念なことに、20年前。もうすぐ世紀越えだったのに、
突然親父が旅だって。
(今でもあの電話口の母の絶叫は耳に残ってるなぁ。。。)
まぁ、苦しまずに寝ている間に突然だった、ってのは
いかにも親父らしい、と思ったけれど。

それからは、ある意味ちょうど良いサイクル?
(これも親父の思いやり?)
6月と12月と、文字通り半期に1度の里帰り、
って図式になりました。

思えば20年かぁ・・・
あの日はまだ晴れてたけど、
翌日の式は雨。
それこそ2~3日連続して日帰りしてたっけ・

その時乗ってた車が初代のCR-V。
でもその後Odysseyになって、Mini Paceman になって、
今は MINI CLUBMAN と。
もうそれだけ時間もたったのな。

道路だって、最初は単純に眺めの良いところを通っていたけれど。
今や新名神ができて、ますます楽に帰省できるようになったなぁ。

そういや、その間、道中にアウトレットができて、
毎回立ち寄るようになったけど、
出来た頃は「本当のアウトレット」だったのが、
昨今は「アウトレット専用商品」があったり、
「正規店のバーゲンと変わらんやん?」みたいな店も増えて、
ちょっと熱も冷めつつあるかな。。。

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それから。たまたま?実家の近くに姉夫婦が住んでいることもあって、
なんもかも姉夫婦に任せたまんまだったね。

でも義兄が結構「ヲタ」系?なんでも飛びつく、ってやつかな?
だから時々、家電やケーブルTVを変えたはいいけれど、
しばらく母も「うーん・・・使い方が・・・」ってなこともあったり。

そうそう。そういや、ウチには子供はいないけど、
姉夫婦のところには一人娘が。
で、とうとう無事就職できて、叔父としては喜ぶばかりだけど。
これまた考えて見たら当たり前だけど、
文字通り「こーんな小っちゃい頃」からおっちゃん、知ってるねんでー、
ってヤツ?

ホントに20年であっても、こういうのはアッという間なんだな。

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最近実家に帰ってふと気がつくのですが。

実は去年かな?母が急に調子崩して入院して。
それまで具合が悪くても通院でどうにかなってたし、
大きな骨折とか大けがとかもなかった(はず)・・・なので、
入院、って聞いてめっちゃ驚いて。

でもやっぱり当人ももの凄く驚いたんだろうな。
それとショックだったんだろうな。

いつの間にか俺はブクブク太ったのに、
ふと気がついたら、母はこんなにか細くて
小っちゃかったっけ?って。

でも、よくよく聞けば「塩分の取り過ぎは老体によくない」
ってTVや新聞や、そこかしこで聞くので、
めちゃくちゃ減塩してたんだってさ。

で、結果減塩「しすぎ」で体調崩しただけだったのだ、とか。
で、食事療法、点滴等で元の体調に戻すための入院だった、
ときいて、安心したけれど。

それから、なのかな。
母も何か覚悟を決めたみたいで。
それまで親父の育った所にあったお墓をたたんで、
実家にいた親父と一緒に「お西さん」に永代供養する、と。

それから、入院騒動の少し前から気付いてたけど。
母は絶対言わなかったけれど。
家の中の物がゆっくり減って行ってるのな。

多分、それ、終活、ってやつなんだろうと思う。
俺も結婚の時に大量に家に送り返してしまったガラクタ類、
日々に追われて忘れてたけど、
いつの間にか母がちゃんと整理して処分してくれてたみたい。

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親父がいなくなって20年、ずっと一人で過ごさせてたのは
後ろめたい部分もあるけれど。
けど母親の性格を考えたら、かえってそっちの方がよかったんだろな。

いつも姉や俺と過ごしてたら、もっと気が張り詰めて
しんどかったろうし。
ご近所さんとも今でも随分仲良くしてるらしいし。

それに年なりに足が弱ってるのはしゃあないとしても、
それでもちゃんと一人で歩けるし、
自分のことは自分でも出来るし。

とっても恵まれてるんだなぁ・・・って改めて思った次第。

母は先例は受けていないけど(はずだけど)、
一応、プロテスタント。のはず。
だから子供の頃は姉と二人、教会に連れて行かれてたっけ。

だから、今はもう神の御心ぞしる、
という境地のようだけど。

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先々週の「今を生きる」「今を掴む」じゃないけれど。
そういうつかみ方もあるのな、と
実の親の背中を見ながら、
今でも学習、ベンキョだわ。

ふと珍しく、シメジメするわけでなく、
カラカラに感想してるわけでもなく、
適度な湿気を抱いた半期に1度の帰省でした。

今でも、いつまでも親からは色々と学ぶもんだ。
俺ももそっと、穏やかにならなきゃ・・・かな。

マクロス/時は流れた

6月もはや半ばなのに、
なぜかここ近畿地方とか中国地方とか、
なぜかまだ梅雨入りした記憶もないし、
この分だと、またまた降る時は「エエ加減にせーよ」
的な豪雨になるかと思う一方で、
降らない時は全然降らない、
気温だって、日中へたすりゃ10℃も違う、
翌日でも5℃下がって翌々日には10℃上がる、
とかなんとかで、
もうさっぱり分けワカラン「気候」としか思えない
今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんだか、南の方は例年通りな梅雨入りで、
でもその直後、強烈に暑くなって
「梅雨はどうした?」と思ってたら、
関東以北が先に梅雨入り?

いくら関西には「巨大な水瓶」がある、とは言ってもなぁ。
暑いの、大の苦手なのに、ねぇ。。。

ということで。
今日の備忘は、先々週の続き?じゃないけれど。

SFアニメと歴史、ってことで、
ようやくこないだ録画分を見終えた
マクロスの想い出?

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超時空要塞マクロス。
最初にリアルタイムでみてた身としては、
まさかこんなに続くシリーズになる、とは
到底思わなかったですね。

それが今やNHK!あの事実上の国営放送局っすよ?
NHKが、ガンダムに続いて特集を組む、とは!

そんな時代になるなんて、
到底思わなかったっすね。

確か、最初は日曜日の昼過ぎ。
なんだかんだ、で「お受験」の勉強中だったと思うけど、
気分転換だかを言い訳に、
結構嵌まって見てた記憶が。

って書くと世代モロバレですな。


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当時はヤマトがあって、ガンダムがあって。
特にガンダムのリアル路線に嵌まって
そのまんま高校生になったようなもんですからねぇ。

ひょんな事で、ガンダムのおかげで
小学生の時にめちゃ仲の良かったヤツと
再開出来て、そのまんま2人でガンダムからマクロスへと。

ただ、話はめちゃリアルだし、でもぶっ飛んだ設定だったし。
だってねぇ。戦闘しか知らない人工的に量産された種族と
文化を持つ種族の、出会い系SF?

しかも不本意ながら先に一発かましたのは地球側?
で、どーなる?どーする?ってガンダム的なの予想してたら、
え?アイドル誕生?高校生の恋愛事情か?
三角関係?

挙げ句は、文化=歌で戦争を終わらせる、という
その信念。

でも出てくるメカは架空のものとは言え、
実に理にかなった変形戦闘機。

むしろ、ある意味その後に誕生する
エヴァンゲリオンよりももっとリアルで身近な設定?

うへー。良く判らんけど、次の展開がどんどん気になって。

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でNHKの特集でも言ってたけど、
ステーキ一切れ食べ残し、パインサラダの回、そして愛は流れる。
その三話はめちゃくちゃインパクト有りましたねぇ。

でも、その先、「大人の事情」でワンクールが強制追加になって。
(ここはガンダムと正反対。)
やること無いし、あとは三角関係を発展・掘り下げて
解決させる、と。

まぁ、それは良かったけれど、実は個人的には
歴代キャラの中で(番組で投票募集もしてたけど)、
一番気に入ってる・気になってたのが、
一条輝だったんですよねぇ。

あの優柔不断さとか、自信なさげで、何気に腕は立つけれど、
センパイと部下があまりにも凄すぎて、
その比較で普通以下に見られちゃう・・・

後々の三角関係に出てくる男性キャラを思うと、
なおさら、身近に感じたりして、ね。

それから。
マクロスのすごさ、って随所にあるんだろうけれど。

これも特集番組で言ってたけれど。
今に至るアニソンの文字通り「走り」なんじゃなかろうか?

あのガンダムですら(ファースト)、適当感はあったし、
BGMも、まぁね、って感じで。
そのあたりは「宮川一族」のヤマトの方が
クオリティは高かったけれど、
結局あくまでも「劇伴奏」だったのに対して、
マクロスは、「歌」を話に軸に設定したのが功を奏したのか、
お話の中で歌・音楽が出てきても全然違和感がないんですよね。

しかも、その楽曲のクオリティの高さときたら。
マクロスは、羽田健太郎、でしょ?
テーマ音楽も、ハネケンさんにしてみりゃ「ほほいのほいっ」
って書いたんだろうけれど。

あのゆったりした重い出だしから、
ブラスをならしてどんどん高揚させる・・・
ああいうの、ハネケンっぽなー。

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で、劇中歌。

どうせ船内に街ができたんだったら(その設定もぶっ飛んでるが)、
放送局も出来る、となれば、アイドル欲しいよね?ってTV局が
企画して、スター誕生、それがリン・ミンメイ。
ここに宛がった声優の飯島真理さんも、実は声優じゃなく、
シンガーソングライターとして歩み出したばかりだった、ってのを
後で聞いて、またまたびっくり。
つまり、リン・ミンメイと飯島真理がシンクロしてた、ってことなんすよね。

この立ち位置も、この後のマクロスに結構引き継がれてる気がするけど。

「歌ありき」で設定したら、ここまで展開する、ってのも
ただただすごいなー、と。

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それから。
これを映画化した「愛・おぼえていますか」。
大枠は変えていないものの、
今度は製作予算をふんだんに確保できたのか、
作画のクオリティが猛烈にレベルアップ。

そっかー、ホントはこのレベルの作画をしたかったのね。
いつぞや、アニメの博覧会でセル画を連続してみたけれど。

あの!板野サーカスに見られるクオリティ!
あれ、今だとCGとかで、やっぱりホイホイ、って書けちゃうんだろうけれど。
あれを全部「手書き」でやった、だなんてね。
しかもセル画だとめちゃ枚数あるのに、
オンエアさせたらたったの5秒とか?!

もうスタッフが嵌まって嵌まって、だったんでしょうねぇ。

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で。やはりこのマクロスも、設定が緻密だったが故?
その後どんどん歴史が発生していくんですよね。

確か放送7年後を記念して「マクロス「7」」だっけ?
これもまた「漫画」になっててよかったなぁ。

このあたりはリアルで追いかけてないけれど、
断片的に見てたかな。
それでも結構嵌まったですねぇ。

前作から約10年経っての制作で。
それなりに前作のネタも出てくるのがまたなんとも。

移民船団の総司令がマックスで、船団の巨大都市
シティの市長がミレアで、でもとっくに事実上離婚してるけど、
「体裁」があるから離婚を公表していないだけ、って
それ、なんかユーミンの世界とちゃうんかい?

でもここでやってるのは、戦うことなく
ひたすら歌うだけの主人公。

そして前作が思い切りアイドル路線でつっきったのに対して、
今度は男性ボーカル・男女ツインボーカルの
ロックバンド?!

えらいまた、振り切ったねー。

ただ「7」で一点残念だったのが、
サウンドフォース、って無理矢理な定義付け。
歌にエネルギーがあって、そのエネルギーが
相手の生態バランスと、どーしたこーした・・・って?

それこそ、バサラじゃないけど、
「んなもん、どーでもいいから、俺の歌を聴けー!」
で良いんじゃ無いのかな?

なんか、フォースを数値化したミディ・クロリアンみたいな?
ちょっとそこが余分だったかも。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で、お約束の三角関係は、今度は女性・ミレーヌを中心に
言い寄る男性(正統派)、ミレーヌの思いをスカしてる男性(異端派)、
が織りなすけれど、前作ほどでもないしなぁ。

バルキリーもそこまで大胆な進化をしているわけでなし。

やっぱり、「7」は音楽が中心軸で、音楽=文化は戦争を止められるか?
っていう、実はめっちゃシリアスなテーマだったんだな。

・・・って、特集見て改めて思いました。はい。

また、細かな部分?だろうけれど。
声優が歌う、ってのはどこまで持つのかな?と思ってたのですが、
これ、バサラの「歌手パート」を決めて、その声に似た声優をバサラの「台詞」に
宛がった、とのこと。
なるほど、実際結構声の感じが似てるから、最初は全然わからんかったですわ。
でもこの手が、後々、もっとビッグな展開を示すんですよね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で、放映開始25周年記念?だっけ?
マクロスF(フロンティア)。

これはもう、ただもの凄いの一言。
全編、惜しげも無く「ヒットソング」が詰め込まれ、
リン・ミンメイみたいに、スターに憧れる女の子が
男子から男性になった男に恋をして、
でもそのスターと男の取り合いになって。

で、戦闘はより一層激しくなって、
バルキリー以外にも?可変機が登場したり、
バルキリーも「狙撃用」ってのが出来たり。
(なんでもっと早く開発されなかったんだろ?)

そういや、7から「ゼントラーディー」「メルトランディ」が
マイクローン化して、普通に人類と強調して溶け込んでるけど。

もはやそれが自然で、その意味じゃ
多様性を示す世界をとっくに描いていた?

そうそう、「7」のファイヤー・ボンバーのドラムス、ビヒーダは
確かメルトランディのマイクローンだっけ?
そりゃ、パワフルなドラムスこなすわな・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと脱線。
このFは、7以上に音楽がモッタイナイくらいに
ふんだんに・・・ってクレジット見たら菅野よう子。
そりゃもう、当たり前か!と1人納得。

最初は、早乙女アルトが歌舞伎の家元の跡継ぎで
しかも女形専門の超美形、って設定は「?」だったけど。

作品全編を貫く歌、May'nの圧倒的な歌唱力と、
その個性、これが決めてかな。

戦闘シーンは、ちょっとCG使いすぎで、
ホントにあの動きは・・・ってのが残念か。

で、特集で河森氏が言ってたけど。
Fはあえて「全部入り」にしてみたらどうなるか?ってことだったのだ、とか。

つまり、最初のマクロスで提示した三大要素を
全部思い切りぶち込んでみた、ってことでしょうね。

三角関係に重点を置いた、音楽に重点を置いた、
メカニックに重点を置いた・・・

いろいろなパターンはあるけれど。
確かに F は全部入り、ですもんね。

でもやっぱり音楽のレベルの余りの凄さは、
他の追随を許さない、ちうか、
やっぱり銀河の歌姫、ってコピーが似合うキャラ、
シェリルなんですよねぇ。

今投票するなら、一条耀か、シェリル・ノーム、なのかな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とまぁ、マクロスも書き始めたらキリがないけれど。

Δは、ちょっと路線がまた違ってしまったのかな?
って印象なのと、リアルで全然見られなかったのが
ちと残念。
ただ、見かけだけでナニですが、
ちょっと「セーラームーン」系を想像してしまって、
それもなんだかな。。。と。

むしろ、プラスとか、ゼロとか、がなかなか渋くて大人じゃん?
って印象が。

そうそう。ゼロなんて、(やっぱり番組でも言及してたけど)
「あぁ、この後フォッカーはクローディアと出会って・・・ふふふ」
みたいな想像してしまったり。

という風に、マクロスがドンドン展開していくのも、
やっぱりSWや、ガンダム同様に、
初期設定を綿密にやってるから、なんでしょうね。

ただ、1つ心配なのは、SWの時にも書いた気がするけれど、
設定を綿密にやってるから、って
無尽蔵に展開し始めると、かえってつかれる、
始まりがあるものには終わりがある、ってことで、
どこかできちんと完結してほしい、ってことなんっすよね。

そうでないなら、攻殻機動隊みたいに、
パラレルに複数の作品が併存する、
なんてことにもなるし。
(それはそれで面白ければいいんだけど。)

・・・そういや、機動隊は2045とかをネットTV専用で
製作・放映する、って?

うーん。加入したいかも・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とまあ・・・
とある、でも遙か昔は、
化学系でなければ歴史系に興味を持ってただろう男子が
如何にヲタになっちゃったか、ってお話でした。

きっとこういうきめの細かさ(歴史設定:背景設定)は、
SW以外だと、日本独自に発展したサブカル文化なのかもね。

ホント、「時は流れる」だわ。